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▼ #017 3月25日 千葉湾奥河川釣行記
- ジャンル:釣行記
千葉湾奥河川 18:00〜19:30
先の見えないホゲ地獄…
永遠に続くのではないかと錯覚してしまうホゲスパイラルから抜け出す為、ホームとは違う世界へ行きたい衝動にかられるのは皆一緒ではないでしょうか?
言い訳として…
【まだここには魚がのぼってきてない!】
こう言いたくなりますよね。上流部なのでこんな言い訳ありじゃないですか?
いいんです!きっとそうなんです!うちのホームに魚はいない!
てな訳であまりにもホゲ散らかすことホーム13連敗ってことでホームを抜け出しました。
今日は千葉で仕事終わり予定だったので竿積んで仕事へ。
以前ボックルベリー店員に聞いていた千葉湾奥河川。事前情報ではドシャローで根掛かり専用のチャリ、原チャリ、流木、ゴロタが具沢山に盛り込まれているらしい。
しかし魚はつきやすく、根掛かりを回避できればいいポイントとの事だがはたして?
初めてのポイント。それらしき場所に到着し、ライトで水面チェック。少し沖側を照らすとパシャパシャとライトにビビって跳ねるハクらしき群衆が確認できた。
根掛かり情報を元にフローティングミノーから攻める。
ソラリア85→フラグマと行くが反応なし。ミノーに驚いてハクが跳ねるばかり…
レンジを下げてみるかってことで根掛かりダメージの低いゴム+ジグヘッド2gで探る。
とりあえずと思った矢先速攻根掛かり!
幸先よくロスト(-。-;
ほんま、根掛かるな…
スプールチェンジで再開。とりあえずもう一回ゴム投入で探る。深いとこで水深80センチ位か?続けて探ると再び根掛かりロスト(´Д` )
リーダー結び直しめんどい…
再開。そうこうしているうちに少し上げが効いて、水深が出てきた。ここで再び水面チェックを行うと…
お?バチ?
ニョロが1匹だけ確認出来た。バチとハクの混合ベイトか?
ゴムのロストでなんとなくの水深が図れたとこでハクにもバチにも効く真性ヤルキバ投入。表層をスローに引いてくるが反応なし。
ヤルキバ→アルデンテ→エリ10→フラッタースティック→ワンダー60とローテするが全くアタリもない。
根掛かり覚悟で少しレンジを下げるしかないって事で飛距離も出るトライデント60にチェンジした3投目。
根掛かりロストした何かが沈んでいる横を通した瞬間ひったくりバイト!!
同時に大ジャンプ!(≧∇≦)
ドシャローだから跳ねる跳ねる!レバーでいなそうとするも意味なし!
シャローに魚体を擦りながらゴリ巻きして、ポーンと抜き上げ!
夜明けです!ホゲ暗黒時代が長かったー!
やく一月ぶりのシーバス。小さいがそんな事は気にしない。夜明けを迎えさせてくれたこの一本に感謝です!
いやー、ほんと久々の一本ていいもんですよね(≧∇≦)全てホゲた過去を清算してくれます。
この後もトライデントで投げた結果再び根掛かり(´Д` )
しかし心は晴れやか!\(^o^)/
この根掛かりで時間もきたので終了としました。
ボイルしてなくても息を潜めているもんなんですよねぇ。ボイルしてればわかりやすいですが、そうでないからといって、諦めるのは早いって改めて思い知らされました。
やっぱホームでも息を潜めて待ってるのかなぁ?(^∇^)
さてはて釣りネタはこんくらいしかないので、ソル友釣源さんのご希望なので14モアザンLBDのインプレも書いてみようかと思います。
前の愛機2508SH-LBDは売ってしまったので写真比較はできませんが外観的な部分から。
基本12トーナメントISOをベースにフルモデルチェンジされてます。
まずは大きくフィーリングが変わる変化であるエアローター
12トーナメントISOがベースにあるのでエアローターはクローズドタイプが採用されています。
トーナメントISOはコマセなどがローター周りに入り込まないよう、マグシールドコアの露出はないです。図のようにイグジストなどは豪快に肉抜きされ、コアが露出していますが、LBD全機種は全面クローズド。
