いやはや。
大寒波。とんでもなかったですね（＾＾；

みなさま、被害等ありませんでしたでしょうか。

雪の積もった中、電車に乗り、雪原と化した筑紫野で仕事をして、
そのまま唐津まで帰って釣りに・・・の予定でしたが、
貰い事故等、ホントに怖いので、
せっかく釣行予定を組んでましたが、仕方なく家で大人しくしておりました。
先週に続き無理はいかん。と、感じつつも、商売あがったりです。



代わりに
家に引きこもって、こういう話をログにしようかと思ったんですけど、
色々とやってるうちに、気分が乗らなくなったので、これはまたにします。



えぇ、釣りを今日は休むんです。







さて。
今日の本題。

この記録的な荒天で釣りに行けなかった事、それ以上に残念だったのが、
予定していた清掃活動が延期になった事でした。


実は昨日25日は馬渡にて、
釣り人による漁港の清掃活動の予定日となっていました。

この酷い寒波で安全と交通事情等を考慮し、延期となった訳ですが、

今回のこの件、初回であるし、
まずはとにかく、無理なくやれるだけの事から始めてみようという事で、
大きな告知はせず、ゴリ兄やんのブログでの告知とFBでの拡散で、
出来る範囲でとりあえずやってみるスタンスとしておりました。

人手を本気で集めるには、ちょっと足りない、
少々こじんまりしたやり方にしたのにも訳があり、

いきなり離島に大勢で行って清掃活動って、
逆に何かあっては・・・とか色々と考えた結果、
主導となったゴリさんはじめ、各員、
最初は内輪でやりたがったってのもありました。
今は少し考え方が違ってきていますが。

そんなワケで、コチラでの御報告をしておりませんでしたが、
近いうちに、この企画は必ずやりますし、
既にそれを一度で終わるつもりもなく、
出来れば定例化していきたいとも考えています。

そして馬渡だけで終わるつもりもありません。



島で嫌な思いをされている、当事者の方々も、
『あんたたちが悪いっちゃないとは、分かっとるとばってんね。。。』
と、いう前置きと共に、申し訳なさそうに、僕らに教えて下さった現実。

そもそもの事を、あまり深くは掘り下げようとは思いませんが、
誰が悪いとか、何が悪いっていうのは、まぁ、色々とあります。

そりゃ僕の、超個人的には、それらの最大の原因となった集団や、
特定の数名の顔がハッキリ分かるくらいの話で、
実際のところ、かなり煮えくり返る想いなぞもあるのですが。。。

過去に何度かクサイ思い等もしている事だし、そこに関しては、
例えば今後、ご本人と個人的にお話する機会がまた訪れた際には、
隣に失礼して、サビキの扱い方でも教わりながら、
この煮えくり返ったままの想いは、こっそりと打ち明けてみようとは思っています。


ex);




とりあえず、撒き餌の放置、気付いてください。
と。
使用済みのサビキをロープに巻き付けて、それで処分した事にして帰らないでください。
と。
清掃料200円払ってるからって、何してもいいわけじゃないんですよ。と。

あと他の集団も、釣りを始めたばかりで、みんなで遊びに来て、
本当に素晴らしい釣り場で楽しいのはわかりますけど。。。etc...


更に最近に至っては、盗難事件に遭った仲間も居ます。。。






しかしながら。

ネガティブな方向に話を向けても、ただただ不毛であるし、
本当に今、目を向けるべきは、そこではありません。

それらはあくまで、今後、折を見て個人的に、
お話させていただこうと思っている事です。



少し話は逸れますが、昨年、愛媛や長崎に行った際、
どれだけ釣り人の多い漁港であっても、本当にキレイな環境が多かった。
軽くカルチャーショックを受けるくらいの美しさでした。
ほんとに、ゴミがないの。

世代が変わらなくては無理とか、
僕らがそんな考えでは1000年先でも良くはならない。

持続可能な釣り場、釣り文化の環境維持活動。
今年は、そこもしっかり意識して取り組んで行こうと思っています。


まずは先頭切って、道を作ってくれたゴリ兄やん。
そして、そこに至る事実、現状をより深く、僕らに知らせて下さったagainさん。

本当にありがとうございます。


清掃活動の日程、云々に関しましては、
初回は出来るだけ土日で決めたいと、協議をしていますが、
ゴリさんの本業が、前もっての日程が自由の効きにくいものであったり、
僕にも今週から不在期間があったりとで、まだ決まりません。

その都度、話が進み次第、こちらでもお伝えしていきますので、
今後とも、どうかよろしくお願い致します。



それと今回、当日に参加できないから・・・と、
先んじての清掃活動に、行ってきてくれた方もいらっしゃいました。

馬渡島、そして唐津呼子エリア全体、
ひいては海を、日本の釣り場を、
環境や釣り文化を、単純に大事にしたいと願う、
ただの人間として、厚く御礼申し上げます。



俺もやる。