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- ジャンル:日記/一般
年々遠征に出る回数が減っている。
歳を重ねるといろいろと制限も出てきて、それも仕方ないことなのかも知れない。
しかし、やはり刺激が欲しい(笑)
今回は早めに飛行機のチケットを取って、そこにスケジュールを合わせることにした。遠征先を決める前に(笑)
ヒラ釣りを初めてしばらくして、ホーム南紀から外を見始めた一番遠征に時間を割いていた頃、少し天狗になり掛けていた鼻をポッキリと折られた地へ当時のメンバーと宿題の答え合わせに行くことにした。と、言っても15年以上経った今、答えが出ないことも分かっている(笑)
遠征先が決まり、地図を見てプランを練ったり、10日間天気や週間天気を見て一喜一憂したり。マンネリ化したホームでは味わえない時間を過ごしいざ当地へ。
現地の遠征期間中の天気予報は北東の風は吹くものの、波高は上がらず初日はベタ凪、3日目は帰りの便までに数時間しかないので、2日目がメインになると考えていた。
到着してみると、思ったほどではないが風が弱く波高が上がるまでではない感じ。2回目とは言え、15年ぶりなのでゆっくり下見をして回ることにする。
車で回ってみたり、歩いてみたりしている間に風がどんどん強くなってきて予想外にも釣りが出来るぐらいのサラシが広がり始めて来た。
状況確認も含めて、取り敢えず竿を出して様子を見てみる。
やはりサラシが薄く、ベイトも確認出来ない。アングラー飽和状態のホームほどではないが遠征地と言っても一見さんにイージーに釣れてくれるフィールドはほぼないかも知れませんね。
さて、ここからどうやって一匹に近づいていくか・・・
風が徐々に強くなって、波高も上がっては来たが、完全なる風波な為、十分にサラシが広がる感じではない。
しかし、それが幸いして深くサラシが入る場所は絞りやすかったりもする。
そんな中、待望のヒット。フッコにも満たないセイゴクラスだが嬉しい一本。ようやく棲家を見つけた!連発?
それが、そんなに甘くないんですね・・・
一匹だけなのか?居ても食わないのか?
あの手この手で攻めて、ルアーローテーションを繰り返すとやっとヒット。同サイズ。
しかし、その後は続かなかったのでエリア移動をするも1バイトのみで初日終了。
2日目が一番有望と思っていただけに初日にキャッチでテンションが上がったのは間違いない。
2日目、前日の後半と同じく風は吹いている。
初日に回らずにとっておいたエリアに入っていく。かなり歩いて回れるエリアなので今日はここで心中するつもりだ。
手前から撃っていきメインの先端を目指す。といっても、先端に行くまでにいくつかは出るであろうと鷹をくくっていた。
磯の形状から波ははい上がってくるものの、綺麗にサラシが広がらないという水深のあるポイント特有のポイントで思うようにアプローチが出来ない。とはいうものの、なんらかの反応があっても良いはずなのに・・・
どんどん進んでいくが、ついにノーバイトのまま最先端に(苦笑)
あかん・・・出る雰囲気ナシw・・・案の定、ノーバイト。
とりあえず、ゆっくり昼飯でも食べて、気持ちをリセットさせよう。だって、来た分、戻らないといけないですからね(笑)
折り返しの後半、行きにはパスした崖下のポイントにも入ってみる。
ここで出なかったらどうなってんの?ってぐらい雰囲気の良いスポットを発見しアプローチをしてみるが距離が遠くて届かない・・・
ルアーローテして、立ち位置変えて、あれやこれややってついにスポットに入ったところで一撃・・・しかし、まぁまぁサイズだったのにフックアウト・・・気を取り直して入れ直すもノーバイト。一匹かぁ・・・
その後、ワンバイトあるもののモノにできず・・・最終日に回るエリアを少し下見をして終了。
初日終了時には2日目は良くなると踏んでいたので、この展開は考えていなかった。これだから魚釣りは面白いんですよね。
さて、数時間勝負の最終日。
同じことをやっても同じ結果になりそうだったので、初日、二日目と回らなかったエリアに入ることに。
僕には珍しく日の出前に動き出してエリアに着くと、先行者(笑)仕方がないので、隣のエリアに移動。
この時間ロスが幸いして、ここのスポットではベストと思える潮位になっていた。
一投目は思うようにルアーが流れず、二投目に少しずらしてアプローチすると良い感じに流れた、と思ったとこでヒット。大きくはないが体高のある良いサカナでした。
しかし、やっぱり一匹しか出てこず、他のエリアに移動するも反応ナシ。終わり際にもう一度釣れたエリアに潮位を変えて入ってみましたが、やはり朝に入った潮位がベストだったと確認してこの遠征を終えました。
結果、3日間で3匹という貧果でしたが、やっぱり遠征は楽しい。
釣れないほうのが、普段使わない頭をフルに使って、どうにかサカナに近づこうとする。イージーに釣れたら雑になっちゃうでしょうしね。
今回は自分が思い描いていたプランがことごとく外れて、そこをどう修正していくかなど考えながら、どうにかサカナに辿り着いた感じでした。
しかし、釣れたサカナは基本的には全部偶然が生んだ産物だと思っています。
そのエリアがどの風向き、潮位が良いなんて遠征先ではわからないので、当てずっぽうで入りますからね。そのタイミングでその場所にサカナが居てくれて初めて釣れる訳ですからね。
一期一会・・・サカナとの出会いは尊いですよね。