私が感じる1番のリファイン点はこのエアローターです。ローター本体の軽量化と高剛性化+エアベールのチタン採用の軽量化で慣性重量が軽くなったことでの感度向上や回転の軽さがアップしています。とても釣行中のフィーリングが向上しました。
それと目には見えない恩恵がマグシールドボールベアリングでしょうか。前回のログでも紹介しました。図のように15イグジストや14ソルティガなどの採用機種は全てハンドルの防水パッキンがなくなりました。LBDも例外なくパッキンレスとなっているので回転の軽さが向上しています。今のところイグジスト、ソルティガ含め、本体はノントラブルです。
それと私にとって進化がなくて嬉しかったのがここですね。
ラインローラーはLBD機種はマグシールド化されませんでした。いつも自分で分解洗浄し、コンディションを保っているので、厄介なマグシールドは自分にとって不要です。事実12イグジストでもラインローラーキュルキュル現象がおきました。マグシールドも万能ではないって事ですね。
画像はありませんが、この機種からラインローラーはシーリングタイプのベアリングが採用されてます。簡単に言うとゴムパッキン付きです。これが回転の悪さが出るのとメンテしにくいのであまり好きではないですが、今のところトラブルはないです。しかし若干抵抗がかかった時の音が気になるとこですかね。前機種はベアリング1個だったのに対し、この型はシーリングのベアリングが2個入っています。なんかベアリングがヘボいんですよ。画像がないのが残念ですがσ(^_^;)
あと、私はハンドル長いのが好みなので、純正55ミリハンドルではなく、モアザン3012H純正の60ミリハンドルに変えて、ノブもオーシャンマークのラウンドタイプにかえてます。長いほうがパワーファイトの際に力が入りやすいですし、ラウンドタイプのノブも5本の指全てで握れるので力が入りやすいです。スローに巻く時も円周が大きい分ゆっくり目に巻けます。ハイギアだとどうしても早めに巻かれるので、バチなどのスローなパターンの時長いハンドルがやりやすいですね。
レバー自体は以前と変わらずです。長さもちょうどいいですね。
釣さん、こんなもんでいかがでしょうか?
ヒットルアー
シマノ トライデント60
タックル
ロッド:モアザンブランジーノAGS87LML
リール:14 モアザン LBD 2510PE-SH
ライン:デュエル ハードコアX8 0.6号
リーダー:シーガー グランドマックス2.5号
iPhoneからの投稿
先の見えないホゲ地獄…
永遠に続くのではないかと錯覚してしまうホゲスパイラルから抜け出す為、ホームとは違う世界へ行きたい衝動にかられるのは皆一緒ではないでしょうか?
言い訳として…
【まだここには魚がのぼってきてない!】
こう言いたくなりますよね。上流部なのでこんな言い訳ありじゃないですか?
いいんです!きっとそうなんです!うちのホームに魚はいない!
てな訳であまりにもホゲ散らかすことホーム13連敗ってことでホームを抜け出しました。
今日は千葉で仕事終わり予定だったので竿積んで仕事へ。
以前ボックルベリー店員に聞いていた千葉湾奥河川。事前情報ではドシャローで根掛かり専用のチャリ、原チャリ、流木、ゴロタが具沢山に盛り込まれているらしい。
しかし魚はつきやすく、根掛かりを回避できればいいポイントとの事だがはたして?
初めてのポイント。それらしき場所に到着し、ライトで水面チェック。少し沖側を照らすとパシャパシャとライトにビビって跳ねるハクらしき群衆が確認できた。
根掛かり情報を元にフローティングミノーから攻める。
ソラリア85→フラグマと行くが反応なし。ミノーに驚いてハクが跳ねるばかり…
レンジを下げてみるかってことで根掛かりダメージの低いゴム+ジグヘッド2gで探る。
とりあえずと思った矢先速攻根掛かり!
幸先よくロスト(-。-;
ほんま、根掛かるな…
スプールチェンジで再開。とりあえずもう一回ゴム投入で探る。深いとこで水深80センチ位か?続けて探ると再び根掛かりロスト(´Д` )
リーダー結び直しめんどい…
再開。そうこうしているうちに少し上げが効いて、水深が出てきた。ここで再び水面チェックを行うと…
お?バチ?
ニョロが1匹だけ確認出来た。バチとハクの混合ベイトか?
