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▼ イカナゴメバル?サビキメバル?メバガシ3回目
先々週は体調不良でせっかくのイカナゴメバルをキャンセルしてしまいましたが、昨日土曜日に満を持しての再挑戦です。
しかし、今年の明石海峡近辺のメバルは史上最悪と言ってよいほど釣れてません。
釣果が良いのは夜釣りだけといった有様。
さてはて、イカナゴ・メバルの最盛期と言ってよいこの時期にボウズ覚悟でメバル釣りに行くことになるなんて・・・。
餌の玉筋魚~
船は、お世話になっている釣りクラブで仕立てたつりぶね今井さんで明石からの出船です。
5時出船で、先ずは大蔵谷沖の漁礁周りを攻める。
暗いうちは餌付けが面倒なので昨年調子が良かった鱗メバル・サビキで狙ってみる。
しかし、全くアタリが無い。同船者のイカナゴ餌仕掛にもメバルからの魚信は届かない。
ベタ凪メバル日和
道具は、愛竿「リーディング・メバルM350」にジリオンTWにPE1.2号。
餌でも市販サビキでも釣れないとなると・・・。
周りが明るくなってきたので仕掛けが長い(4.5m)ので使うのをためらっていた釣り具の高砂屋さんに勧められて買ったあのスペシャルサビキ仕掛けを投入。
一投目、やっぱり反応は無い。
そして、船頭さんの「上げてよ~。」で仕掛を巻き上げていると・・・、グインっと竿先が引き込まれた。
リーディング・メバルが綺麗に弧を描く。
メバルのあたりだ!それもかなり良型の。
ばらさないようにゆっくりと引きを楽しみながら巻き上げる。
そして、力強い引きを感じさせながら良型のメバルが姿を見せた。
確実に25cmはあるメバルを船頭さんが慎重にネット・イン。
今年、このサイズのメバルの姿が見ることが出来るのはかなり幸運。
もしかしたら、最初で最後の一匹かも。
このスペシャルなサビキの威力か?
そして2投目。
着底してデッド・スローでサビキを巻き上げていると・・・、再び竿先がグインっと引き込まれ竿が綺麗にしなる。
これも大きい。グイングインとメバル特有の力強い引きを楽しみながら上げてくると25cmオーバーの良型。船頭さんが慎重にネットイン。
周りの同船者が全くの音なしの構えの中、まさかの2連荘。
これでもう一匹でも釣れれば、このスペシャルサビキの実力は本物かも、と思いつつの3投目。
ゆっくり巻き上げていると三度のグインっと!!
ホンマかいな!!
またもや25cmオーバーの良型。
わずか、15分程度で良型三連発!!
これはもうスペシャルサビキの威力としか言いようがありません。
まさかの良型3匹
その後、私の後ろに座った方が市販サビキで良型一匹と小型一匹を釣り上げましたが、潮が変わってしまったのでこのポイントは終了。
この時点で、メバルは私の釣りあげた3匹を含め船中5匹。
聞きしに勝る大貧果です。
しばらくは、潮待ちでガシラポイントへ・・・。
ガシラポイントと知りながらスペシャルサビキで攻め続けると大きなアタリが・・・。
四度目の大型メバルかと思いましたが、25cmの真鯛が顔を見せました。
そういえばこのサビキは、鯛サビキで釣れると有名なプライベート・ブランドの製品です。
そこで、メバルは諦め自作のガシラ用天秤仕掛で素直にガシラ釣り。
竿はライトゲームCI4 73-M200にカルカッタ401FにPE2号のタックルを使用。
ガシラも結構喰いが悪いようなので、針にヨーズリのワームバケをセットした上にイカナゴを付けてみます。
ワームバケを付けることでアピール力UPと餌が捕られても魚が当ってくるという効果があります。
実際に餌だけの人よりもワームバケを付けている方が魚が良く食ってくるように思いました。
赤黒取り混ぜそこそこ釣れました。
しかし、後半も50mラインの深場のメバルポイントを攻めましたが、ミニメバルのダブルが一回あったきりでメバルからの便りは寂しい限りでした。
13時に沖上がりで結果は、メバル10cm~28cmを5匹、ガシラ10cm~20cm8匹、25cm真鯛1匹でした。
厳しい中での良型3匹の結果は十分満足。
しかし、このままでは数年後にはメバルって絶滅するんでないかい?って感じの釣果でした。
で、最後に今回の釣果の立役者。
忠兵衛メバルサビキです。
定価530円と高価なのと、パッと見た感じ美しくない魚皮の感じから中々手が出ない製品ですが、この皮が水に入ると艶めかしく柔らかく靡く感じが絶妙。
正直このようなサビキは今まで見たことが無い。
今日のあたりカラーはイエローと黒。
それとメーカー製の市販サビキと大きく異なるのがこの部分。
何と!枝すがチチワ接続になっています。
この接続により枝が撚れにくく仕掛けが痛まない。
枝7本が全てチチワ接続ですから、このお値段も仕方ないかな。
チチワ接続ってこういうこと。
ササメのメバル仕掛けでも使ってます。
チチワ接続の説明で絵を拝借。
と言う事で、仕掛けを追加購入してきました。
忠兵衛サビキ、基本は通販のようですが、某釣具店で唯一販売しています。
手作りでそんなに流通量が多くないので大量に大人買いされると嫌だなぁ。
唯、あらゆるシーンに万能なサビキというのは無いようでアミパターンの時には松浦釣り具のサビキとかの方が良かったりするようです。
サビキの世界は奥が深いです。
餌で喰わない場合でもサビキなら喰うっていう事もあるので侮れません
