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新 拓也

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暴走するから魚くれ

覚えておいでだろうか?
この少年の存在を
 
ここ数日間
テストやら豪雨やらで釣りに行かせてもらえなかった者です。
 
 
 
そして昨日ようやく出撃が叶った。
これはFOTT締切間近である
昨日から今日にかけての物語である・・・。
 
 
 
 
6月12日
PM9:45

 
自転車では到底行きたくない豪雨
あの頃の体力・気力も今は・・・
そんなわけで水口さんにお世話になり
文明の利器・車で出撃となった。
 
 
 
 
まずは中規模河川
自分は面倒でなかなか来ない場所。
噂の水門は開いている。
豪雨による濁流の中
果たして期待できるのかッ!!?
 
 
 
まずはkomomoⅡ90
強くアピールさせつつ
流れの変化を探る・・・
 
 
 
が、足場が高く
ロッドでのコントロールも困難なため
流れを上手く捉えることができない。
 
シャロー系バイブ
トップシーアミに付け替え
リフト&フォールで根をかわしつつ
縦と横の流れを探してゆく・・・
 
 
 
あった!!
タルミというかやや反転する流れ
その周囲へ何投か打ち込む、、、
 
 
ドスンッ!!!
 
 
 
 
 
キタぁぁぁゴルァァァ!!
素敵な宇宙船が釣れたようです。
 
「ちょっ!!コレ廃盤品なんだからね」
 
 
 
悲痛な叫びむなしく
ラインブレイク
リーダーも不在
ついでにハートブレイク
 
 
 
 
 
ノーバイトで移動
移動しながら車内でイロイロと念を込め
ラインを編みこんでゆく・・・
 
 
安全でありますように
魚が釣れますように
アニメ部員がホゲますように・・・
 



ちょっ俺
それは俺も含めてか?www

 
 
 
 
編み終わった頃、港湾部へ到着
排水口から滝の様に流れ落ちるコーヒー牛乳
 
途中で寄った小規模河川で投げた
ブーツ90がつけっぱだったので
そのまま投げてみたが
明らかに違うと悟り2投で選手交代。
 
 
ブーツ代わりましてウェイビー
港湾部の右手首くらいの存在
 
あまりに針先が潰れ、サビもまわっていたので
家でRBフックに代えたばかり。
 
 
代えた一投目
壁際15cm程に着水
低速で滝壺をリトリーブ・・・
 
 
 
ちょうど滝壺に入った瞬間
ゴン!!
 
明らかに魚である
しかし、その距離5m
バレる!!そう直感が働いた
 
そう感じた時には走り出していた(俺が)
テンションをかけ続けなければならない
サイズもウェイトも無いため
すんなり寄ってくる
だからまた走る(俺がw)

 
 
さすがに老体には堪える・・・
注:華の18歳ですww
 
 
 
水口さんのタモ入れでキャッチ
あ、どうもお久しぶりです。


最近というものバラしまくってたからなあ・・・
このサイズでもニヤニヤMAXなのである。
 
 
ホゲウィルスは大切なことを教えてくれたようです。
(ただし手法は荒技なのだが・・・)
 
 
続いて狙うが反応なし。
滝壺の下にシーバスは2匹もいません
今日の名言出ました(キリッ
 
 
 
 
 
 
しかし最近思う事がある。
大切なものは気づかない場所にあるものだ。と
灯台下暗しか大正デモクラシーか知らないが
どっかその辺のアレではないだろうか。と
 
ホゲウィルスの抗ウィルスのカギは
実は水口さんなのではないだろうか。と
前回も前々回もホゲはナシ。
つまり、すぐ傍に答えはあったのではないか!!
なぜ気づかなかったのだろうか・・・
 
 
 
ですよね
水口さ・・・ん?

 
 
 

ちょっ
何釣ってんすかwwwwwwww

 
ごめんなさい
前言撤回ッ!!www
 
 
 
 
そんなこんなで
他の港湾へ移動!!
 
 
しかし
いつも以下の排水量
わけが解らないまま
ノーバイトを食らう・・・
 
 
 
 
最後の望みをかけて
先ほどの港湾へ・・・
 
先ほどは認められなかった
ベイトがちらほら・・・
イケるッ!!!
 
 
 
 
だが、反応なし・・・
チョイ下へレンジダウンして
X-80
 
 
スト周りや排水がらみを
ジャークを混ぜつつ攻める
 
 
 
グっ
 

グっ

 
 
 
ショートバイトか?
手前までジャークで時間稼ぎをしながら
食わせようとするが明確なバイトはない
 
 
足元まで来たときに
全ての真相が明らかに!!

 


500g程のイカが
必死にイカパンチを浴びせている





嫌いなのか?むしろ好きなのか?
お前は小学生か!?

 
 
コチラサイドも妄想が膨らむばかり
 
結局掛かりはしなかったものの
ただただ癒されて釣行終了。
 
 
 
 




 
帰宅はAM3時前
今日の講義中は、「うんうん」と
やたらと物分かりが良かったのは
言うまでもない・・・www

 

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