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▼ 今回は珍しく釣りではなく
- ジャンル:旅行
注意⚠
今回は釣りとは全く関係無いログになっております
昨日の休みは釣りでは無く、両親と共に登山へ
目指すは西日本最高峰、石鎚山
標高1982mの山の上
海とは真逆な上の方向も実は好きなのですよ(笑)
石鎚山アタックは実は4回目
初めて登ったのは小学6年生の時、2回目は中学1年生の時で、お寺の登山参拝行事で連れて行って貰ったのが過去の思い出
時が過ぎ、3回目は今年の7月
やはりお寺の登山参拝行事で引率して上がったのだが、その時は救護やなんやかんやで山内を駆け回り、結局1の鎖手前でタイムアップ
今回は両親の体力も考慮して、初めての土小屋ルートからのアタック
成就ルートに比べてアップダウンが少なく、割と楽にクリアできるらしいルートを選択した
のだが…土小屋までが遠い(笑)
成就までの時間を知ってるだけに余計遠く感じてしまった
次は成就ルートでアタックするかな…
11時過ぎに土小屋へ到着し、運良く空いてた1台分の駐車場へin
食事を済ませて12時に登山開始
なるほど、これは楽だわ
成就ルートのような高低差が無いので階段が少ない
なだらかな山道を歩くと視界が開けて景色の良い稜線を進む感じ
紅葉を楽しみながら歩くとルートが合流する二の鎖の鳥居まで4キロ弱の行程がそう長く感じない
二の鎖で両親は迂回路で頂上を目指し、俺は鎖場アタック
岩場に足を掛けながら鎖を掴み、腕力と体力で登っていく
先行者の体の安定を伺い見ながら岩場の途中で待機する
勢いで一気に登れないのも割としんどい
二の鎖の65mを登りきり、腕に乳酸が溜まり始めたところで三の鎖の68m
これを登りきれば頂上だ
先行者グループに先を譲って頂いて鎖場アタック
安全な足場見つけながらルートを探る
滑りやすい岩盤に足を掛け、鎖頼りに登って行くのは凄く楽しい
ちょっと登っては後続のグループに声を掛けながらルートを指示し、時には腕を持って引っ張り上げる等、一期一会の協力をしながら共に登るのは難所の醍醐味なんだと思う
無事に全員登りきり頂上でお礼を言われたが、こうした出会いが登山を一層楽しくさせてくれるのだ
14時
無事に山頂で両親と合流して山頂社で参拝
ゆっくりと景色を楽しむ
右に見えるのが天狗岳
両サイドが切り立った崖の稜線を歩いていく
目指す目標はあの先だ
足を滑らせれば即死だろうという場所で岩肌に手を付き足を掛け、1歩1歩慎重に進まなければならない箇所がいくつもある
軽い気持ちでアタックしてもクリアできる程度にはしっかり足が掛かる
初アタックの俺ですら途中で後続の母親と先行の女の子のフォローをしながら進める程度の余裕はあったので、恐怖心と勇気を併せ持てばそう難しいチャレンジでは無いと感じた
ゆっくりと楽しみたかったが、後続者がまだまだ控えているのでサッと写真を撮って来た道を戻る
写真後方に見える南尖峰にも行きたかったが、またの機会にしておこう
気になる方はYouTubeで天狗岳と検索するとアタック動画がたくさん出てくるよ
タマヒュン覚悟で見てね(笑)
15時に下山開始と同時に山頂にガスがかかり始め、視界が白くぼやけ始めた
天狗岳からの絶景にも間に合ったし、ありがたい事この上ない
下山は鎖場を迂回してノンストップで土小屋へ
16時40分に下山完了
石鎚神社土小屋遥拝殿へ参拝し、石鎚スカイラインで久万高原~砥部~松山~しまなみのルートで帰路についた
たまにはこんな休日も楽しいもんだね
今回は釣りとは全く関係無いログになっております
昨日の休みは釣りでは無く、両親と共に登山へ
目指すは西日本最高峰、石鎚山
標高1982mの山の上
海とは真逆な上の方向も実は好きなのですよ(笑)
石鎚山アタックは実は4回目
初めて登ったのは小学6年生の時、2回目は中学1年生の時で、お寺の登山参拝行事で連れて行って貰ったのが過去の思い出
時が過ぎ、3回目は今年の7月
やはりお寺の登山参拝行事で引率して上がったのだが、その時は救護やなんやかんやで山内を駆け回り、結局1の鎖手前でタイムアップ
今回は両親の体力も考慮して、初めての土小屋ルートからのアタック
成就ルートに比べてアップダウンが少なく、割と楽にクリアできるらしいルートを選択した
のだが…土小屋までが遠い(笑)
成就までの時間を知ってるだけに余計遠く感じてしまった
次は成就ルートでアタックするかな…
11時過ぎに土小屋へ到着し、運良く空いてた1台分の駐車場へin
食事を済ませて12時に登山開始
なるほど、これは楽だわ
成就ルートのような高低差が無いので階段が少ない
なだらかな山道を歩くと視界が開けて景色の良い稜線を進む感じ
紅葉を楽しみながら歩くとルートが合流する二の鎖の鳥居まで4キロ弱の行程がそう長く感じない
二の鎖で両親は迂回路で頂上を目指し、俺は鎖場アタック
岩場に足を掛けながら鎖を掴み、腕力と体力で登っていく
先行者の体の安定を伺い見ながら岩場の途中で待機する
勢いで一気に登れないのも割としんどい
二の鎖の65mを登りきり、腕に乳酸が溜まり始めたところで三の鎖の68m
これを登りきれば頂上だ
先行者グループに先を譲って頂いて鎖場アタック
安全な足場見つけながらルートを探る
滑りやすい岩盤に足を掛け、鎖頼りに登って行くのは凄く楽しい
ちょっと登っては後続のグループに声を掛けながらルートを指示し、時には腕を持って引っ張り上げる等、一期一会の協力をしながら共に登るのは難所の醍醐味なんだと思う
無事に全員登りきり頂上でお礼を言われたが、こうした出会いが登山を一層楽しくさせてくれるのだ
14時
無事に山頂で両親と合流して山頂社で参拝
ゆっくりと景色を楽しむ
右に見えるのが天狗岳
両サイドが切り立った崖の稜線を歩いていく
目指す目標はあの先だ
足を滑らせれば即死だろうという場所で岩肌に手を付き足を掛け、1歩1歩慎重に進まなければならない箇所がいくつもある
軽い気持ちでアタックしてもクリアできる程度にはしっかり足が掛かる
初アタックの俺ですら途中で後続の母親と先行の女の子のフォローをしながら進める程度の余裕はあったので、恐怖心と勇気を併せ持てばそう難しいチャレンジでは無いと感じた
ゆっくりと楽しみたかったが、後続者がまだまだ控えているのでサッと写真を撮って来た道を戻る
写真後方に見える南尖峰にも行きたかったが、またの機会にしておこう
気になる方はYouTubeで天狗岳と検索するとアタック動画がたくさん出てくるよ
タマヒュン覚悟で見てね(笑)
15時に下山開始と同時に山頂にガスがかかり始め、視界が白くぼやけ始めた
天狗岳からの絶景にも間に合ったし、ありがたい事この上ない
下山は鎖場を迂回してノンストップで土小屋へ
16時40分に下山完了
石鎚神社土小屋遥拝殿へ参拝し、石鎚スカイラインで久万高原~砥部~松山~しまなみのルートで帰路についた
たまにはこんな休日も楽しいもんだね
- 2022年10月23日
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