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筑紫次郎
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▼ 「 ボチボチ始動 」・・・!?
- ジャンル:釣行記
- (筑後川 有明鱸)
File No.2013.03.001
Field Date 25.March.2013
Field Time 23:30 ~ 02:00
Sea Bass Size 51cm
Field Place 筑後大堰下流域 筑後川
Field Information 中潮 ↘ (三池) 曇
2013年は今までになく多忙であり・・・
仕事が多いことはいいことなのだが・・・
まさに「 貧乏 暇なし 」・・・(苦笑)
筑後川のフィールドウォッチは続けているが・・・
竿を振るには至っていないことが多い・・・(笑)
今期の筑後川は1月からいつもどおりバチを見ることができていた。
今期よく理解できたことは、1月からバチを確認しながらも・・・
バチのパターンで釣れるということではないということ。
感じとしては、
早春に筑後川へ溯上をはじめた有明鱸が・・・
筑後大堰下でバチの発生に遭遇し・・・
バチのパターンで釣れるようなイメージ。
あくまで溯上の途中にバチパターンがはまるのであって
バチを捕食するために有明鱸が溯上してくる訳ではない。
筑後川河口から23kmの筑後大堰で川バチが発生し・・・
早春にそのパターンが成立することをフィールドで見つけ・・・
紹介したのも我々であるが・・・
その観察と洞察は年々、積み重ねられ、厚みを増していく。
こうした行動と洞察が「釣り」の本質であり、
こうしたことを継続して積み重ねることでしか・・・
自分の中での「釣りの世界観」など構築することはできない。
釣れたことは単なる結果でしかなく・・・
そこに行き着くまでの過程が・・・
自分でフィールドから得たものの結晶なのか・・・?
それとも人の情報から導き出したものなのか・・・?
ましてハイエナ行為によるものなのか・・・?
その一本の価値と意味は大きく違うものとなる。
「 答えはフィールドにしか存在しない 」
そうは言っても・・・
忙しさにかまけていると、季節は巡り、もう春爛漫・・・
梅の花はとっくに終わり、桜の花は満開・・・
ボチボチと重い腰をあげて・・・
筑後川フィールドへ向かう。
悠久の筑後川の流れを眼前に静かに佇むと・・・
また今期がいつものようにはじまる感覚と・・・
この場所に戻ってきた懐かしい感覚が織り交ぜになる。
「レゾン デ トール」
そう・・・
この筑後川のフィールドが我々の存在証明なのかもしれない・・・?
という感覚に包まれながら、竿を振る。
程なく・・・

筑後川の有明シーバスが反応してくれた。

51cmの有明シーバス・・・!!
久しぶりの美しい銀鱗・・・
また今期もはじまったことを実感しながら・・・
今宵もそして今期も有明シーバスを授けてくれた・・・
筑後川フィールドへの 「 感謝 」 を込めて
この悠久の流れに「 一礼 」をおこない、
「ボチボチ始動」の 筑後川 を後にした。
Tackle
Rod ufmウエダ SHOOTING SHAFT <BORON> STB 962HS-Ti
Reel Shimano 09 TwinPower Mg 4000 + 08 TwinPower 4000S Spool
PELine UNITIKA Silver Thread SaltWater-PE 20Lb.(♯1.2 ) 200m
Joint Sasame 200-F RedPowerStainSwivel Size10
Shock Leader Seaguar Premium MAX 25Lbs. Fluoro Carbon
Snap Maria Fighters SNAP #1
Lure SinkingPencil
(Blog) 筑後川 有明鱸(シーバス) 通信
http://chikugoriverseabass.blog121.fc2.com/
Field Date 25.March.2013
Field Time 23:30 ~ 02:00
Sea Bass Size 51cm
Field Place 筑後大堰下流域 筑後川
Field Information 中潮 ↘ (三池) 曇
2013年は今までになく多忙であり・・・
仕事が多いことはいいことなのだが・・・
まさに「 貧乏 暇なし 」・・・(苦笑)
筑後川のフィールドウォッチは続けているが・・・
竿を振るには至っていないことが多い・・・(笑)
今期の筑後川は1月からいつもどおりバチを見ることができていた。
今期よく理解できたことは、1月からバチを確認しながらも・・・
バチのパターンで釣れるということではないということ。
感じとしては、
早春に筑後川へ溯上をはじめた有明鱸が・・・
筑後大堰下でバチの発生に遭遇し・・・
バチのパターンで釣れるようなイメージ。
あくまで溯上の途中にバチパターンがはまるのであって
バチを捕食するために有明鱸が溯上してくる訳ではない。
筑後川河口から23kmの筑後大堰で川バチが発生し・・・
早春にそのパターンが成立することをフィールドで見つけ・・・
紹介したのも我々であるが・・・
その観察と洞察は年々、積み重ねられ、厚みを増していく。
こうした行動と洞察が「釣り」の本質であり、
こうしたことを継続して積み重ねることでしか・・・
自分の中での「釣りの世界観」など構築することはできない。
釣れたことは単なる結果でしかなく・・・
そこに行き着くまでの過程が・・・
自分でフィールドから得たものの結晶なのか・・・?
それとも人の情報から導き出したものなのか・・・?
ましてハイエナ行為によるものなのか・・・?
その一本の価値と意味は大きく違うものとなる。
「 答えはフィールドにしか存在しない 」
そうは言っても・・・
忙しさにかまけていると、季節は巡り、もう春爛漫・・・
梅の花はとっくに終わり、桜の花は満開・・・
ボチボチと重い腰をあげて・・・
筑後川フィールドへ向かう。
悠久の筑後川の流れを眼前に静かに佇むと・・・
また今期がいつものようにはじまる感覚と・・・
この場所に戻ってきた懐かしい感覚が織り交ぜになる。
「レゾン デ トール」
そう・・・
この筑後川のフィールドが我々の存在証明なのかもしれない・・・?
という感覚に包まれながら、竿を振る。
程なく・・・

筑後川の有明シーバスが反応してくれた。

51cmの有明シーバス・・・!!
久しぶりの美しい銀鱗・・・
また今期もはじまったことを実感しながら・・・
今宵もそして今期も有明シーバスを授けてくれた・・・
筑後川フィールドへの 「 感謝 」 を込めて
この悠久の流れに「 一礼 」をおこない、
「ボチボチ始動」の 筑後川 を後にした。
Tackle
Rod ufmウエダ SHOOTING SHAFT <BORON> STB 962HS-Ti
Reel Shimano 09 TwinPower Mg 4000 + 08 TwinPower 4000S Spool
PELine UNITIKA Silver Thread SaltWater-PE 20Lb.(♯1.2 ) 200m
Joint Sasame 200-F RedPowerStainSwivel Size10
Shock Leader Seaguar Premium MAX 25Lbs. Fluoro Carbon
Snap Maria Fighters SNAP #1
Lure SinkingPencil
(Blog) 筑後川 有明鱸(シーバス) 通信
http://chikugoriverseabass.blog121.fc2.com/
(掲示板) 筑後川 有明鱸(シーバス) 紀行
http://chikugoriver.bbs.fc2.com/
(HP) 陸っぱり疑似餌研究所
http://chikugoriverseabass.web.fc2.com/
- 2013年3月31日
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登録ライター
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