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川本 雄一
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▼ 間違ったルアーローテーション
毎日暑い日が続いてますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は夏が大嫌いで・・・溶けて無くなってしまう寸前です。
さて、広島市内河川シーバスですが、
皆さまの状況は如何でしょうか?
最近ホームでは友人がメータークラスを掛けたもののラインブレイク。
その情報に飛びついて気合い入れて市内を回遊したものの、潮のタイミング等合わず掛けたりバラシたりホゲたり。
そこで、広島市内のポイント開拓を含めランガンを決め込み市内西側から東端まで状況を見て回りました。
状況としては、全体的にマイクロベイトが多い。
西側にある放水路付近はベイト量はあまり多くない気がしますが、マイクロベイトは確認しています。
ただ、シーバスっ気は低くタイミングが悪ければ何の反応も得られないような気がします。
次に中心部。
車でのランガンでしたので、中心部は一か所しか探ってません。
小さいイワシの群れが入っており、時折チヌ?セイゴ?のライズが。
橋脚周りで60~70前後のシーバスのチェイスはあったものの、このシーバスのベイトはイワシではなかった気がします。最終的にHITに持ち込めてないので何とも言えません。
最後に東側。
イワシ量は多くはありませんでしたが、多少のイワシとイナッコ。正体不明のマイクロベイト。ボトムにはハゼ系も。
今はこの東側によく通ってます。
安定してシーバスの反応を得られているのですが、シーバスの反応が良いのか、今はまっている釣りにこの地域が合っているのかは何とも言えません。
その、今はまっている釣り。
過去ログにもありますが、まだまだ『まめさん』にはまっています。
まめさんマイスターを目指す勢い。笑
表層系を試した後、ボトムへ切り替えたらずっとまめさん投げてます。
どうも最近、自分が釣りに行けるタイミングではシーバスがベイトにべったり付いているイメージがわきません。
タイミングを外しているのだとは思います。
その、タイミングを外してシーバスが捕食状態に無い時まめさんが効果を発揮しているんじゃないかと。
ボトムから、ショーットピッチジャークでルアーを跳ね上げ、フォールで喰わせのタイミングを作ります。時折、ピッチのスピードを変えたりフォールを多く取った時にバイトが集中します。
ここだ!という場所にルアーが入った瞬間に喰わせのアクションを付けると効果的かもしれません。
ここで最近感じる事ですが、やはりルアーローテのタイミングというのは大事なのではないかと思います。
この、まめさんを使うタイミング。
まめさんに限らずどのルアーでも言える事かもしれませんが、使うタイミングを間違うとルアーへの反応が一気に悪くなるのを感じます。
ポイントのシーバス密度が低い状況でシーバスの競争本能が無い時は、特にルアーにスレるのが早いと思います。
シーバスはヤル気でも、ルアー選択を間違うとルアーにスレてしまいバイトに持ち込めなくなる。
まめさんをリアクションで食わせる時、まめさんの前に他のバイブレーション等を投げておくと、まめさんへの反応が非常に悪くなります。
先日、シリテンバイブ⇒レンジバイブ⇒まめさんと投入した際、最終的にまめさんで食わせようとしてもショートバイトに止まってしまいました。
他のルアーを魚に見せる事でスレてしまい、本命ルアーを入れた時には反応が悪くなる。
ルアーローテを行う際に、使いたいルアーを順番に使っていくのも楽しいのですが、シーバスをスレさせないルアーローテを行う事はすごく大事なのではないかと考えます。
状況に合わせたルアー選択が第一なのを前提に、HITに持ち込めなかった時に入れるフォローのルアー選択。しばらく自分の課題にしてみようかと思います。
上手くルアーローテができるようになれば、釣果はまた少し上げる事ができるのではないかと。
ルアーを投げることで場を荒らしてしまうのは間違いありませんが、的確なルアー選択とライン選択で一撃必殺的な釣りを展開する。
ん~カッコいい・・・
皆さんのルアーローテに対する考えや拘りがあれば是非教えてください。それぞれの考え方があって面白そうですよね!
