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▼ アストレイア 新色発表!!
- ジャンル:日記/一般
みなさん。こんばんは。
記念すべき新年一本目のログはこの春リリース予定のアストレイアの新色をご紹介させていただきます。
さきだってのFacebookでの人気投票では全国のアングラーのみなさまから意見を頂いて、まずはこの5色に選抜しました。
(ただし、ほかのカラーも非常に魅力的なのも事実。今回の選考から外れたカラーもいずれ陽の目をみることがあるかも知れません。)
今回のコンセプトはズバリ「あと一本をひねり出す!!」
●急な増水による激濁り・・・
●とてつもなくクリアーな水質・・・
アングラーなら誰でも遭遇し、そして苦戦を強いられるタフコンディション下のゲーム。
そんな状況で自信をもって使えるカラーを今回は選抜しました。
◎リアルキビナゴ
外洋回りのサーフやゴロタ場などで非常に透明度が高い時に使いたいカラー。
キビナゴはもとよりトウゴロイワシなどセレクティブな捕食をされがちなベイトのパターンで非常に有効なんです。
個人的には無風・ベタ凪・澄み潮の内房のトウゴロパターンや徳島県南部のサーフから狙うヒラスズキゲームで非常にハマるカラーと考えてます。
純度の高いクリアーをベースにしたボディは光が透過する時に内部で乱反射を引き起こしそれ単体でもキラキラアピール。
さらにサイドに配置されたウェーブホロである角度で鱗のような模様が浮かびあがるので非常にリアルな外観になってます。
クリアー系なんだけどキラキラアピールすることでなんだか正体のわからない=おもわず口を使ってしまうそんなフラッシングを強調したクリアーカラ―なんです。
自分が追究し続けているキビナゴカラーの現時点での答えがこのカラーだったりします。
◎ゴーストミラージュ
長年にわたって富津岬や盤洲干潟で実績を残してきた〝削り出しクリアー“。
月明かりのまぶしい超澄み潮の時に何度となく救ってくれた個人的な奥の手カラーのひとつです。
どんなに厳しい状況でもかならず魚に口を使わせるナチュラルなクリアーという位置づけになります。
クリアー系を大別すると純度の高いクリアー系のプラグは光が透過する際に内部で乱反射を起こし、意外とにキラキラしてしまう(泡の原理)。
それに対してこのマット調のクリアーは上から月明かりなどの光が透過した際に、内部で乱反射せずに水にしっくり馴染むのがミソ。
イカやタコ、エビなどあらゆる水中生物の内部には空気などは溜まっておらず、すべて水分で満たされているため、クリアーな体色のものほど水に馴染む保護色となっているという考えからきてます。
個人的には究極に目立たない保護色カラーのため、魚から見た時にいちばん違和感を感じないカラーぢゃないかなと。
ただし、逆にとらえれば新月や曇天などの光のまったくない状況下ではまったくもって目立たない。そこで今回のゴーストミラージュに関しては腹部に極少量のグローを配置して暗闇ではぼんやりアピールする隠し味を施したりしてます。
◎ライジングサン
この秋に各地で実績を残したサンライズチャートを因数分解するとチャート+赤金という要素になるが、こちらはホワイトの高アピール性+ゴーストレッドの食わせの力を持つたせてます。
結果、ボディ中央部はオレンジになることで・・・
高視認性のホワイト
+バチ抜けやアオヤギパターンで強いオレンジ
+食わせる力&スレにくいゴーストレッドという複合カラーが誕生。
やや濁り気味の内湾や都市河川まわりのナイトゲームで非常に使いやすいカラーに仕上がってます。
また表面にはエクリプスでは初のクリアーTSホロを配置。光のあたる角度によって鱗目のような細かいフラッシングを発生して微弱なアピールを繰り返します。
都市河川ではあらゆる意味で大化けして一人勝ちする可能性を秘めた高アピール+高捕食性のカラーです。
◎ダブルグローフラッシュ
夜明け前のサーフや外洋回りでより広範囲にアピールするシルバー系が欲しくなることってありませんか?
