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▼ 房総ヒラ、マル釣行とリリースについて
- ジャンル:日記/一般
どうやら南房総でヒラスズキ祭りがあったらしいので4月25日に行ってきました。
朝一はいつもの定番ポイントで。夜明けぐらいからポイントに入ろうと思うがいつも余裕の入釣のポイントですがなぜか激流が発生。
さすがにためらわれるので30分くらい待って何とか上陸。すると先に入った先輩があたったらしい。
そこで自分も投げるとベビーロウディーで50センチくらいのヒラゲット。
先輩もすぐにゲット。計2匹釣っていました。自分はもう1匹は足元ぽろりでした。サイズは全部50センチ前後でした。

イワシの姿が見られなかったのでサイズは厳しい感じでした。
そこで外房に大きく移動しましたが南房総で粘った方でランカークラスのヒラスズキを釣られた方もいらっしゃったようでした。
外房では思ったより波が高く入れるポイントも時間もわずか。
一級のハナレに入ってロウディーで70チョイのマルを追加。
荒れ気味だったのであと一か所やりましたが。これにて終了。
久しぶりの釣果でうれしかったです。
あと最近心がけていることがあります。
それは魚の扱いです。正直これまで魚の扱いは自分は相当雑だったと思います。そんな中最近K-TENで有名な二宮正樹さんの「本のK-TEN」を読んだのですが、その内容が衝撃的でした。それはヒラスズキは特にデリケートで人の手の体温で相当傷つくということでした。人の手の形に焼けただれたようになる個体もいるとのことでした。しっかりとした追跡調査をされているようでその信憑性もまたショックでした。
また鱗がはがれたり大きく傷ついたりすると相当生き残るのは厳しいようでした。マルはヒラよりも強い傾向があるそうです。
ヒラスズキはタグの調査でも再捕も多くそういった意味ではこれまでのリリース法が正しい面もあるのかも知れませんがそれでも私自身はできるだけ魚に触れないようにして、自分もウェットを着ていることが多いので危険でなければ水の中で仲良く写真をとっていきたいと思います。
そしてヒラスズキは特に青物やマルと違って回遊性が少なく、ある特定の海域に居つきやすいと思います。実際にあまり乱獲が過ぎるとサイズ、数ともに落ちてくるのは容易に想像できます。実際にアングラーの多い房総、紀伊半島ではヒラスズキのサイズ、数とともに目に見えて減少しているとのことでした。
先日も年配の石鯛師の方とお話しする機会があったのですがやはりヒラスズキは少なくなってきているとのことでした。
そのことを考えると自分はヒラスズキをストリンガーいっぱいにかけて持ち帰るような心もちにはとてもなれません。
アングラーは自分のような新参者も含め増えているのは事実。1人でも多くこの釣りを楽しんでもらうためにも自分は基本リリース派で行きたいと思います。でもたまには持ち帰ろうとは思います(^_^.)
しかし釣りには食べるという楽しみがあるのも事実。自分もヒラスズキの味は大好きです。でも10匹つれたとしてそれをキープ1匹にすれば、だいたい釣れるときはいろんな人にたくさんかかりますから、みんなが少しでもキープする量を減らすことでかなり資源は保たれると思います。
今回の話はあくまでまだ経験の浅い自分にあてはめた話ですが何か感じ取っていただけることがわずかでもあればいいのかなと思います。二宮さんもあくまで楽しくこの問題について考えましょうとおっしゃっていたので自分もそんな感じで考えています。
朝一はいつもの定番ポイントで。夜明けぐらいからポイントに入ろうと思うがいつも余裕の入釣のポイントですがなぜか激流が発生。
さすがにためらわれるので30分くらい待って何とか上陸。すると先に入った先輩があたったらしい。
そこで自分も投げるとベビーロウディーで50センチくらいのヒラゲット。
先輩もすぐにゲット。計2匹釣っていました。自分はもう1匹は足元ぽろりでした。サイズは全部50センチ前後でした。

イワシの姿が見られなかったのでサイズは厳しい感じでした。
そこで外房に大きく移動しましたが南房総で粘った方でランカークラスのヒラスズキを釣られた方もいらっしゃったようでした。
外房では思ったより波が高く入れるポイントも時間もわずか。
一級のハナレに入ってロウディーで70チョイのマルを追加。

荒れ気味だったのであと一か所やりましたが。これにて終了。
久しぶりの釣果でうれしかったです。
あと最近心がけていることがあります。
それは魚の扱いです。正直これまで魚の扱いは自分は相当雑だったと思います。そんな中最近K-TENで有名な二宮正樹さんの「本のK-TEN」を読んだのですが、その内容が衝撃的でした。それはヒラスズキは特にデリケートで人の手の体温で相当傷つくということでした。人の手の形に焼けただれたようになる個体もいるとのことでした。しっかりとした追跡調査をされているようでその信憑性もまたショックでした。
また鱗がはがれたり大きく傷ついたりすると相当生き残るのは厳しいようでした。マルはヒラよりも強い傾向があるそうです。
ヒラスズキはタグの調査でも再捕も多くそういった意味ではこれまでのリリース法が正しい面もあるのかも知れませんがそれでも私自身はできるだけ魚に触れないようにして、自分もウェットを着ていることが多いので危険でなければ水の中で仲良く写真をとっていきたいと思います。
そしてヒラスズキは特に青物やマルと違って回遊性が少なく、ある特定の海域に居つきやすいと思います。実際にあまり乱獲が過ぎるとサイズ、数ともに落ちてくるのは容易に想像できます。実際にアングラーの多い房総、紀伊半島ではヒラスズキのサイズ、数とともに目に見えて減少しているとのことでした。
先日も年配の石鯛師の方とお話しする機会があったのですがやはりヒラスズキは少なくなってきているとのことでした。
そのことを考えると自分はヒラスズキをストリンガーいっぱいにかけて持ち帰るような心もちにはとてもなれません。
アングラーは自分のような新参者も含め増えているのは事実。1人でも多くこの釣りを楽しんでもらうためにも自分は基本リリース派で行きたいと思います。でもたまには持ち帰ろうとは思います(^_^.)
しかし釣りには食べるという楽しみがあるのも事実。自分もヒラスズキの味は大好きです。でも10匹つれたとしてそれをキープ1匹にすれば、だいたい釣れるときはいろんな人にたくさんかかりますから、みんなが少しでもキープする量を減らすことでかなり資源は保たれると思います。
今回の話はあくまでまだ経験の浅い自分にあてはめた話ですが何か感じ取っていただけることがわずかでもあればいいのかなと思います。二宮さんもあくまで楽しくこの問題について考えましょうとおっしゃっていたので自分もそんな感じで考えています。
- 2013年4月27日
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