夏の釣り2019 (仮)

  • ジャンル:釣行記
今年の夏もあと少し、

7月は冷夏。
8月の2週間は猛暑。
気づけば秋雨前線とちらほら聞こえて
秋の気配を感じる今日この頃。

今年の夏は、河川に全く入らなかった。
気づけば荒川の方には、5月以来行っていない。

アジの様子を見に行ったり、タチウオの接岸を楽しんだり。
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湾奥では、色んな魚を釣っていた。

日曜夕方になると大黒に入って、beams inteの練習にカサゴを釣ったり。
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今年の夏だけ外道でシーバス釣れたり
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でもなんといっても今年は、ロックフィッシュにどハマりした。

大黒では、テキサスとビフテキの練習しかしていない 笑

6月終わりから、盆以外は伊豆に通っている。

タックルも気づけば、ローワー73Lとアピアのグランデージ66Lがメインタックルになり、ケースもシンカーとワームばかりになった。

狙うのは、アカハタとオオモンハタ。
カサゴは裏切る事なく大量に釣れるのだ。


俺は、ショアでは膝が偽関節で折れているので地磯に行きにくい。
なので、レンタルかチャーターだ。
乗合で、足の事で周りに気を使うのも申し訳ない。

たしかに、乗合より高いが、伊豆までくると
意外と安いので魅力的だ。 笑

オオモンハタの弾きは一言で言うと

ヤバイ。

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初めてのオオモンハタ

47センチ。

これがでかいのかどうかも分からず
ただただあの弾きでこのサイズは無いなと思ったのが感想。

釣り方は、DECOYのジグヘッド10グラムから21グラムにブレードを付けた物にワームをセット。

ボトムに落とし、巻いたり、リフトアンドフォール。

釣ってくうちに気づいた事。

1.オオモンハタは多分群れで行動している。
2.意外と早まきでも食ってくる。

この二つが気づいてポイントだと思った事。

3回目の、釣行の時にはこの事に気づいたので一度釣れるとポコポコ釣れた。

アカハタは、テキサスかビフテキにオフセットフックだ。
運が良ければアカハタ、そうで無い時はカサゴ。
基本毎投、何か釣れる。

驚いたのは、タングステンシンカーの高さ。
シンカー3つで1500円は中々だ。

重さは、深さによるが、最初の頃は10m行かないくらいの浅場でやっていたので、シンカーも10から14グラム。

最近は20から30mを攻めるので、21か28グラムを使うが、潮が速いと28グラムでも微妙で次回はもう少し重たいものを持ってく。

1番気になったのはロッド。
20mまでならローワー73lとグランデージ66Lでいける。ボトムのコンタクトも取れるし潜られるほど弱いロッドでは無いのに。28グラムを背負える。
感度もいいし、50有無のオオモンハタをいい感じでいなせる。

※ショアは別ですね。多分潜られます。

ただ、30m付近になると。腕もあるだろうが、アタリが取りづらい。
潮の流れもあり、まぁダメダメだ。

次回は少し考えていかないと、同じことを繰り返しそうだ。

釣果のコツは、同じロックフィッシュだが、
種類によってアタリが違う。

カサゴは、チヌバリ使えばオートフッキング出来る。
ちょちょん系。大分溜めてからフッキングしてもオフセットなら大丈夫。

ガブガブガブガブ。。フッキングくらい。

アカハタは、カサゴに似てるが、ちょちょんというよりカツンカツン系。
一拍溜めるが、早めにフッキングしないとねに潜るのが早い。

ガブガブ!フッキングくらい

オオモンハタは。。

ワイルド系 笑

テキサスで釣ってもそうだったが、ズドーンと一発でくる。フッキングいらないくらい横に首振る感じ。

ガブーーン!くらい 笑

そんな感覚でやっていると大分釣り方も慣れて
よく釣れるようになる。


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これは、1回目のボート。網代の有名な内田丸。
皆んなアットホームで俺は好き。

この時は、カサゴは数えるのも大変なくらい大量。おオオモンハタも3本写真以外にいた。

アカハタはかわいそうだが食べたさを優先してしまったが、食べない分は全て逃した。

この写真の3倍は釣っている。


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2回目のボート。

この時は。外道で、ショゴが大量だった。
ジグヘッドでも喰ってくるんだと思いながら楽しんだ。
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ジグヘッドはこんな感じ。
この時は、オオモンハタは全て気がした。

アカハタの美味しさが忘れられなかった 笑

3回目
生簀から出した時だから、散らばってますが放置してません 笑
この時はオオモンハタが5でサイズも良かった。
アカハタの反応は薄く30あるなしが3本だったので俺は持ち帰らなかった。

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この体高と腹。キビナゴ大量でしたね。

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もはや、ただの自慢 笑笑
3回目で一応自己新更新。
50センチ。
調べると50のオオモンハタは中々みたいですね。

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まだまだ、行き足りないが、秋になるに釣れ風向きも変わりボートがきつくなる。

あと何回行けるか、というところだ。

そして最後に、このお魚達。

めちゃくちゃうまいです。

締めるのが楽ということもあり、大抵、匂いもなく
血生臭しもないです。


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腹でか!全部キビナゴ。卵入ってるかと思ったが無かった 笑

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あら煮。

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みりん干し。

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煮付け。

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炙り。

今年の夏は、こんな感じでした 笑

超自己満ブログで、すみません 笑笑




tackle
rod : ダイワ モアザン エキスパート AGS 94LML
    フィッシュマン ビームス ローワー73L
    フィッシュマン ビームス インテ79ul
    アピア グランデージ66L
    アピア クロスインパクト72ml

reel :ダイワ 15イグジスト 3012PE
   ダイワ 15イグジスト2025PE
   シマノ エクスセンスDC
   シマノ アルデバラン

line :バリバス アバニ シーバスPE スーパーセンシティブ1.5号、1号、0.8号、0.6号

2019釣行回数
メバ・アジ釣行
8回
シーバス釣行
15回
ロック釣行
6回
 
2019釣果
メバル
88匹
シーバス
89本
オオモンハタ
12本
アカハタ
8本
カサゴ
無限


最大サイズ
シーバス
94センチ
オオモンハタ
50センチ
アカハタ
35センチ

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