キャスティング精度

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ワームでのフリップキャストはボートゲームの18番。
ストラクチャーを狙う時に必ず必要になります。
これは腕がいいとか悪いとかよりも性能がいいリールときっちりとしたテーパーの竿が必要になります。
狙いはなんとなくで後は竿の反発で押してあげるイメージ、なので曲がらない竿だとだめです!使い物になりません。
そしてバットから曲がる竿もブレが生まれるので使い物になりません!
正確には投げやすいけど狙いが定まらない状態になります。

ボートシーバスの中級者はこれくらいは出来てしまいます。
見た目は派手ですが意外に簡単です。




一方過去にも紹介したミノーのフリップキャスト



これはそれなりの集中力と技術も必要となります。

ワームは出来る人はたくさんいますが、ミノーとなると一気に出来なくなる人がいます。

狙いは一緒なのですが、ウエイトが一点に集中しているジグヘッドは竿にのせやすいし、ある程度の角度でキャストが出来ればワームがスキップしてくれて軌道をごまかせます。

ミノーはそうはいかないんです。

キャスト精度を高めたいならミノー!

私も100個以上は壊してます!

ワームで入れられた後でもミノーを通すと食う事はよくあり、その逆もある。もちろんブレイド系やバイブも同様ですけど、ど
れも対応出来る用にしておく事。

ボートシーバスのイメージ通り、投げて巻くだけでバコバコ釣れてくれたら仕事が楽なんですけどね^_^;

そんな簡単じゃないっすよ。


アングラーの能力で釣果がめちゃめちゃ変わる夏!

あまり好きではございません(笑)

釣れない人がいるとやはり心が痛い(>_<)




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