プロフィール
もんじゃ五平
東京都
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:230
- 昨日のアクセス:42
- 総アクセス数:1367260
QRコード
▼ ガチキン決勝戦!=本編= 交錯する想い
- ジャンル:釣行記
- (ガチキン関連)
「あぁ、フッコ釣り師でしょ。」
・
・
・
その昔
東京湾奥で頭角を現していた
1人のシーバサーに浴びせられた言葉である。
私は、その言葉が嫌いだった。
東京湾奥
日本一シーバスの魚影が濃いと言われるフィールド
その分、生存競争が激しく
大型になりにくいとも考えられるフィールドなのである
そんな東京湾奥で
彼は、ひたすら釣りまくった。
「たくさん釣ってこそ見えてくる世界がある!」
その信念は、
湾奥でがんばる多くのシーバサーの心を掴んだ。
私もその1人であった。
そして同じように彼に憧れ
彼に師事する若者が現れ
今や彼と双璧をなす湾奥の2大スターとなった。
・
・
・
湾奥アングラーの力を証明するべく
彼らはそれぞれの道を歩んだ。
1人は、湾奥で圧倒的な釣果を叩き出し続け
各メディアでその湾奥の釣りの魅力を伝えた。
1人は、湾奥で培った経験をタックルボックスに詰め
日本中のフィールドを駆け巡り
湾奥の釣りの力を証明してきたのである。
そんな二人が
「東京シーバス ガチンコキング選手権」
というステージの決勝で激突したのである!
当日
東京湾奥の海は
彼らに過酷なステージを用意した。
小潮でプラでも激渋だった。
それは、プラをした私の限界であった。
それでも彼らはそこでやるしかない。
そして
さらに難易度を高めるかのように
爆風吹き荒れ
海は
鬼の形相で彼らを迎い入れたのだった。
村岡 昌憲
×
大野 ゆうき
そして
ロロヒ(子羊)(笑)
彼らは、怯むどころかその状況を楽しんだ。
3人で
150ぐらいのバイトを惹き出し
ノンキーも含めて
50本以上のシーバスを水揚げした。
湾奥シーバスシーンで輝き続けてきたこの二人
湾奥の海は
どちらに微笑むのか!?
・
・
・
ロロヒ : 6本
村岡 昌憲 : 6本
同GET数ではあったが
わずかにロロヒの全長合計が優った。
よって、
3位 : 村岡 昌憲
準優勝 : ロロヒ
そして
湾奥の海は
この男に微笑んだ。
優勝
大野 ゆうき
GET数
・
・
・
17本!!
他を圧倒した釣力!
文句無しの完全勝利でした。
コングラチュレーションズ!!
(^^)
優勝した大野ゆうきプロには、クリスタルのトロフィーと
優勝賞金、副賞が贈られます。(打ち上げ&表彰式で)(^^)
正直、海はほんと激荒れで、
思い通りのポイントには入れませんでした。
それでもビシビシピンスポットにキャストを決め、
これだけの釣果を叩き出してくれました。
湾奥のプリンスと呼ばれる男
その実力は紛れもない本物の輝きを放ちました。
そして湾奥のカリスマも
得意のリバーやシャローを封印されても
最後までカッコイイ釣りっぷり、
そしてファンを楽しませる姿勢がこの画像から見てとれます。
僕、もうやだ、おこっちゃったもんね~、 ぷぅ~ な図(爆)
1年間ありがとうございました。
「東京シーバス ガチンコキング選手権」
初代チャンピオンは
大野 ゆうき プロに決定!!
ということでフィナーレを迎えられました。
またいつの日か
セカンドシリーズを開催出来る日が来たら
その時はまたよろしくお願いします。
ありがとうございました。
SPECIAL THANKS
ゆ~いちキャプテン
あなたがいなかったら
ガチキンは存在しなかった。
ありがとう!
協賛していただいた各メーカー様
表彰式&打ち上げのログUPの際には
あらためて紹介させていただきます。
本当にありがとうございました。
参加してくれた選手の皆さま
そして
このガチキンを応援してくれた皆さま
ありがとうございました。
またいつかの日か
・
・
・
- 2012年3月30日
- コメント(43)
コメントを見る
もんじゃ五平さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 雨後の秋らしさ
- 3 日前
- はしおさん
- フィッシングショー大阪2024に…
- 4 日前
- ねこヒゲさん
- ボーマー:ディープロングA
- 8 日前
- ichi-goさん
- 36th ウズウズでムズムズのま…
- 13 日前
- pleasureさん
- PEには重竿
- 13 日前
- rattleheadさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 川バチ終わる前に滑り込み
- NISE-LOW
-
- 今宵もアイザー反応ヨシ!でした
- ぽんきちZ
最新のコメント