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▼ FGノット、PEライン再考
- ジャンル:日記/一般
おはようございます!
今日も早朝から仕事に取組み、休憩時間でFGノットとPEラインについて再考してみました~
オフショアでの釣りをやるようになってから、PEラインとリーダーとの結束方法について、FGノット→PRノット→FGノットという順で、今はFGノットメインとなっています。
結束強度から見ればPRのほうが良さそうですが、キャスティング時のガイド抜けが少し気になり、今はジギング、キャスティング全てにおいてFGノットになりました~。
前々回の釣行でラインを切られ、前回の釣行ではFGノット抜けという初歩的なミスが続いたので、いつか来る大物との出会いの為、ここはもう一度、初心に戻りPEラインとFGノットを考えようということで、確認も含め、実験してみました。
昨日は午後から仕事で千葉に行った帰りに千葉市のオフショア専門店、コロニーさんに頼んであったRipple Fisherのノットタイトナーと新しいラインを購入し、実験開始!
↓Ripple Fisherのノットタイトナー 1本のなかに細型のものが収納されていて、よく考えられています。締具を買うのは初ですが、気に入りました!ながい付き合いになりそうです!!
まずは、前々回、大きな魚にラインブレイクされてしまったPEライン+FGノットの検証からスタート!!
ドラグチェッカーを用意し、いつも組んでいるFGノットを締具を使って引っ張ってみると!
バチン!と切れ、破断したところはFGノットのPEライン側2センチくらいのところ。
約11kgで破断。
(写真は少し斜めからとっているので、10.5のように見えますが、真上からみると11kg)
次もFGノットを組み、実験再開!
今度はFGノットの後に行うハーフヒッチは2回ほどに省略。
バチン!切れたのはやはりFGノットのPEライン側。
今度はノットとPEの接合部。
↓10.5kgで破断。
またまた、FGを組み、ハーフヒッチは同じく2回程度に省略し、再度テスト!
バチンと切れたのは最初と一緒のFGノットの2センチくらい上の部分。
破断したのは初回と同様の11kg。
ハーフヒッチの役割はあくまでもPEラインガードとほどけ防止の為で、強度的にはあまり関係ないことがよくわかります。
リーダーはオーシャンレコードの40lb。
リーダーは少し伸びても、リーダー側が切れることはありませんでした。
結果は11kg, 10.5kg, 11kg。
↓切れたPEライン。(リーダー側ははさみで切断。)
PEライン2号でこの強度でした~
このラインでは傷や安全率を考えて、ドラグ設定は5kgくらいですかね~
根ずれで危ないときはスプールを押さえて、瞬間的に少し止める感じでしょうか。
続いて、購入したばかりのPEライン3号50lbで実験再開!
PEライン:G-SOUL スーパージグマン X8 3号
リーダー:オーシャンレコード 50lb
PEライン3号なので、概ねライン強度は22kgのはず。
FGノットを組み、ドラグチェッカーを使って実験開始!
締具を使って引っ張るも、
んっーー!うんっーーーーーー!
ドラグチェッカーが15kgをオーバーしても破断しない・・・
渾身の力を振り絞り、引っ張ると、ドラグチェッカーのmaxを振り切ったところでようやく破断!
こちらもFGノットの約2センチくらいのPEライン側で破断。
正確な計測はできませんでしたが、20kgは超えていると思います。(ライン初期値の22kgくらいある感じでした)
このラインを切るのは大変だった為、1回で終了。
このPEラインであれば、相当大きな魚と勝負しても大丈夫!!ということが再確認できました~
魚とのファイトで切れるときにはきっと自分が参ってしまいます・・・(しかしラインの傷だけは要注意)
しかし何度やってもリーダーは少し伸びてもリーダー側で破断しない。
ナイロンの靭性、強度って凄いですね~!
改めて、信頼のオーシャンレコードです♪
↓ようやく破断できたPEライン3号。引っ張るのが大変でした~
そして、もう一つの発見はラインの劣化です。
2年ほど前に巻いたライン結束部を締具で締めていたところ、バチン!
2.5号なので、そんな簡単に切れるわけなんだけど・・・
とドラグチェッカーで測ってみたところ、PEラインの強度は11kg。
FGを新たに組んで、計測してみたころ、同じくPEライン側で破断し、11kg。
2.5号だと初期値では約40lb(18kg)くらいの強度ですが、劣化で60%くらいの強度となっていました。
PEラインは劣化が懸念されるくらいの期間が経過したら、巻きなおしたほうが良さそうですね!
↓2.5号のPEライン。11kgで破断でした~。
しかし、ラインも実際に数値を測ってみると面白いですね!
新たな発見と、ラインがどのくらいで切れるか、体感的にも把握できました。
諸々、再戦の準備が整ったところで、
シーライドロングの横引きでまた青物を釣りに行きたいのですが、今週は仕事と天気がどうかなぁ~?!
↓先日、館山ヤックスで補充できた、お気に入りのジグたち。
品薄のダブルチャートシルバー、ゲットー♪!
シーライドロングのダブルチャートシルバー!
