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山田直樹

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FAMELLプロトリーダー

  • ジャンル:釣り具インプレ
秋となり、YAMATOYOフロロショックリーダーのプロトを使い込んでいる今日この頃です。
プロトの強度は30lbと40lb。

30lbは河川やサーフに使用する8~9ftクラスのタックルに合わせて使用しています。
40lbは磯やジギング、キャスティングで使用。
割と強めのタックルに合わせて使用しています。

プロトの仕上がりは上々で、FAMELLブランドのラインナップとして、すぐにでも店頭に並んでも良い品質です。
経時耐久性確認として、1度結束したリーダーは、根掛かりしない限り交換せず長時間使用しているのですが、負担の大きいスナップ部分のノットやリーダーそのものの劣化や変色は見られません。

晩秋や冬は、産卵を控えてウエイトの乗ったシーバスが釣れ盛ります。
個人的には荒れた釣り場の外洋スズキを追う頻度があがりますので、信頼できるタックルでないと不安が残ります。

特にラインは非常に重要で、サカナがフッキングしてからは、サカナとアングラーとを繋ぎ止めてくれる唯一の道具となります。
いくらロッドがマルチテーパーであっても、いくらリールのドラグ作動が滑らかであっても、ラインがお粗末だと本末転倒ですよね。
そう言う訳でラインは非常に重要な地位にあるのです。

ロッドやリール、ルアーのPRはとても華やかで格好いい印象があります。
一方で、ラインのPRは地味で、正直その良さがロッドやリールやルアーの様に目に見えることは少ないのが残念です。

ラインの中でも特にショックリーダーは、激しい消耗品・使い捨てですが、高価な商品は1mで50円~70円もします。
だからこそショックリーダーは、品質に優れ、安価であることが望ましいと考えています。

僕は、サーフや磯ではショックリーダーの交換を頻繁に行います。
ストックを持ちたいところですが、1000円台の商品では安月給の僕として、懐がかなり痛むところ。
その点、FAMELLシリーズはメーカーリリースと言う理由で高品質なのに安価に販売されていますので、ある程度のストックも可能となります。

そんなFAMELLにフロロ30lbと40lbが早く新登場することを望みます。

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