【NABRA chaser】 AJING調査　爆風ＤＡＹ４　ラインインプレ

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▼ AJING調査　爆風ＤＡＹ４　ラインインプレ

ジャンル:釣行記
(アジング, 東レ)

昨晩は、前日に打って変わっての激風

ウェザーニュースでは、西の風　１０ｍ・・・

もろではないか　（＾＾；；

と思いつつ、釣りにならなければ諦めて帰ろう

ということで、調査に向かいました。

ポイントに着くと、予想通りの激風・・・

当然、誰もいません

しかし、私には調べねばならないことがある！！

そう、禁断のエステルラインの使用感を確かめたいのです。

1.6lbで0.4号です。

フロロの2lbよりは細い感じですね。

リールに巻いた時の感想としては、フロロに比べてくたっとしていて張りはない。

試しに手で引っ張って切ってみた感想は、伸びほぼなしのプツンという感じ。

確かに、これはリーダーが要りそうです。

ということで、リーダーは、フロロの2.5lbを60cmほど組んでいきました～

エステルは、月下美人に。

ソアレは、東レ　AJINGフロロの2lbです。

話を釣りに戻すと、激風な為に、この日のＪＨは1.3gを選択

ラインが風で押されて沈みにくことを想定しての重め設定！

風の向きなどを意識してなんとかキャストをして釣りを開始。

ラインテンションを意識しつつフォールをさせていると

コツン！

とアタリが。

いるね～　　いるいる。

風は強くても、荒れていても、いるところにはいます。

ということで、フォールからスイミングに入るタイミングを特に注意して集中していると～～

プン、プルルン！！

とヒット～～

強風の中でしたが、幸先のいい１匹です。

魚を挟むグリップも調達しましたが、これは快適ですね～

魚がいることはわかったので

その後は、風とキャストの向きを考えて、少しでも釣りのしやすい場所を選びつつ、釣り歩き～～

なんだかんだで、前日と同じくらいの数は確保できました～

サイズも、最大で17cmくらいと言った感じ。

しかし、このサイズなのでどれでも同じと思いきや！！

やはり、15cm未満サイズと、17cmではかなり引きが違います。

大きくなると一気に走りや引きが変わります！

やはり、なかなか面白い釣りだと再確認～

で、一度、JHのウェイトを2gに替えてボトムを狙いましたがアタリは取れずで

再度、1.3gに替えて、カウント5~10を釣っていると、やはり釣れます　（＾＾

が、取り込み最中にライントラブル　（涙）

かなり穂先～バット部にかけて、チリチリにトラぶっていたので、リーダーからやり直すか？と、一旦カット。

しかし、これが間違いの始まりでした・・・

強風の暗い堤防。。。

0.4号のエステルラインに、2.5lbのフロロをトリプルエイトノット～

家では問題なくできたのですが、風でライン煽られて、思うようにリグレません～～

何度かやり直して、ようやく成功して釣りを再開しましたが、１投目でまさかの岸壁根掛り？？

さすがに、無理だと判断し、撤収することに・・・

ラインのインプレとしては、確かにエステルラインはフロロよりは感度はアップしているのは間違いありませんが、いかんせん細すぎる・・・

こないだまで、PEの１号やら、フロロの30lbで遊んでいた身には厳しすぎます～

感想としては、風がなくて、且つ、魚もシビアな状況で繊細バイトを掛けていかないといけない場合にはメリットを感じそうですが、普通にスイミングでバイトが取れる状況であれば、フロロで十分かな？という感じです。

何をいう、わかってないな～～

と思われる方も多いかと思いますが、どこまでシビアに攻めるかと言うことと、慣れかなと思いました。

確かに、バスからシーバス始めた時も、リーダーの結束には手間感がありましたが、慣れれば気にならなくなりましたし。

エステルラインを愛用されている方で、簡単且つ確実にトリプルエイトノットができる方法があれば教えてください～～

■タックルデータ
ロッド：SHIMANO　ソアレSS　AJING　702ULS
リール：DAIWA　14月下美人　2004
ライン：エステルライン　1.6LB（0.4号）
その他：JH　34ストリームヘッド　1.3g
　　　　　ワーム　レイン　アジアダー