【Fishman】またロッドの熱い話しになってしまったｗ　（ショー当日編がメインだったが）

さて、フィッシングショーin四国の本編

とか書いておきながら、しゃべりまくっていたのでほとんど写真はありませんが。。。

まずは前日のメーカーさん懇親会

主催の岡林釣り具さんに粋な会を開いてもらいました。

そこには久しぶりのマルキューの折もっちゃんや、おなじみのREDが居て

かなり楽しめた

一般日、開場直前

Beamsを知ってる人はいるんでしょうか

ベイトロッドのみのメーカーは受け入れてくれるんでしょうか

楽しみです。

朝礼

会場はこんな感じ

Beamsはなんと言っても、キャストしたり曲げてみるのが一番良くわかる。

この日は何組ものグループを外に連れ出しｗ

数回キャストしてみせる

すると・・・・

おおおおおおお！！！

となる

で、やってもらう

わっ！！すっげーーーー！！！

となる



ほぼすべての人が、こんな顔になる

とにかく気持ち良いロッドです。

いろんな意味でBeamsシリーズは追い風だ。

イトウ用に作っていたモンスターロッド、ナナテン

秋のビッグベイトパターンにも対応するために、ベリー～ティップをしなやかにしすぎない

けれど、春のライトプラグにも対応できるようにする

ミノーキャスト時にたっぷりパワーが溜めれて北の爆風を打ち抜け、10kgオーバーをやさしく寄せるベリー

それらを意識したティップがベリーがバットがなんと！怪魚用に適していたり

事実それらを証明してきたし、これからもさらに他魚種へ挑戦する。

そして7L／7.6Lのライトロッドシリーズ

これは2005年頃、湖でピンスポ撃ちをするために作った

その湖のメインベイトはワカサギ。

しかも７ｃｍほど。

おのずと６～８ｇ軽量プラグを飛ばさなくてはならなかった。

もちろんスピニングでも構わなかった。

しかしポイントはティンバーやボサがあったりして、ストラクチャー満載。

ピンに撃てるベイトタックルが有利に決まっている。

ライトルアーのピン撃ちできる7ft台のベイトロッドが欲しい。

そしてトップウォータープラグを投げても、キチンと生命感を与えられる張りが必要だ。

ライトルアーを飛ばすには、曲げなければならない。

生命感を与えるには、適度な張りが必要。

この相反する要素を同居させなければ快適な釣りができない。

ここへの挑戦だった。

紆余曲折後完成。

そしてそれは今の時代で言う

ベイトフィネス

とも言える

リールもフィネス用が発売されたりシーバス用が発売されたり、今や選択肢に困らない。

そんなありがたい時代に、満を持してBeams量産のアナウンス。

出来すぎてますねｗ

（ワームでボトムねっちり、は考えてないけどｗ）

ということで、ボチボチ出て行きますよ。

これからは。

そのときはひとつ宜しくお願いします。

fimoマーメイドでも活躍している、あつえちゃんとようやくお話しできた♪

予約サイト
 http://fishman.cart.fc2.com/?ca=1

Fishmanサイト
 http://www.fish-man.com/

各番手のインプレはFishmanサイト・インプレページにございますのでご確認ください。

7.10MHの4月生産分の予約もスタートです。
Beams7.10MH（ナナテン）ご予約受付中

 ナナテンの通販ページ

 http://www.fish-man.com/