私は夏が大嫌いで・・・溶けて無くなってしまう寸前です。
さて、広島市内河川シーバスですが、
皆さまの状況は如何でしょうか?
最近ホームでは友人がメータークラスを掛けたもののラインブレイク。
その情報に飛びついて気合い入れて市内を回遊したものの、潮のタイミング等合わず掛けたりバラシたりホゲたり。
そこで、広島市内のポイント開拓を含めランガンを決め込み市内西側から東端まで状況を見て回りました。
状況としては、全体的にマイクロベイトが多い。
西側にある放水路付近はベイト量はあまり多くない気がしますが、マイクロベイトは確認しています。
ただ、シーバスっ気は低くタイミングが悪ければ何の反応も得られないような気がします。
次に中心部。
車でのランガンでしたので、中心部は一か所しか探ってません。
小さいイワシの群れが入っており、時折チヌ?セイゴ?のライズが。
橋脚周りで60~70前後のシーバスのチェイスはあったものの、このシーバスのベイトはイワシではなかった気がします。最終的にHITに持ち込めてないので何とも言えません。
最後に東側。
イワシ量は多くはありませんでしたが、多少のイワシとイナッコ。正体不明のマイクロベイト。ボトムにはハゼ系も。
今はこの東側によく通ってます。
安定してシーバスの反応を得られているのですが、シーバスの反応が良いのか、今はまっている釣りにこの地域が合っているのかは何とも言えません。
その、今はまっている釣り。
過去ログにもありますが、まだまだ『まめさん』にはまっています。
まめさんマイスターを目指す勢い。笑
表層系を試した後、ボトムへ切り替えたらずっとまめさん投げてます。
どうも最近、自分が釣りに行けるタイミングではシーバスがベイトにべったり付いているイメージがわきません。
タイミングを外しているのだとは思います。
その、タイミングを外してシーバスが捕食状態に無い時まめさんが効果を発揮しているんじゃないかと。
ボトムから、ショーットピッチジャークでルアーを跳ね上げ、フォールで喰わせのタイミングを作ります。時折、ピッチのスピードを変えたりフォールを多く取った時にバイトが集中します。
ここだ!という場所にルアーが入った瞬間に喰わせのアクションを付けると効果的かもしれません。
ここで最近感じる事ですが、やはりルアーローテのタイミングというのは大事なのではないかと思います。
この、まめさんを使うタイミング。
まめさんに限らずどのルアーでも言える事かもしれませんが、使うタイミングを間違うとルアーへの反応が一気に悪くなるのを感じます。
ポイントのシーバス密度が低い状況でシーバスの競争本能が無い時は、特にルアーにスレるのが早いと思います。
シーバスはヤル気でも、ルアー選択を間違うとルアーにスレてしまいバイトに持ち込めなくなる。
まめさんをリアクションで食わせる時、まめさんの前に他のバイブレーション等を投げておくと、まめさんへの反応が非常に悪くなります。
先日、シリテンバイブ⇒レンジバイブ⇒まめさんと投入した際、最終的にまめさんで食わせようとしてもショートバイトに止まってしまいました。
他のルアーを魚に見せる事でスレてしまい、本命ルアーを入れた時には反応が悪くなる。
ルアーローテを行う際に、使いたいルアーを順番に使っていくのも楽しいのですが、シーバスをスレさせないルアーローテを行う事はすごく大事なのではないかと考えます。
状況に合わせたルアー選択が第一なのを前提に、HITに持ち込めなかった時に入れるフォローのルアー選択。しばらく自分の課題にしてみようかと思います。
上手くルアーローテができるようになれば、釣果はまた少し上げる事ができるのではないかと。
ルアーを投げることで場を荒らしてしまうのは間違いありませんが、的確なルアー選択とライン選択で一撃必殺的な釣りを展開する。
ん~カッコいい・・・
皆さんのルアーローテに対する考えや拘りがあれば是非教えてください。それぞれの考え方があって面白そうですよね!
- 2012年7月28日
- コメント(7)
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登録ライター
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