岸壁調査

岸壁調査

いわゆるナイトボートシーバスである。

大阪湾の岸壁をマイボートで打ちまくる。
これが岸壁調査である。

今日は気温も低く、潮まわりは小潮。

干潮が18時45分。
ちょうど干潮時に出航。

まずは淀川河口部の橋脚の明暗部。

河口部とあって、流れは効いている。
橋脚の際、明暗の境目。橋脚と橋脚のすきま。
しかし反応はない。

少し移動して、沖タンカーの明暗部。
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水面を煌々と照らす常夜灯。
何やら水面がざわついている。

エアーディープを投入すると、
ヒット!
20cm程のかわいいやつ。

次のポイント。
これもまた沖タンカー。

「もう少し離れてください!」
と、お叱りを受けて、スゴスゴと退散。

もちろんキチンと謝ってから退散しました。

河口部から離れ、目当てのバースに行き、
おニューのグラバーHI68S を投入。

反応はない。

ダメかと思い、反対側のシャローの壁際に、おニューのグラバーを擦りながら投入。

リトリーブ開始。
巻き始めた瞬間、コツコツっ、ググー!


乗った!

小さいかな、と思った瞬間、エラ洗い、ティップを沈めて対応。
後はごり巻き。
簡単に寄ってきたので抜こうとしたが、あれっ??

抜けないよ

結果タモで捕ったのがこれ。
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ちょうど60センチのぽってりとした良型でした。

今日は寒すぎて、朝は雪もうっすら積もっていました。
短期決戦。と決めていたので、二時間で納竿としました。

やはりヒットルアーはグラバーHI68Sでした。

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