ゴムのロストでなんとなくの水深が図れたとこでハクにもバチにも効く真性ヤルキバ投入。表層をスローに引いてくるが反応なし。
ヤルキバ→アルデンテ→エリ10→フラッタースティック→ワンダー60とローテするが全くアタリもない。
根掛かり覚悟で少しレンジを下げるしかないって事で飛距離も出るトライデント60にチェンジした3投目。
根掛かりロストした何かが沈んでいる横を通した瞬間ひったくりバイト!!
同時に大ジャンプ!(≧∇≦)
ドシャローだから跳ねる跳ねる!レバーでいなそうとするも意味なし!
シャローに魚体を擦りながらゴリ巻きして、ポーンと抜き上げ!
夜明けです!ホゲ暗黒時代が長かったー!
やく一月ぶりのシーバス。小さいがそんな事は気にしない。夜明けを迎えさせてくれたこの一本に感謝です!
いやー、ほんと久々の一本ていいもんですよね(≧∇≦)全てホゲた過去を清算してくれます。
この後もトライデントで投げた結果再び根掛かり(´Д` )
しかし心は晴れやか!\(^o^)/
この根掛かりで時間もきたので終了としました。
ボイルしてなくても息を潜めているもんなんですよねぇ。ボイルしてればわかりやすいですが、そうでないからといって、諦めるのは早いって改めて思い知らされました。
やっぱホームでも息を潜めて待ってるのかなぁ?(^∇^)
さてはて釣りネタはこんくらいしかないので、ソル友釣源さんのご希望なので14モアザンLBDのインプレも書いてみようかと思います。
前の愛機2508SH-LBDは売ってしまったので写真比較はできませんが外観的な部分から。
基本12トーナメントISOをベースにフルモデルチェンジされてます。
まずは大きくフィーリングが変わる変化であるエアローター
12トーナメントISOがベースにあるのでエアローターはクローズドタイプが採用されています。
トーナメントISOはコマセなどがローター周りに入り込まないよう、マグシールドコアの露出はないです。図のようにイグジストなどは豪快に肉抜きされ、コアが露出していますが、LBD全機種は全面クローズド。
私が感じる1番のリファイン点はこのエアローターです。ローター本体の軽量化と高剛性化+エアベールのチタン採用の軽量化で慣性重量が軽くなったことでの感度向上や回転の軽さがアップしています。とても釣行中のフィーリングが向上しました。
それと目には見えない恩恵がマグシールドボールベアリングでしょうか。前回のログでも紹介しました。図のように15イグジストや14ソルティガなどの採用機種は全てハンドルの防水パッキンがなくなりました。LBDも例外なくパッキンレスとなっているので回転の軽さが向上しています。今のところイグジスト、ソルティガ含め、本体はノントラブルです。
それと私にとって進化がなくて嬉しかったのがここですね。
ラインローラーはLBD機種はマグシールド化されませんでした。いつも自分で分解洗浄し、コンディションを保っているので、厄介なマグシールドは自分にとって不要です。事実12イグジストでもラインローラーキュルキュル現象がおきました。マグシールドも万能ではないって事ですね。
画像はありませんが、この機種からラインローラーはシーリングタイプのベアリングが採用されてます。簡単に言うとゴムパッキン付きです。これが回転の悪さが出るのとメンテしにくいのであまり好きではないですが、今のところトラブルはないです。しかし若干抵抗がかかった時の音が気になるとこですかね。前機種はベアリング1個だったのに対し、この型はシーリングのベアリングが2個入っています。なんかベアリングがヘボいんですよ。画像がないのが残念ですがσ(^_^;)
あと、私はハンドル長いのが好みなので、純正55ミリハンドルではなく、モアザン3012H純正の60ミリハンドルに変えて、ノブもオーシャンマークのラウンドタイプにかえてます。長いほうがパワーファイトの際に力が入りやすいですし、ラウンドタイプのノブも5本の指全てで握れるので力が入りやすいです。スローに巻く時も円周が大きい分ゆっくり目に巻けます。ハイギアだとどうしても早めに巻かれるので、バチなどのスローなパターンの時長いハンドルがやりやすいですね。
レバー自体は以前と変わらずです。長さもちょうどいいですね。
釣さん、こんなもんでいかがでしょうか?
ヒットルアー
シマノ トライデント60
タックル
ロッド:モアザンブランジーノAGS87LML
リール:14 モアザン LBD 2510PE-SH
ライン:デュエル ハードコアX8 0.6号
リーダー:シーガー グランドマックス2.5号
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