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▼ 思い出の・・・その3
お晩でございます~
北海道は苫小牧のATX840 でございます~
さて、思い出シリーズの3回目。
思い出=釣果自慢+前にも書いたネタなのでご勘弁を。
今回はフレッシュネタ。
北海道はトラウト王国、東京から移住してきた友人が「北海道に住んでいて、トラウトやらないのは勿体なすぎる!」と言っていた。
その当時、僕はロックに夢中でべつにいいかな、といった感じだった。
ところが、友人に連れていってもらって、初めてルアーでニジマスを釣らせてもらい、この年から激はまり・・・
にわかトラウティストの誕生だ(笑)
今では、ウェイダーが4着目、シューズは1年でダメにしてしまったシーズンもあるくらい通った。
ただ、僕の性格上、同じ場所に通い詰めることが多いので、道内くまなくといった感じではない。
まあ、そのお陰なのかどうかは定かではないが、通い詰めていい魚や良いポイントに巡り合えたりする。
また、その年の降雨や前年の状況にも影響されるので、やっぱり同じ場所に行ってみるのは意味があると思っている。
さて、ここから本題その1。
道東まで行って狙う、大型の川アメマスだ。
ひとつは、春に海に下る途中のヤツがプールに100匹くらい溜まっているのを狙う釣り。
食い気が無く、水温も低いので活性が低くてとても釣りにくい。でも、釣れればそこそこの大型が期待出来て面白い。
ただ、痩せて蛇みたいなのが残念なのだが・・・
もうひとつは、夏に海から遡上してくるフレッシュなヤツ。
こいつは、活性が高くて特に瀬に着いているヤツはなまらファイトする。
こいつは50㎝くらいだが、鼻がちょっと曲がってカッコいいオスだ。
また、春に釣れるやつより太っていてコンディションが良い。
ここで使うルアーが、ワンダー60で、カラーはチャート系。
流れにドリフトさせながら、ゆっくりリトリーブすると、いきなりルアーをひったくられる。
これが、春だと同じワンダーでもプールで使ううえ、バイトもついばむように小さい。
この時は、滋賀から来たバスガイドさん(バス=ブラックバス)の方と一緒に来ていた。
凄いな、と思ったのは僕の釣り方をちょっと見て「そうか!」と理解して別のルアー(普通のミノー)で同じようなアクションをさせて僕より釣っていたこと。やっぱり、これで飯を食っている人は違うな・・・次元が違う。
で、思い出の魚はというと、同じ日に釣ったアメマスだ。
瀬でワンダーをドリフトさせていたら、掛けたものの中々上がってこない。
ラインはナイロン8lbで安心だったのがだ、ロッドがソルト用のベイトフィネス(ソルティステージKR-X)だったので、パワー負けである。まあ、ベイトだったのがせめてもの救いか・・・
河原を走り回ってやっとお目にかかることができた魚がこれである。
74㎝! メスのアメマスだ。
いやいや、こんな大きいのは海でも釣ったことがない(島牧には行きませんが・・・)。
嬉しさが顔からあふれている。
今でも、その感動は忘れていない。
ワンダー60だ。カラーはライムチャートだったかな?
これのほか、グリーンヘッドチャートやマットタイガー(USカラー)なんかも実績がある。
で、もうひとつの思い出。
ルアーのリングとスナップを見てほしい。
リングがちょっと伸びているうえ、フックも少し広がっている。
それ以上にびっくりしたのが、スナップがきちんとロックされていないのだ。
拡大写真はこちら。
リングが伸びているのに、スナップは広がらなかった・・・
確か、JIMのトコロのスーパースナップ、#1だったと思う。
恐るべしスーパースナップ。
この後、スナップを買うときは99%これを手に取るようになった。
それにしても、何故かけ忘れたのか?
多分、忘れたのではなくて、掛けたつもりになっていたのだと思う。
ニコパチの写真の首にかかっている眼鏡、老眼鏡である。
眼鏡なら外せばよく見えるのだが、コンタクトだとそうはいかない。
威張ってみても、老眼になったのを否定はできないのだが。
冒頭でも書いたが、この川には何年も行ってないなぁ・・・
今でも大型アメマスは居るのだろうか?
