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我慢の河川と、運河の新スタイルについて

  • ジャンル:style-攻略法
10月12日、10月14日

この二日間も、仕事の終わりに釣りへ向かう。

潮回り的には満月の大潮回り。

東京のポイントは夜でも明るく、また釣り人に関しても橋脚の明暗を撃つスタイルが人気が高いため、あまり気にしている人は少なく感じるが、ポイントによっては月齢が大きく釣果に影響を及ぼす。

その典型的な例が私の釣り場になるのだが、月明かりはポイントの光量に大きく影響を与え、魚のコンディションを変えてしまうのだ。

満月においては月の出の時間が夕方に重なり、東から照らす形になることから、一番の狙い目のファーストブレイクを明るくしまい、シーバスが身を隠すはずのストラクチャーとしての魅力が、低くなってしまう。

ただ、一発、特上の魚を出すには、ここしかない。

そんなジレンマを抱えながらの釣行となった。


下げがききだすタイミングで釣り場に入り、手前の浅瀬と一段落ちるブレイクのライン、その流れの境界線を探しながらポイントを叩いていく。単純な水深が落ち込むラインとは別に、時間によって、その流れの境界線は変わってくる。ルアーで、その釣れる重さのラインが何処なのか探しながら、丁寧に探る。


結論から言えば、河川回りでは一本ずつ。





そして抑えとして回った運河にて各一本ずつというのが、この二日間の釣果になった。






本命の荒川に関しては、どうも調子が上がらないのだが、チャンスを待つにはとにかく投げ続けること。

今は我慢の時間ですなぁ。




さて話は変わるのだが、10月に入ってからの60アップの魚は、全て運河にて釣っている。河川を本拠地としている(つもり)の自分としては、なんとも歯がゆい思いなのだが、この新しい取り組みが意外な結果を出していることは、今年の秋の収穫と言えるかと。

この釣りであるが、いわゆる橋脚の明暗であったり、目に見えるストラクチャーは一切撃たない(一切と言うと、ちょっと語弊はあるが)

また、あくまでも狙いはオープンウォーターであり、使うルアーのサイズは120~130mmであり70~90mmの小型ルアーを使わないことも特徴だ。




このスタイルは、元々は雨による河川への悪影響を逆手に取ったもので、夏の時期から、諸々考えを進めてきた。


足場もよく手軽なポイントである運河に関しては釣り人も多く、いわゆるフィッシングプレッシャーによる、スレの問題もあるが、このスタイルを行う人間はほとんどおらず、マイペースな自分にもピッタリかなと。

興味ある方がいれば、そのうち詳細も説明しましょう。


とりあえずは、頂いたリップルポッパーでバコンと一発、釣りたいのたが、いつになることやら。




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