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▼ ロックのネコについて語る・・・ その参
第3回目であります。
今回は道具のコトなどを・・・
多少?宣伝っぽい? 偏ったタックルの紹介になるかも・・・
その辺はご勘弁を。
まず、ライン。
サカナとワタシを繋ぐ大切な道具。
ネコる際にも、そのマテリアルは結構重要になる。
ワタシがいつも使うのは、フロロカーボンの4or5lbである。
冬場で、大型の望みが無い時は3lbの時も・・・
でも、フロロカーボンがメイン。
軽いリグを沈めようとすると、ラインの浮力が結構邪魔になる。
ネイルシンカーで調整すれば?と思うのだが、そうも行かない。
操作性が良くないのだ、ナイロンは。
多分、フロロの場合、ラインが水より重いので、なんと言うかその軌跡の違いがあるのだと思う。
極端な言いかたをすると、ナイロンならL字、フロロなら真っ直ぐ、と言った感じ(解りにくい?)
テキサスで攻めるなら、浮力のあるラインのお陰で、ネガカリが外しやすくなるナイロンを使うのだが・・・
スピニングでやるネコは、ナイロンよりフロロカーボンがやっぱ使いやすい。
例外的に、ベイトでネコる時はナイロン(だった)。
これは単純にバックラッシュ予防(笑)

ファンタジスタ・レジスタのライトフリッピングモデル。
リールはモラムのSW! 金色のヤツだ。
ベイトは10”のキンクー、自重があるのでベイトタックルで。
ただ・・・
最近はベイトフィネスなんてカテゴリーが出来て、高性能なベイトリールや、それ用のロッドなんてのが出ているので、フロロも有りかと。
次にロッド。
最初はワタシが持っていた中で最もライトだった、スウェルズのオーシャンセンシティブ、それのUL。
今で言えば、メバルロッドのような感じ。
軽いリグを投げるには都合が良かったのだが、軟すぎてフッキングが弱かった。
そしていよいよ出たのが、ロックスイーパーの前モデル。
これのRS6112Lは掛け調子と言うか、RFBに比べると硬くて、ネコをやるには具合が良かった。
アタリの後の電撃フッキングが良く決まるのだ。
バットパワーもあったので、フッキング後の大型クロソイも難なくリフトできた。
後継モデルのNRS6102L MGSは多少ティップセクションがソフトになっているので、かえって同シリーズのMのほうがフッキングが決めやすかったりする。
まあ、これらに関しては好みと言うファクターがかなり影響すると思われるが・・・
まとめると、多少張りがあって、ベイトの操作にダイレクト感があり、大物にも対応できるバットパワーがあるロッド。
と言うことになる。
でもね・・・
そんなロッドでなきゃだめなの?
そんな事は無いわけで・・・
やりやすいかどうかを別とすれば、鱒レンジャーでも十分楽しめる。
今年の3月のことである。
函館の皆さん、その節はたいへんお世話になりました。
ネコのお陰で、何回 「レンジャー!」することが出来たことか(笑)
なんだかまとまりが無くなってきた。
なので、この辺で・・・
やめようと思ったが、最後にもうひとつ。
ネコはストレートワームで、と思いがち。
ところが、スローにフォールさせて、じっくり攻めたい時はネコが有効なのだ。

小さいけど・・・

ダブルホッグの3″のネコ。
不思議とシンカーを入れた方(海底側になる)を食ってくる。
シンプルなリグだし、ガード付きのフックなんかを使えば、ジグヘッドよりネガカリも少ない。

こいつはちょと古い写真だ。
パワーワーム10”・・・ ソイの方が小さい(笑)
カーリーテールでもイケル。
釣りはあくまでも自由なものであって、ワタシのが絶対正しい! なんてのは間違い。
と言うことで、ネコについての語りは終了!!
次回は・・・
何か思いだしたらやるかな(笑)
今回は道具のコトなどを・・・
多少?宣伝っぽい? 偏ったタックルの紹介になるかも・・・
その辺はご勘弁を。
まず、ライン。
サカナとワタシを繋ぐ大切な道具。
ネコる際にも、そのマテリアルは結構重要になる。
ワタシがいつも使うのは、フロロカーボンの4or5lbである。
冬場で、大型の望みが無い時は3lbの時も・・・
でも、フロロカーボンがメイン。
軽いリグを沈めようとすると、ラインの浮力が結構邪魔になる。
ネイルシンカーで調整すれば?と思うのだが、そうも行かない。
操作性が良くないのだ、ナイロンは。
多分、フロロの場合、ラインが水より重いので、なんと言うかその軌跡の違いがあるのだと思う。
極端な言いかたをすると、ナイロンならL字、フロロなら真っ直ぐ、と言った感じ(解りにくい?)
テキサスで攻めるなら、浮力のあるラインのお陰で、ネガカリが外しやすくなるナイロンを使うのだが・・・
スピニングでやるネコは、ナイロンよりフロロカーボンがやっぱ使いやすい。
例外的に、ベイトでネコる時はナイロン(だった)。
これは単純にバックラッシュ予防(笑)

ファンタジスタ・レジスタのライトフリッピングモデル。
リールはモラムのSW! 金色のヤツだ。
ベイトは10”のキンクー、自重があるのでベイトタックルで。
ただ・・・
最近はベイトフィネスなんてカテゴリーが出来て、高性能なベイトリールや、それ用のロッドなんてのが出ているので、フロロも有りかと。
次にロッド。
最初はワタシが持っていた中で最もライトだった、スウェルズのオーシャンセンシティブ、それのUL。
今で言えば、メバルロッドのような感じ。
軽いリグを投げるには都合が良かったのだが、軟すぎてフッキングが弱かった。
そしていよいよ出たのが、ロックスイーパーの前モデル。
これのRS6112Lは掛け調子と言うか、RFBに比べると硬くて、ネコをやるには具合が良かった。
アタリの後の電撃フッキングが良く決まるのだ。
バットパワーもあったので、フッキング後の大型クロソイも難なくリフトできた。
後継モデルのNRS6102L MGSは多少ティップセクションがソフトになっているので、かえって同シリーズのMのほうがフッキングが決めやすかったりする。
まあ、これらに関しては好みと言うファクターがかなり影響すると思われるが・・・
まとめると、多少張りがあって、ベイトの操作にダイレクト感があり、大物にも対応できるバットパワーがあるロッド。
と言うことになる。
でもね・・・
そんなロッドでなきゃだめなの?
そんな事は無いわけで・・・
やりやすいかどうかを別とすれば、鱒レンジャーでも十分楽しめる。
今年の3月のことである。
函館の皆さん、その節はたいへんお世話になりました。
ネコのお陰で、何回 「レンジャー!」することが出来たことか(笑)
なんだかまとまりが無くなってきた。
なので、この辺で・・・
やめようと思ったが、最後にもうひとつ。
ネコはストレートワームで、と思いがち。
ところが、スローにフォールさせて、じっくり攻めたい時はネコが有効なのだ。

小さいけど・・・

ダブルホッグの3″のネコ。
不思議とシンカーを入れた方(海底側になる)を食ってくる。
シンプルなリグだし、ガード付きのフックなんかを使えば、ジグヘッドよりネガカリも少ない。

こいつはちょと古い写真だ。
パワーワーム10”・・・ ソイの方が小さい(笑)
カーリーテールでもイケル。
釣りはあくまでも自由なものであって、ワタシのが絶対正しい! なんてのは間違い。
と言うことで、ネコについての語りは終了!!
次回は・・・
何か思いだしたらやるかな(笑)
- 2012年12月13日
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