こんばんは！

千葉です。
先週の日曜日、友人４人で金華山に釣りに行って参りました。

朝６時半、寄磯浜に到着。

各々自分の荷物を車から下ろし、海上タクシーに荷物を積み込みました。

今回は友人A氏が福島からの参戦という事で出発前から気合いが入っています！



寄磯浜で気合いを入れるA氏。


実はA氏、釣りはビギナーでまだロックフィッシュを釣ったことがありません。今回の目標はアイナメを釣ることだそうです。
とりあえず前日、リールにラインを巻いてあげたし、今日は釣れるでしょう(´ω｀)


そんなこんなで準備オーケー
金華に向かってレッツらゴーφ(゜゜)ノ゜



金華山に到着。

ん～霧煙ってますなぁ

テンション上がる一同。

今日はいい魚釣れそうな予感！



さぁチャチャっと準備して、出発しましょ(^^ゞ



各自準備を開始した時、A氏が異変に気づく。



「俺のリールは？」







おっ？







青くなる私。








そー言えば昨日ライン巻いて袋に入れたままだった、、、

そして多分その袋車の中だ、、、

ん～、、、こっ、これはマズイ(((・・;)





靴を入れてた袋の中を入念に探すA氏。
そんな所にあるわけがない。






しばらく変な空気が流れた後、私自ら口を開いた。






「A氏、お前のリール、寄磯浜だ。」






唖然とする一同。






金華山にリールを忘れると言う大失態。






悪いの俺かσ(｀・・´　)？

この責任を重く受け止めた私は、自分のタックルをA氏に貸すことを決意。





ルールは１０分交換で釣りをする。





この時点で今日の釣り時間は1/2になることが確定した。





ポイントに向かう途中、何度も何度も荷物確認を怠った自分を責める私。





そんな中、再び気合いを入れ直すA氏。

リール無いのに調子乗るなよ？





とりあえず第１ポイント到着！



釣り開始。





はい１０分、、、A氏交代だ。






はい、また交代！









集中出来るわけないよね～





諦めた私はとりあえずA氏にアイナメを釣ってもらうことを優先しタックルをA氏に預けた。




絶対釣れよ！




そう言って私は仮眠。

ガチ寝。




そんなこんなで時間も経過し、あたりも無いので漁港まで帰還(-_-)





ここならアイナメ釣れるべ！




絶対釣れよ！




と、私はここでもガチ寝。

夢を見かけたその時、、、、







「釣れた」







目をあけた私が見たものは、、、



念願のアイナメをキャッチしたA氏。
シンカーの向き逆じゃね？



とりあえずおめでとう
よかったな(´ω｀)



釣れたアイナメに敬意を示すA氏。




その後も一匹




良かったね～(^_^)




っつーか俺釣ってない。

ラスト1時間、、、A氏からタックルを取り返し、釣りに集中。




すると


クロソイと、、、



コベッコウ。





とりあえず俺も釣れてよかた～(￣▽￣;)






色々とありましたが友人Ｙ氏はモンスターベッコウを釣り、S氏も大きめのアイナメを釣り、A氏も初アイナメを釣るという
心に残る釣行になりました。



今回の教訓は、、、
「荷物のチェックは必ずしましょう！」



またリベンジしたいと思います。



それでは！




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