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まさか!?船が転覆とは…

  • ジャンル:日記/一般

友人と愛船の無事を確認にしに行くことになった。そして心配には及ばず愛船は静かに定位置に浮かんでいた。
良かった~(^^)。「そ~だよ、そ~度々と何かがあったらたまらない。」とか話しながら近くの自販機で缶コーヒを飲んでいた。しかしそのとき、ふと胸騒ぎがして船の所に戻ってみることにした。




うあっ!!



船が~~~~っ!!



転覆しとる!!( ̄□ ̄;)!!


「何でだ~~っ??!!??」

大声で叫んだ。



そしてその声で、



目が覚めた。


夢だったか…( ̄▽ ̄;)


それにしても不吉な夢だ。
朝方の夢は正夢という。


時計を見るとまだ5時前だけど、寝てる場合じゃないとばかり布団をはね除けた。布団がふっとんだ。駄洒落を言っている場合でない。直ぐにでも愛船の安否確認に行きたい衝動にかられるが、船まで深い積雪の中を300㍍ほど歩くのと、まだ暗いこともあり、とりあえず明るくなるのを待つことにした。そして7時半過ぎになって、待ちかねたように家を出て愛船の元に向かった。どうか無事でありますようにと祈りながら。

防寒のズボンを長靴の上に被せて裾のベルトを締めて雪が入らないようにして、船に向かう。200㍍ほど進むと愛船が木立の間から見えてきた。どうやら今朝の夢のような転覆はしていないらしい。しかしまだ安心は出来ない。転覆はしてなくても積もった雪の重みで船内浸水していないとも限らない。雪に足を取られて転びながらもようやく船までたどり着いた。

良かった~!!
大丈夫だった~~(^^)


雪の重みで、
海面は喫水線の上にになっている。
雨でも降ると、
かなりやばい状況といえる。


てゆ~ことで、
積もった雪を持参したスコップで海に放って、
作業終了~~(^^)/

やれやれとゆ~感じで
帰宅したのであった。






気温が上がって、
除雪さた自宅前の道は
アスファルトが見える。


合掌



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