また、旅に出よう。
歳を重ねるといろいろと制限も出てきて、それも仕方ないことなのかも知れない。
しかし、やはり刺激が欲しい(笑)
今回は早めに飛行機のチケットを取って、そこにスケジュールを合わせることにした。遠征先を決める前に(笑)
ヒラ釣りを初めてしばらくして、ホーム南紀から外を見始めた一番遠征に時間を割いていた頃、少し天狗になり掛けていた鼻をポッキリと折られた地へ当時のメンバーと宿題の答え合わせに行くことにした。と、言っても15年以上経った今、答えが出ないことも分かっている(笑)
遠征先が決まり、地図を見てプランを練ったり、10日間天気や週間天気を見て一喜一憂したり。マンネリ化したホームでは味わえない時間を過ごしいざ当地へ。
現地の遠征期間中の天気予報は北東の風は吹くものの、波高は上がらず初日はベタ凪、3日目は帰りの便までに数時間しかないので、2日目がメインになると考えていた。
到着してみると、思ったほどではないが風が弱く波高が上がるまでではない感じ。2回目とは言え、15年ぶりなのでゆっくり下見をして回ることにする。
車で回ってみたり、歩いてみたりしている間に風がどんどん強くなってきて予想外にも釣りが出来るぐらいのサラシが広がり始めて来た。
状況確認も含めて、取り敢えず竿を出して様子を見てみる。
やはりサラシが薄く、ベイトも確認出来ない。アングラー飽和状態のホームほどではないが遠征地と言っても一見さんにイージーに釣れてくれるフィールドはほぼないかも知れませんね。
さて、ここからどうやって一匹に近づいていくか・・・
風が徐々に強くなって、波高も上がっては来たが、完全なる風波な為、十分にサラシが広がる感じではない。
しかし、それが幸いして深くサラシが入る場所は絞りやすかったりもする。
そんな中、待望のヒット。フッコにも満たないセイゴクラスだが嬉しい一本。ようやく棲家を見つけた!連発?
それが、そんなに甘くないんですね・・・
一匹だけなのか?居ても食わないのか?
あの手この手で攻めて、ルアーローテーションを繰り返すとやっとヒット。同サイズ。
しかし、その後は続かなかったのでエリア移動をするも1バイトのみで初日終了。
2日目が一番有望と思っていただけに初日にキャッチでテンションが上がったのは間違いない。
2日目、前日の後半と同じく風は吹いている。
初日に回らずにとっておいたエリアに入っていく。かなり歩いて回れるエリアなので今日はここで心中するつもりだ。
手前から撃っていきメインの先端を目指す。といっても、先端に行くまでにいくつかは出るであろうと鷹をくくっていた。
磯の形状から波ははい上がってくるものの、綺麗にサラシが広がらないという水深のあるポイント特有のポイントで思うようにアプローチが出来ない。とはいうものの、なんらかの反応があっても良いはずなのに・・・
どんどん進んでいくが、ついにノーバイトのまま最先端に(苦笑)
あかん・・・出る雰囲気ナシw・・・案の定、ノーバイト。
とりあえず、ゆっくり昼飯でも食べて、気持ちをリセットさせよう。だって、来た分、戻らないといけないですからね(笑)
折り返しの後半、行きにはパスした崖下のポイントにも入ってみる。
ここで出なかったらどうなってんの?ってぐらい雰囲気の良いスポットを発見しアプローチをしてみるが距離が遠くて届かない・・・
ルアーローテして、立ち位置変えて、あれやこれややってついにスポットに入ったところで一撃・・・しかし、まぁまぁサイズだったのにフックアウト・・・気を取り直して入れ直すもノーバイト。一匹かぁ・・・
その後、ワンバイトあるもののモノにできず・・・最終日に回るエリアを少し下見をして終了。
初日終了時には2日目は良くなると踏んでいたので、この展開は考えていなかった。これだから魚釣りは面白いんですよね。
さて、数時間勝負の最終日。
同じことをやっても同じ結果になりそうだったので、初日、二日目と回らなかったエリアに入ることに。
僕には珍しく日の出前に動き出してエリアに着くと、先行者(笑)仕方がないので、隣のエリアに移動。
この時間ロスが幸いして、ここのスポットではベストと思える潮位になっていた。
一投目は思うようにルアーが流れず、二投目に少しずらしてアプローチすると良い感じに流れた、と思ったとこでヒット。大きくはないが体高のある良いサカナでした。
しかし、やっぱり一匹しか出てこず、他のエリアに移動するも反応ナシ。終わり際にもう一度釣れたエリアに潮位を変えて入ってみましたが、やはり朝に入った潮位がベストだったと確認してこの遠征を終えました。
結果、3日間で3匹という貧果でしたが、やっぱり遠征は楽しい。
釣れないほうのが、普段使わない頭をフルに使って、どうにかサカナに近づこうとする。イージーに釣れたら雑になっちゃうでしょうしね。
今回は自分が思い描いていたプランがことごとく外れて、そこをどう修正していくかなど考えながら、どうにかサカナに辿り着いた感じでした。
しかし、釣れたサカナは基本的には全部偶然が生んだ産物だと思っています。
そのエリアがどの風向き、潮位が良いなんて遠征先ではわからないので、当てずっぽうで入りますからね。そのタイミングでその場所にサカナが居てくれて初めて釣れる訳ですからね。
一期一会・・・サカナとの出会いは尊いですよね。
また、旅に出よう。
- 2016年3月29日
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