もしくはやや荒れ気味のサーフで・・・でも水質が意外とクリアーな時に信じて投げれるカラーがコレ。
コットンキャンディよりも余計なカラーがかぶってない分、同じボディ面積で最大限のフラッシング効果を引き出す考えです。
背中とお腹はバリバリのグロー。
少々荒れているぐらいでもガンガンアピールしてくれるので、シチュエーションを選ばずにひたすら投げ続けられる汎用性の高さがウリ。
干潟でも急な突風でダバダバになったときにこのくらいの強いカラーのルアーが欲しくなります。
ホワイト未満 ホロ以上の絶妙なアピール系のシルバーという位置づけになります。
荒れ気味の日本海沿岸部や低気圧が接近中の高知のサーフで使いたいアイテムです。
◎ブラストチャート
ここ数年泣かされ続けているゲリラ豪雨&爆弾低気圧。その通過後に川に近づくと・・・いやもう、小細工なんか通用しなくらいなカフェオレ状態に何度遭遇してきたことか。
でも、そんな状況ほど実はハマると面白いように無限バイト地獄が続くんです。
一度、リセットされてオラオラな状態の魚に対しては、問答無用でこんなストレートなカラーが一番。
グリグリと巻いて・・・ガツンとヒット。
ある意味シーバスゲームの原点的な釣りが堪能できるカラーです。
しかもこのカラーには何度も通すことで魚があまりのウザさに怒り狂う要素も含まれております。
いわゆるリアクションというやつです。
まぁ何時間も何時間もネチッこくほじくりまわされては魚でなくても怒るのは当たり前ですが(笑)
そんなリアクション的使い方もできるストロングなチャートカラ―。
これで雨後の大チャンスを無駄にすることもなくなります。
まぁこんな感じで今年の春に限定発売するカラーをご紹介させていただきましたが、 みなさんのエリアで使えそうなカラ―はありますか?
いろいろご意見等聞かせてください♪
記念すべき新年一本目のログはこの春リリース予定のアストレイアの新色をご紹介させていただきます。
さきだってのFacebookでの人気投票では全国のアングラーのみなさまから意見を頂いて、まずはこの5色に選抜しました。
(ただし、ほかのカラーも非常に魅力的なのも事実。今回の選考から外れたカラーもいずれ陽の目をみることがあるかも知れません。)
今回のコンセプトはズバリ「あと一本をひねり出す!!」
●急な増水による激濁り・・・
●とてつもなくクリアーな水質・・・
アングラーなら誰でも遭遇し、そして苦戦を強いられるタフコンディション下のゲーム。
そんな状況で自信をもって使えるカラーを今回は選抜しました。
◎リアルキビナゴ
外洋回りのサーフやゴロタ場などで非常に透明度が高い時に使いたいカラー。
キビナゴはもとよりトウゴロイワシなどセレクティブな捕食をされがちなベイトのパターンで非常に有効なんです。
個人的には無風・ベタ凪・澄み潮の内房のトウゴロパターンや徳島県南部のサーフから狙うヒラスズキゲームで非常にハマるカラーと考えてます。
純度の高いクリアーをベースにしたボディは光が透過する時に内部で乱反射を引き起こしそれ単体でもキラキラアピール。
さらにサイドに配置されたウェーブホロである角度で鱗のような模様が浮かびあがるので非常にリアルな外観になってます。
クリアー系なんだけどキラキラアピールすることでなんだか正体のわからない=おもわず口を使ってしまうそんなフラッシングを強調したクリアーカラ―なんです。
自分が追究し続けているキビナゴカラーの現時点での答えがこのカラーだったりします。
◎ゴーストミラージュ
長年にわたって富津岬や盤洲干潟で実績を残してきた〝削り出しクリアー“。
月明かりのまぶしい超澄み潮の時に何度となく救ってくれた個人的な奥の手カラーのひとつです。
どんなに厳しい状況でもかならず魚に口を使わせるナチュラルなクリアーという位置づけになります。
