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▼ APIA vs ima TDB 2017 直前インタビュー編
- ジャンル:日記/一般
初戦の舞台は長崎県五島列島。
指折りの磯の聖地。
そこで対戦するのは、
RED中村(APIA)× 鈴木斉(ima)
fimo編集部では直前インタビューを2人に敢行。
お互いの印象、初戦としての戦略、メーカー対メーカーとしての意気込みを聞いた。
RED中村(APIA)
Q:鈴木斉氏の印象と対戦相手としてどう思うか?
A:同じ頃メディアデビューをしたヒトシ君という事で気心の知れた仲。みなさんご存知の通り、私は元imaの人間でimaテスターを仕切る側の仕事をしていました。
なので、誰と当たっても非常にやりにくい立場です。中でも辺見さんとは同じ釜の飯を食った仲なので、辺見さんと当たるのだけは勘弁して欲しかった(笑)
そう言ったimaの3人の中ではヒトシ君が一番組みやすいかな?彼とはノーガードの打ち合いを希望したいところですね(笑)
Q:初戦の戦略は?
A:現地の予報は初日に北東風、2日目からべた凪状態との事。
サラシのある釣りは初日午前中だけっぽいので、最初から飛ばして行かないと厳しい。先手必勝かな。初日午後と2日目はべた凪での攻略が必要で、ルアーローテや引き出しがいくつあるかが、勝敗の鍵になると思います。
私は対戦フィールドと違うエリアで、べた凪攻略のシミュレーションをしてから現地入りする予定です。全力で頑張りますよ〜
Q:メーカー対メーカーとしての意気込みを聞かせてください。
A:今回のバトルは一戦一戦で見ると個人戦のように思われますが、勝敗は三戦のトータルで決まります。
なので、チーム戦として私は捉えてます。二戦目はマサッチなのかな?つなぐ意味でも初戦でポイント差をつけておきたいし、
雰囲気を盛り上げるためにも初戦の勝利は絶対モノにしたいと思います。
アピアチームの良いところはアンバサダー同士はもちろんですが、裏方スタッフを含めた結束力だと思います。お互い強い信頼関係で結ばれているので非常に心強いですね。
鈴木 斉(ima)
Q:レッド中村氏の印象と対戦相手としてどう思うか?
A:レッドとの出会いは17、18年前の小笠原のカンパチ釣りかな。まだ彼が小売り店舗の店員だった頃。
これからメディアに出始めるタイミングだったから自然に挨拶する程度だったけど、釣りに対するの集中力はすごかったよ。
今は場面に応じてひょうきんな面を出してるけど、釣りたいという気迫はすごく印象に残っている。あと魚運は持っていると思うんだよ。特にシーバスとの相性はすごいと思う。
瞬間の集中力も持ってるし、人のアドバイスも素直に聞くのも力になっていると思うよ。出来るなら敵にしたくない相手の1人かな。
Q:初戦の戦略は?
A:何と言っても先手必勝だよ!先に釣る事がいろんな意味で重要になると思う。
先に釣ってレッドにプレッシャーを与えたい。あとは当日の状況を観察して正確なキャスティングとルアーチョイスを心がけるよ。
Q:メーカー対メーカーとしての意気込みを聞かせてください。
A:そうだね。個人うんぬんよりお互いお世話になっているメーカーのプライドをかける訳だから、やるからには勝つし、負けるわけにいかないし、負けない自信がある。
幸い、imaは釣れるルアーが豊富にあるから分はあると思うよ。レッドには申し訳ないけど勝たせてもらうから(笑)
インタビュー中でも闘志がメラメラと感じた時間だった。
そこにはプロとしてのプライドもあるが、1アングラーとして負けたくない。という揺るぎない闘争心があるからだろう。
さあ、どんなドラマが展開され、そして誰が微笑むのか?
いよいよ始まる。
This is the Battle of 2017
- 2017年3月17日
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