おはようございます。
いま目が覚めました。

せつかくの日曜日なのに朝マヅメが台無しとなっちゃった…。

天気がいいので出れたら出てみようかな。



さて、昨日の続きです。
朝イチ、何とか1尾キャッチできましたが、後が続きませんでした。
そこで場所移動を決断。



小鳥が僕の前をチョンチョンと歩き、行き先を先導してくれました。

まるで魚の釣れるポイントを教えてくれているかのようです。



移動したポイントでは、時折2m超えの波の壁が波状攻撃をしかけてきました。

こんなときは落ち着くのを待ちます。



キャストのタイミングはこんな時。
根の間を縫うようにNL-1を通過させます。

こんなポイントではNL-1がホントいい仕事をしてくれます。
リップ付きのミノーなら確実に根がかりするでしょう。



目ぼしいスポットを点々と撃っていくと…。
やっと、やっとで2尾目が出ました。

サイズは小さいのですが、想像外に苦戦していたので、感激の1尾です。



シャローエリア攻略のキモはNL-1とフットワークだと思っています。

面倒がらずに歩いて歩いて撃っていく。



時化が続いたので、どこかにシーバスがまとまって接岸しているはずです。

そんなスポットに当たりたい僕であります。