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▼ BBライフ『#22.好きな釣りは半端なく釣れる』


ブラックバスを釣ろうと思うと
まず大事になるのは
釣りをしても良い場所を見つけること。

実際のところ釣り禁止の野池ももちろんあるし
普通フェンスがあるなら少なくとも
入っちゃいけないことぐらいはわかる。


そんな数少ない釣りをしても良い野池で
釣れる場所を探すとなるとかなり骨が折れる。

そんな中、とにかく多いのは
オープンエリアの目立つ野池ではなく
『ヒシモが目立つ野池』

とにかくヒシモが多く
撃ちものも種類を選ぶ上に
巻きの釣りはさらに選ばないといけない。


そんな中友人がはまったとんでもない釣り方
それが『パワーフィネス』


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この写真は友人Pからもらったもの。
実際その時自分は隣で釣っていたし
この魚も見させてもらった。

珍しく貼り傷のない個体。

これだけでわかるのは
どれだけ釣られたことのない個体なのか
どれだけ難しい魚なのかである。

実際、ヒシモが相当生えている上に
エリアは広大。

そんな中でこの巨体を
狙って釣ることができる。

やってることが正直半端じゃない。

しかし、自分にとってこの魚は必然だった。

理由は簡単。

友人がどれだけその釣りにはまっているかを
知っていたから。

技術についての言及を今回はする気がないので
あくまでも思うところがあったのは

『好きな釣りは半端なく釣れる』

この単語の本当の意味は

好きだから釣れる。

ではなく

好きだから突き詰めることに
躊躇も妥協もないため
半端じゃない魚が釣れるのではないだろうか？

好きな釣りは半端なく釣れる
好きな釣りは半端じゃない魚が釣れる

似て非なるワードに深みと感慨がある。




と、論文風に書いてみました！笑
慣れないとムズムズするので
次からはいつも通りに書きます…笑

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