キャンプがてら、また行ってみよう。
北海道は苫小牧のATX840 でございます~
さて、思い出シリーズの3回目。
思い出=釣果自慢+前にも書いたネタなのでご勘弁を。
今回はフレッシュネタ。
北海道はトラウト王国、東京から移住してきた友人が「北海道に住んでいて、トラウトやらないのは勿体なすぎる!」と言っていた。
その当時、僕はロックに夢中でべつにいいかな、といった感じだった。
ところが、友人に連れていってもらって、初めてルアーでニジマスを釣らせてもらい、この年から激はまり・・・
にわかトラウティストの誕生だ(笑)
今では、ウェイダーが4着目、シューズは1年でダメにしてしまったシーズンもあるくらい通った。
ただ、僕の性格上、同じ場所に通い詰めることが多いので、道内くまなくといった感じではない。
まあ、そのお陰なのかどうかは定かではないが、通い詰めていい魚や良いポイントに巡り合えたりする。
また、その年の降雨や前年の状況にも影響されるので、やっぱり同じ場所に行ってみるのは意味があると思っている。
さて、ここから本題その1。
道東まで行って狙う、大型の川アメマスだ。
ひとつは、春に海に下る途中のヤツがプールに100匹くらい溜まっているのを狙う釣り。
食い気が無く、水温も低いので活性が低くてとても釣りにくい。でも、釣れればそこそこの大型が期待出来て面白い。
ただ、痩せて蛇みたいなのが残念なのだが・・・
もうひとつは、夏に海から遡上してくるフレッシュなヤツ。
こいつは、活性が高くて特に瀬に着いているヤツはなまらファイトする。
こいつは50㎝くらいだが、鼻がちょっと曲がってカッコいいオスだ。
また、春に釣れるやつより太っていてコンディションが良い。
ここで使うルアーが、ワンダー60で、カラーはチャート系。
流れにドリフトさせながら、ゆっくりリトリーブすると、いきなりルアーをひったくられる。
これが、春だと同じワンダーでもプールで使ううえ、バイトもついばむように小さい。
この時は、滋賀から来たバスガイドさん(バス=ブラックバス)の方と一緒に来ていた。
凄いな、と思ったのは僕の釣り方をちょっと見て「そうか!」と理解して別のルアー(普通のミノー)で同じようなアクションをさせて僕より釣っていたこと。やっぱり、これで飯を食っている人は違うな・・・次元が違う。
で、思い出の魚はというと、同じ日に釣ったアメマスだ。
瀬でワンダーをドリフトさせていたら、掛けたものの中々上がってこない。
ラインはナイロン8lbで安心だったのがだ、ロッドがソルト用のベイトフィネス(ソルティステージKR-X)だったので、パワー負けである。まあ、ベイトだったのがせめてもの救いか・・・
河原を走り回ってやっとお目にかかることができた魚がこれである。
74㎝! メスのアメマスだ。
いやいや、こんな大きいのは海でも釣ったことがない(島牧には行きませんが・・・)。
嬉しさが顔からあふれている。
今でも、その感動は忘れていない。
ワンダー60だ。カラーはライムチャートだったかな?
これのほか、グリーンヘッドチャートやマットタイガー(USカラー)なんかも実績がある。
で、もうひとつの思い出。
ルアーのリングとスナップを見てほしい。
リングがちょっと伸びているうえ、フックも少し広がっている。
それ以上にびっくりしたのが、スナップがきちんとロックされていないのだ。
拡大写真はこちら。
リングが伸びているのに、スナップは広がらなかった・・・
確か、JIMのトコロのスーパースナップ、#1だったと思う。
恐るべしスーパースナップ。
この後、スナップを買うときは99%これを手に取るようになった。
それにしても、何故かけ忘れたのか?
多分、忘れたのではなくて、掛けたつもりになっていたのだと思う。
ニコパチの写真の首にかかっている眼鏡、老眼鏡である。
眼鏡なら外せばよく見えるのだが、コンタクトだとそうはいかない。
威張ってみても、老眼になったのを否定はできないのだが。
冒頭でも書いたが、この川には何年も行ってないなぁ・・・
今でも大型アメマスは居るのだろうか?
キャンプがてら、また行ってみよう。
- 2020年5月3日
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