クリアー系を大別すると純度の高いクリアー系のプラグは光が透過する際に内部で乱反射を起こし、意外とにキラキラしてしまう(泡の原理)。
それに対してこのマット調のクリアーは上から月明かりなどの光が透過した際に、内部で乱反射せずに水にしっくり馴染むのがミソ。
イカやタコ、エビなどあらゆる水中生物の内部には空気などは溜まっておらず、すべて水分で満たされているため、クリアーな体色のものほど水に馴染む保護色となっているという考えからきてます。
個人的には究極に目立たない保護色カラーのため、魚から見た時にいちばん違和感を感じないカラーぢゃないかなと。
ただし、逆にとらえれば新月や曇天などの光のまったくない状況下ではまったくもって目立たない。そこで今回のゴーストミラージュに関しては腹部に極少量のグローを配置して暗闇ではぼんやりアピールする隠し味を施したりしてます。
◎ライジングサン
この秋に各地で実績を残したサンライズチャートを因数分解するとチャート+赤金という要素になるが、こちらはホワイトの高アピール性+ゴーストレッドの食わせの力を持つたせてます。
結果、ボディ中央部はオレンジになることで・・・
高視認性のホワイト
+バチ抜けやアオヤギパターンで強いオレンジ
+食わせる力&スレにくいゴーストレッドという複合カラーが誕生。
やや濁り気味の内湾や都市河川まわりのナイトゲームで非常に使いやすいカラーに仕上がってます。
また表面にはエクリプスでは初のクリアーTSホロを配置。光のあたる角度によって鱗目のような細かいフラッシングを発生して微弱なアピールを繰り返します。
都市河川ではあらゆる意味で大化けして一人勝ちする可能性を秘めた高アピール+高捕食性のカラーです。
◎ダブルグローフラッシュ
夜明け前のサーフや外洋回りでより広範囲にアピールするシルバー系が欲しくなることってありませんか?
もしくはやや荒れ気味のサーフで・・・でも水質が意外とクリアーな時に信じて投げれるカラーがコレ。
コットンキャンディよりも余計なカラーがかぶってない分、同じボディ面積で最大限のフラッシング効果を引き出す考えです。
背中とお腹はバリバリのグロー。
少々荒れているぐらいでもガンガンアピールしてくれるので、シチュエーションを選ばずにひたすら投げ続けられる汎用性の高さがウリ。
干潟でも急な突風でダバダバになったときにこのくらいの強いカラーのルアーが欲しくなります。
ホワイト未満 ホロ以上の絶妙なアピール系のシルバーという位置づけになります。
荒れ気味の日本海沿岸部や低気圧が接近中の高知のサーフで使いたいアイテムです。
◎ブラストチャート
ここ数年泣かされ続けているゲリラ豪雨&爆弾低気圧。その通過後に川に近づくと・・・いやもう、小細工なんか通用しなくらいなカフェオレ状態に何度遭遇してきたことか。
でも、そんな状況ほど実はハマると面白いように無限バイト地獄が続くんです。
一度、リセットされてオラオラな状態の魚に対しては、問答無用でこんなストレートなカラーが一番。
グリグリと巻いて・・・ガツンとヒット。
ある意味シーバスゲームの原点的な釣りが堪能できるカラーです。
しかもこのカラーには何度も通すことで魚があまりのウザさに怒り狂う要素も含まれております。
いわゆるリアクションというやつです。
まぁ何時間も何時間もネチッこくほじくりまわされては魚でなくても怒るのは当たり前ですが(笑)
そんなリアクション的使い方もできるストロングなチャートカラ―。
これで雨後の大チャンスを無駄にすることもなくなります。
まぁこんな感じで今年の春に限定発売するカラーをご紹介させていただきましたが、 みなさんのエリアで使えそうなカラ―はありますか?
いろいろご意見等聞かせてください♪
- 2013年1月2日
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