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2017夏の回顧録

  • ジャンル:日記/一般

うん。去年は良かった。

でも今年は…。

ひでぇ。とにかく天候に呪われてるとしか思えん。

 

①筑後川大氾濫

何か月前から計画していた筑後川。

そう、昨年大爆釣してキムラックスと総釣果で10m越えを記録した福岡県の筑後川だ。

夏場は筑後川ならではの‘エツ’というベイトが入り、川の真ん中でランカーが昼間から大ボイルする。

今年こそメーターオーバーを釣ってやろうと練り練った計画を立てていたのだ。

事前には渇水っという情報。

ここで一発雨が降れば・・・爆釣か??

っと思っていた遠征直前である。

ご存知、未曾有の集中豪雨による大水害が筑後川を襲う。

豪雨を襲ったのは朝倉市。

釣りをするのはだいぶ下流なのだが、さすがに1週間程度では濁りが収まるワケが無い。

ホテル、エアチケ、レンタカーをキャンセルするのもなんなので一応現地入りしたけど、予想通りロケ地は変更・・・。



 

②利根川台風風直撃

久々の釣りビジョンロケ。

実釣ロケは‘シーキャン’以来数年ぶりだ。

番組はランガンソルトで1時間番組。こりゃ気合入れてやるぞっ!!

ってことでプラも万全。

しっかり準備してロケ当日にバシッとランカーを獲る予定でいた。

が、あの忌々しい迷走台風5号が全てをブチ壊し(クスクス)

そのまま小笠原近海でウロウロしていればいいのに、本州に近づくやいなや、内角をエグるようなシュート軌道で関東付近に接近!!

ロケ日程3日間のうち丸1日が潰れる。

オマケに事前プラしていたポイントは濁りと水位上昇で完全に崩される。

ロケをしながらイチからパターン探しをするという、なんともキツイ展開に。

ここだけの話、二匹目のシーバスは初めてロッドを振った場所でつ(クスクス)



 

③ベイト抜けの北上川

先日の北上川のルアマガソルトロケ。

遠征前はベイトも河口にしっかり入っていて、トップでボコボコという事前情報。

だが、これまた遠征直前に太平洋側を台風が通過。

降雨量は大したことないようなのだが、最近ロクなことが無いので非常にイヤな予感ししない。

さて、現地入りしてみれば、気圧の変化だかなんだか知らんが、あらゆる場所からベイトがすっかり抜け落ちていた。

落ちアユにはまだ早い。

初日に安定のバラシ。それからまったくシーバスからのコンタクト無し。(クスクス)

堰にするか河口にするかタイムリミットの朝に自分の信じた方へ賭けてポイントへ。

この期に及んでヒットルアーはトップ(スウィングウォブラー85S)。

もはや異常な精神状態・・・(クスクス)

まさかの撤収2時間前に釣果をヒネリ出してギリギリセーフ。



 

④ゲリラ豪雨の米代川

一番マトモだったのがザ・シーバスの米代川ロケ。

水量もほどほどにあって、シーバスがちゃんといる場所に入っていた。

オープンの瀬でジグザグ80S

ちょっとした淵ではフィンバック75S。

ワンドのシャローでスウィングウォブラー85S。

そして新作のフラットフラッター95Sは速い流れの中でのドリフトで釣れた。

それぞれのルアーは場所場所にピタリとハマった。

こんなに綺麗にハマる釣りが出来る事なんて年にそうそう無い。

初日が明けて二日目。

土砂降り・・・もう笑うしかない。

米代川は水位が1m以上もアップしてドロ濁り。

雄物川にいたっては氾濫だ。

わずか1日でゲームセット。(クスクス)

 米代でランカー連発したフラットフラッター95Sは20gバージョンと27gバージョンが先週ようやく発売です。


↓フラットフラッター実釣動画(盗撮)


20gは主にシーバスのシャローゲーム、リバーゲームが中心。
27gはライト青物、サーフのヒラメ等様々な魚種がターゲットに。
もちろんこれから時期を迎える磯マルやヒラスズキにも是非使ってみて欲しいと思う。

スピードゼロでもアクション(シミーフォール)し続けるからドリフトしてもリフト&フォールしてもルアーは必ずアクションし続けている。

思った以上にシャローが引ける・・・。

そしてシンペンなんだかジグミノーなんだか・・・でもバイブのような細かい振動も出す。(クスクス)

ポジドラお馴染みのジャンル不定プラグです。

ぜひぜひよろしくお願いしますってことで!!

 

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