こんばんは

昨夜はシップを足腰に

貼り付け眠りにつきましたが

朝には全てベッドにリリースしていた浜五郎こと浜ちゃんです。

シップ失敗なんて(笑)

そんなプチ情報は要らないですよね

そんなこんなの先週末の浜五郎は？といいますと

金曜日、以前チラリとログに登場した、

幼なじみの忍者とピグと居酒屋までぶらりとジョギング。

その途中、週末暇なら山に遊びに行こうと誘われる。

巧みな忍者に煙に撒かれ、同行することに

翌日素晴らしい沢に




しかしながら、その上には、怪しいのぼり旗が、


そして、ロッジに到着、


ＢＢＱ＆鍋宴会が勃発






翌朝、渓流釣りにと思いきや、

友人ピグの不幸のリタイアに急遽、『残酷マラソン』参戦決定。



美しい渓流を眺めながらも、竿が出せない残酷さ(笑)

しかしながら、友人ピグは凄く前からこのマラソンを

楽しみにしていたことを知っていたので

少し興味もあり、ピグの代わりに完走を誓う。

しかしながら、『残酷マラソン』とネーミングに恥じないキャパシティー

全長２４キロ

標高差なんと４１０ｍ

ほぼ平坦な道がなく、砂利道も完備

トレイルランとまではいかないが、

マラソンという部類より山岳マラソンと言った感じ

もちろん、全国大会っていうだけあって

村全体がマラソン一色に

これぞ、まさしく、マラ村なんて(爆)






（しぼんでる？が、手作り感がいいよね。）

そして、残酷なコースに挑む、ドＭ達(笑)






何故かみんな嬉しそうだったから、ワクワクした

スタート地点に向かう。いろんなコスプレランナーもたくさん



初っ端から急な登り＆登り




たま～良さそうな渓流を写真に収めたり




給水所で村人の声援に答えたり、



エイドのオレンジ、バナナをがっついたり(笑)




最後の１個だった美味しい手作りトチモチの私設エイドを、
見知らぬランナーと半分こして、冷たい麦茶で堪能したり、




登って来た道を写りたり、




はたまた、応援幕に読んだり、




難関のポイントを制した山の頂上で記念撮影したり、



オレンジ片手のジェイソン？と撮ったり（笑）



地元の学生のブラスバンド応援を聴いたり、




沢を撮ったり、



１５回以上連続出場すると、植樹が名前入りで、出来るらしい




悶絶、急勾配に苦しみながら、楽しみながら、

２キロ



１キロ




ゴールまでの花道５００ｍ



（この花道は、左に立っているおじさんが植えてくれたもの）

遂に、タイムリミットの約１５分前に、足が、もつれながらも、

目的達成の笑顔で、ゴールテープを切る



そして完走者に与えられるご馳走は

地元で採れた美味しいトマトと




キンキンに冷えた美味しい素麺



もちろん好きなだけ食べ放題

ピグの分もと、トマト４つに、素麺２杯を平らげた

まさに『残酷！！』しかし、完走すると、至福の『天国！！』

か？どうかは、解らないが、

関東、NO１の人気を誇る『残酷マラソン』

地元の暖かい声援が、何よりランを楽しくしてくれる

スパイスになっているのには、違いない。

来年は、トラウトロッドを持参しようと、密かに企む浜五郎であった。