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舞鶴湾もそろそろ。

毎年、GW前後になると、湾内もシーバスが釣りやすくなってくる。

あくまで憶測ではありますが、11月~12月になると産卵のため徐々にシーバスが湾外へ移動し、1月~2月いっぱいぐらいは、産卵のため大多数のシーバスが湾内におらず、ほとんど釣れない状況になります。

特に1月~2月中旬ぐらいまでは水温も安定せず、産卵に絡まない越冬組みも、下がっていく水温の変化に対応できず、9割方釣れません。

そして、3月中旬~下旬にちらほらアフターの姿を確認することは出来ますが、まだまだ水温が低く、殆どのシーバスもまだ湾の外と言う状況です。

丁度このころ、湾外ではスルメイカの新子が現れ始め、産卵で体力を使い切ったシーバスは、水温も低いせいでほとんど動けず、生まれたての食いやすい新子をメインに食っているのではないかと推測しています。

そして、4月になり新子を食べある程度体力を回復したシーバスは水温の上昇と共に砂から抜け出てくるコウナゴへとベイトが移って行く。

5月になると、コウナゴを鱈腹食って完全に体力が戻って、魚を追いまわせるようになるので、カタクチやアジ、ヒイラギなどのベイトに変わり、そのベイトを追いかけて湾内へと入ってきます。

前々回の記事のバーチカルシーバスは、このコウナゴのパターン。
湾内へ入る前のシーバスの群れを見つけて爆撃する釣り。

この時期までは新子→コウナゴのベイトの移りなので味がシーバス臭くないと言うが納得できます。
カタクチやアジなどにベイトが変わってしまうと何故かシーバス臭さが出てくるので、旬は夏なんでしょうけど、僕的にこの時期が一番旨いと思っています。

前置きが長くなってしまいましたが、今まで気配すらなかった場所で

65cm 久しぶりにショアからまともなサイズが釣れた♪

しかし、ヒットしたのがストラクチャーの真横・・・・。
食った瞬間ストラクチャーに巻かれた。

そしてラインを擦る、嫌な感触・・・・。

しかもリーダー越えてPEを擦ってる・・・・。

テンションを掛けると一発で切れそうなんで、シーバスとの我慢大会(笑)

ベールを倒しフリーにしたり、ゆる~くテンション掛けてシーバスにプレッシャーかけてみたり・・・・

3分ぐらい、そんなことやって、やっと出てきてくれた♪

ランディングした後、ラインをチェックすると、PEとリーダーの結び目からリーダー側に30cm、PE側に20cm程擦れた後があった。

普通ならPEが擦れた瞬間に切れていたのだろうけど、Sufix832ADVANCED SUPERLINEに使われているゴアファイバーのお陰でラインブレイクを免れ、しっかりキャッチ出来たのだと思います。

ほんと、パッケージの裏に書いてある通り、最強の耐摩耗・高耐久性能でした♪

いやぁ。。。ほんと良かった・・・・・


他にも違う場所で友達が釣っているので、そろそろ舞鶴湾いい感じになってきたかも?



~TackleData~
ROD:Apia REDLINE PREMIUM IRIS 91L
REEL:Shimano TwinPower C3000
LINE:Rapala Sufix832 ADVANCED SUPERLINE 0.8号
LEADER:DUEL POWERCARBON 20lb.
LURE:Tackle House Rolling Bait77






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