こんにちは

シャウエッセンは、３本まとめて、

丸呑みする浜五郎こと浜ちゃんです。

久しぶりに、浜五郎の雄叫びファイトを

書きたくなり、訪れてみました。

なかなか、更新が出来なくて、ごめんなさい。

相変わらず、釣り三昧で、元気にやってます。

この雄叫びは、去年2016年の秋の雄叫び。

リバーシーバスに虜になってから、ずっと夢見てた魚との出会いです。



☆

仕事帰り、チームのダービーの真っ最中。

初日は、６０センチと、ノンキーパー１尾ずつ。

早い段階で、デカイシーバスをウェイインしたかった。

いつも通う九頭竜清流域、

１箇所目、ノーバイト。

２箇所目、ノーバイト。。。。。

３箇所目！！

ストラクチャーがからんだ、流れの変化の富んだポイント。

アップクロスに、キャストをする。

ラインスラッグを素早くとりつつ、ルアーをドリフトさせる。

ドリフトから、ルアーの向きを変えた瞬間に

ゴキッ！！！

『しゃーーーーーーーーーーーーーーーー喰った！！』

流れの早いところ、その流れに乗られてしまうと、

やっかいなことになりかねない。

長年の経験から、瞬殺でしとめるゴリ巻きにて、

バトルに移行、即座にゴリ巻きしながら、勝負を決めにかかる。

ずり上げるポイントは近い！！

ゴツイ引きに、手汗が湧き出る。

強烈な引きに、ブチ曲がった相棒が

悲鳴をあげているかのように思えた。

イケるぞ！！と鼓舞するように、相棒を強く握る！！

ひたすら、巻き続けた。

そして、厳つい奴が横たわる。






美しい流れに潜む清流鱸。

グリップを掛けた途端、一気に力が抜けた感覚に陥りながら、

眼の前の、魚体に魅せられていた。

そして、釣り友だちとばったり遭遇、

メモリアルシーバスを共に喜んでくれた。


ホントに、デカイぜ！！こいつは！！って言えた（笑）


大すきなルアーで、ついに仕留めた九頭竜９０オーバー


口が半端なくデカかった。


コイツとの出会いは、一生忘れない！！

また遊んでくれよ！！と、充分体力を回復させてあげて、

またなと、さよならを言った。


九頭竜清流ランカー

９２センチ　　推定７キロオーバー

ヒットルアー　フラットラップ　１０　『ラパラ・ジャパン』

アングラー　浜五郎　　　　　撮影　章ちゃん


さあ、今年も、いいシーバスとの出会いが、楽しみだな