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SierraとKupuasu、FishmanとTULALA

「Beams 5.2UL Sierra」と「Kupuasu48」

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比べてみました٩( ᐛ )و

作り手が違う…

コンセプトが違う…

スペックが違う…

使い手も違う…

遊ぶフィールドも違う…

なので、比べる事自体に大した意味はないのですが(^^;;

比べてみたくなるのが、人情というもの(´ω`)

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並べてみると…

バットの太さは随分違いますね。

シエラに比べるとクプアスは全体的に細身でバットは頼りなくも見えますが…

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曲げてみると…

どっちも良い曲がりしてます(°▽°)
(手前がシエラ、奥がクプアス)

ただ、「最後の粘り」と言うか、バットに余裕を感じるのはシエラ

この点は、Fishman独特の持ち味でしょうか。渓流に潜む大物と対峙した時でも主導権を渡さず、ファイトに集中出来そうです(*゚∀゚*)

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シエラはリールをセットすると、丁度バランス取れてしっくりくる感じ。

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クプアスはリールをセットしてない状態でも、既にバランスが取れている感じ。

これは「ボンバダヤジロベー理論」の賜物なのかな⁉︎非常にバランスが良く、操作性は良いですね☆

シエラに比べると、ロッドに張りもあるので、渓流域で使う用な小型のルアーをピシパシ動かす釣りを好む人には相性が良いとのではないかと感じます( ´∀`)

クプアスのグリップエンドが長いのは好みが別れそうですが、僕はアクション入れた際に肘に当ててリズム取る感じなので、こちらの方が好み♪

逆にシエラのグリップエンドは短めなのは、アキュラシーを追求した結果でしょうか。肘と手首だけでスッと投げられる様に感じました。

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では、載せるリールについてはどうか?

今回は、友人の「カルコン(215g)」と「アルデバラン(130g)」でテストをしてみました。

シエラについては、カルコンでもアルデバランでも相性は良さそうですが、手元に少し重心があるカルコンの方が僕は気持ち良く感じました♪

新しい「カルコンBFS」なら、なお相性良さそうですね(*゚∀゚*)

逆にクプアスについては、カルコンよりアルデバランの方が元々持っているバランスに干渉せずに楽しめる様な感じを受けました☆

ちなみに僕はクプアスに「ブレニアス」を乗せてますが、重量は200g、カルコンと重さ大して変わらんので、ここら辺は個人の好みでしょうか。

で、個人的なレビューになるのですが…

キャストにアキュラシーやキャスタビリティを求めるなら「Sierra」

ベイト初心者にも扱いやすいキャストフィールのなのに、使いこなせる様になれば魔法の様にピン撃ちが決まる面白みがあり、最初に手にする一匹から、通い詰めて狙う大物まで使える懐の深さがあると思います(*゚∀゚*)

より、ライトな釣りや、感度・操作性を求めるなら「Kupuasu」

ある程度、ベイト道における自分のスタイルが確立されていて、ライトスタイルでルアーをピシパシ動かして「あ〜したい」「こ〜したい」と言うイメージがあるなら、抜群に面白いロッドだと思います!

感度も良いので、ライトロックや渓流トラウト(小型魚〜中型魚)の釣りなんかには相性が良さそうです(*゚∀゚*)

勿論、ボンバタテル氏プロデュースのアマゾンフィネスの血筋ですので、その華奢な見た目以上に大型魚とのファイトも十分に楽しめると思います☆

※この場合の「ライトな釣り〜」って言うのは、より軽量のルアーを投げれると言う意味合いではなく、ニュアンス的な意味合いです。極軽量のルアーのキャストについては、結局の所、ロッド・リールの性能とアングラーの経験・技術による所が大きいと思うので( ˘ω˘ )

…と、ホントはもっと長々書いてとりとめのないログになってしまったので…めっちゃ!はしょりました(笑)

ただ、この2社に限らず色々選べる時代です。

メーカー、ベイトorスピニング、選択肢は沢山あるけれど、結局の所、好きなタックル使えばいいんです。そして、その中から自分の手に馴染むタックルにめぐり逢えたら良いですね(*´∀`*)

僕のタックル選びの観点から言えば、、、

目玉焼きに「しょうゆ」か「ソース」か…

はたまた「ケチャップ」か「塩」か…

そのくらいの違いしかありません(´・∀・`)

味付けが・好みが違うだけで、どれを使っても楽しいんです♪

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