。
サビキ釣り、いろいろ勉強してみます。
しかし、今年の明石海峡近辺のメバルは史上最悪と言ってよいほど釣れてません。
釣果が良いのは夜釣りだけといった有様。
さてはて、イカナゴ・メバルの最盛期と言ってよいこの時期にボウズ覚悟でメバル釣りに行くことになるなんて・・・。
餌の玉筋魚~
船は、お世話になっている釣りクラブで仕立てたつりぶね今井さんで明石からの出船です。
5時出船で、先ずは大蔵谷沖の漁礁周りを攻める。
暗いうちは餌付けが面倒なので昨年調子が良かった鱗メバル・サビキで狙ってみる。
しかし、全くアタリが無い。同船者のイカナゴ餌仕掛にもメバルからの魚信は届かない。
ベタ凪メバル日和
道具は、愛竿「リーディング・メバルM350」にジリオンTWにPE1.2号。
餌でも市販サビキでも釣れないとなると・・・。
周りが明るくなってきたので仕掛けが長い(4.5m)ので使うのをためらっていた釣り具の高砂屋さんに勧められて買ったあのスペシャルサビキ仕掛けを投入。
一投目、やっぱり反応は無い。
そして、船頭さんの「上げてよ~。」で仕掛を巻き上げていると・・・、グインっと竿先が引き込まれた。
リーディング・メバルが綺麗に弧を描く。
メバルのあたりだ!それもかなり良型の。
ばらさないようにゆっくりと引きを楽しみながら巻き上げる。
そして、力強い引きを感じさせながら良型のメバルが姿を見せた。
確実に25cmはあるメバルを船頭さんが慎重にネット・イン。
今年、このサイズのメバルの姿が見ることが出来るのはかなり幸運。
もしかしたら、最初で最後の一匹かも。
このスペシャルなサビキの威力か?
そして2投目。
着底してデッド・スローでサビキを巻き上げていると・・・、再び竿先がグインっと引き込まれ竿が綺麗にしなる。
これも大きい。グイングインとメバル特有の力強い引きを楽しみながら上げてくると25cmオーバーの良型。船頭さんが慎重にネットイン。
周りの同船者が全くの音なしの構えの中、まさかの2連荘。
これでもう一匹でも釣れれば、このスペシャルサビキの実力は本物かも、と思いつつの3投目。
ゆっくり巻き上げていると三度のグインっと!!
ホンマかいな!!
またもや25cmオーバーの良型。
わずか、15分程度で良型三連発!!
これはもうスペシャルサビキの威力としか言いようがありません。
まさかの良型3匹
その後、私の後ろに座った方が市販サビキで良型一匹と小型一匹を釣り上げましたが、潮が変わってしまったのでこのポイントは終了。
この時点で、メバルは私の釣りあげた3匹を含め船中5匹。
聞きしに勝る大貧果です。
しばらくは、潮待ちでガシラポイントへ・・・。
ガシラポイントと知りながらスペシャルサビキで攻め続けると大きなアタリが・・・。
四度目の大型メバルかと思いましたが、25cmの真鯛が顔を見せました。
そういえばこのサビキは、鯛サビキで釣れると有名なプライベート・ブランドの製品です。
そこで、メバルは諦め自作のガシラ用天秤仕掛で素直にガシラ釣り。
竿はライトゲームCI4 73-M200にカルカッタ401FにPE2号のタックルを使用。
ガシラも結構喰いが悪いようなので、針にヨーズリのワームバケをセットした上にイカナゴを付けてみます。
ワームバケを付けることでアピール力UPと餌が捕られても魚が当ってくるという効果があります。
実際に餌だけの人よりもワームバケを付けている方が魚が良く食ってくるように思いました。
赤黒取り混ぜそこそこ釣れました。
しかし、後半も50mラインの深場のメバルポイントを攻めましたが、ミニメバルのダブルが一回あったきりでメバルからの便りは寂しい限りでした。
13時に沖上がりで結果は、メバル10cm~28cmを5匹、ガシラ10cm~20cm8匹、25cm真鯛1匹でした。
厳しい中での良型3匹の結果は十分満足。
しかし、このままでは数年後にはメバルって絶滅するんでないかい?って感じの釣果でした。
で、最後に今回の釣果の立役者。
忠兵衛メバルサビキです。
定価530円と高価なのと、パッと見た感じ美しくない魚皮の感じから中々手が出ない製品ですが、この皮が水に入ると艶めかしく柔らかく靡く感じが絶妙。
正直このようなサビキは今まで見たことが無い。
今日のあたりカラーはイエローと黒。
それとメーカー製の市販サビキと大きく異なるのがこの部分。
何と!枝すがチチワ接続になっています。
この接続により枝が撚れにくく仕掛けが痛まない。
枝7本が全てチチワ接続ですから、このお値段も仕方ないかな。
チチワ接続ってこういうこと。
ササメのメバル仕掛けでも使ってます。
チチワ接続の説明で絵を拝借。
と言う事で、仕掛けを追加購入してきました。
忠兵衛サビキ、基本は通販のようですが、某釣具店で唯一販売しています。
手作りでそんなに流通量が多くないので大量に大人買いされると嫌だなぁ。
唯、あらゆるシーンに万能なサビキというのは無いようでアミパターンの時には松浦釣り具のサビキとかの方が良かったりするようです。
サビキの世界は奥が深いです。
餌で喰わない場合でもサビキなら喰うっていう事もあるので侮れません
。
サビキ釣り、いろいろ勉強してみます。
- 2016年4月10日
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