格好もいいですし、釣れてます!!
今日も早朝から仕事に取組み、休憩時間でFGノットとPEラインについて再考してみました~
オフショアでの釣りをやるようになってから、PEラインとリーダーとの結束方法について、FGノット→PRノット→FGノットという順で、今はFGノットメインとなっています。
結束強度から見ればPRのほうが良さそうですが、キャスティング時のガイド抜けが少し気になり、今はジギング、キャスティング全てにおいてFGノットになりました~。
前々回の釣行でラインを切られ、前回の釣行ではFGノット抜けという初歩的なミスが続いたので、いつか来る大物との出会いの為、ここはもう一度、初心に戻りPEラインとFGノットを考えようということで、確認も含め、実験してみました。
昨日は午後から仕事で千葉に行った帰りに千葉市のオフショア専門店、コロニーさんに頼んであったRipple Fisherのノットタイトナーと新しいラインを購入し、実験開始!
↓Ripple Fisherのノットタイトナー 1本のなかに細型のものが収納されていて、よく考えられています。締具を買うのは初ですが、気に入りました!ながい付き合いになりそうです!!
まずは、前々回、大きな魚にラインブレイクされてしまったPEライン+FGノットの検証からスタート!!
ドラグチェッカーを用意し、いつも組んでいるFGノットを締具を使って引っ張ってみると!
バチン!と切れ、破断したところはFGノットのPEライン側2センチくらいのところ。
約11kgで破断。
(写真は少し斜めからとっているので、10.5のように見えますが、真上からみると11kg)
次もFGノットを組み、実験再開!
今度はFGノットの後に行うハーフヒッチは2回ほどに省略。
バチン!切れたのはやはりFGノットのPEライン側。
今度はノットとPEの接合部。
↓10.5kgで破断。
またまた、FGを組み、ハーフヒッチは同じく2回程度に省略し、再度テスト!
バチンと切れたのは最初と一緒のFGノットの2センチくらい上の部分。
破断したのは初回と同様の11kg。
ハーフヒッチの役割はあくまでもPEラインガードとほどけ防止の為で、強度的にはあまり関係ないことがよくわかります。
リーダーはオーシャンレコードの40lb。
リーダーは少し伸びても、リーダー側が切れることはありませんでした。
結果は11kg, 10.5kg, 11kg。
↓切れたPEライン。(リーダー側ははさみで切断。)
PEライン2号でこの強度でした~
このラインでは傷や安全率を考えて、ドラグ設定は5kgくらいですかね~
根ずれで危ないときはスプールを押さえて、瞬間的に少し止める感じでしょうか。
続いて、購入したばかりのPEライン3号50lbで実験再開!
PEライン:G-SOUL スーパージグマン X8 3号
リーダー:オーシャンレコード 50lb
PEライン3号なので、概ねライン強度は22kgのはず。
FGノットを組み、ドラグチェッカーを使って実験開始!
締具を使って引っ張るも、
んっーー!うんっーーーーーー!
ドラグチェッカーが15kgをオーバーしても破断しない・・・
渾身の力を振り絞り、引っ張ると、ドラグチェッカーのmaxを振り切ったところでようやく破断!
こちらもFGノットの約2センチくらいのPEライン側で破断。
正確な計測はできませんでしたが、20kgは超えていると思います。(ライン初期値の22kgくらいある感じでした)
このラインを切るのは大変だった為、1回で終了。
このPEラインであれば、相当大きな魚と勝負しても大丈夫!!ということが再確認できました~
魚とのファイトで切れるときにはきっと自分が参ってしまいます・・・(しかしラインの傷だけは要注意)
しかし何度やってもリーダーは少し伸びてもリーダー側で破断しない。
ナイロンの靭性、強度って凄いですね~!
改めて、信頼のオーシャンレコードです♪
↓ようやく破断できたPEライン3号。引っ張るのが大変でした~
そして、もう一つの発見はラインの劣化です。
2年ほど前に巻いたライン結束部を締具で締めていたところ、バチン!
2.5号なので、そんな簡単に切れるわけなんだけど・・・
とドラグチェッカーで測ってみたところ、PEラインの強度は11kg。
FGを新たに組んで、計測してみたころ、同じくPEライン側で破断し、11kg。
2.5号だと初期値では約40lb(18kg)くらいの強度ですが、劣化で60%くらいの強度となっていました。
PEラインは劣化が懸念されるくらいの期間が経過したら、巻きなおしたほうが良さそうですね!
↓2.5号のPEライン。11kgで破断でした~。
しかし、ラインも実際に数値を測ってみると面白いですね!
新たな発見と、ラインがどのくらいで切れるか、体感的にも把握できました。
諸々、再戦の準備が整ったところで、
シーライドロングの横引きでまた青物を釣りに行きたいのですが、今週は仕事と天気がどうかなぁ~?!
↓先日、館山ヤックスで補充できた、お気に入りのジグたち。
品薄のダブルチャートシルバー、ゲットー♪!
シーライドロングのダブルチャートシルバー!
格好もいいですし、釣れてます!!
- 2020年6月19日
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