5回にわたって書き続けたログ・・・

ネタが多くって、こんな長くなってしまった（笑）。

怒涛の23時間釣行（中抜けはあるが・・・）が終わって、翌朝7時に起床。

睡眠時間4時間・・・

レッドブルとアミノ酸製剤のお世話になり、着替えて外に出ると・・・

菅原さんはすでに起床！

宿の前の川でオショロコマを釣っていた（笑）

流石、釣り人。　

朝飯をサクッと食べ、荷物をパッキングして帰る準備。

とても名残惜しい・・・

後ろ髪を引かれる思いで宿を出て、また釣りに（笑）


今度は、ちょっと広い川でゴマー氏の家族も一緒にオショロマ釣り。

これが、永遠に釣れるのだ・・・



堰堤と堰堤の間を行き来しながら・・・・

少ない移動で、多い釣果。



やっぱ模様が綺麗ですねぇ。

パーマークが蝶のような形になってるのも不思議。

1時間くらいの予定が、2時間たっぷりオショロコマと戯れ・・・



アニキ、釣れますぜ！


やっと釣りが終わり、いざ温泉へ。

羅臼には「熊の湯」という露天風呂があり、温まりにいってきた。

看板に従って、橋を渡って歩いて行くと、小さな小屋と湯船。

うーん！　いい雰囲気だ！！



脱衣所はあるのだが、メンドクサイ。

湯船のそばの砂利の上で着替え（笑）

大自然の中で入る温泉・・・　気持ちいいのなんのって・・・・

ただ・・・　熱い・・・　湯船の中で誰かが動くとヤバイ（爆）。


次からは観光。

峠は霧で景色もあったものじゃ無かったが、ウトロ側に行くとピーカン。




知床5湖に行って、定番のソフトクリーム（笑）



いいオヤジ達がねぇ・・・



ﾌﾟﾗｽ20円で鮭チップをトッピングしてくれる。

必要なのか？って感じ（笑）

そしてウトロに降りて、遅い昼飯。

世界遺産登録効果で、なまら立派になった道の駅で食事。

鹿肉カレーなんぞを頼んでみた。



味？

ふつう・・・　鹿肉の臭さは無く、軟らかくて美味しい。

しかし・・・　カレーだ。

TERU君の食べていた親子丼（シャケ・イクラ）にすれば良かった。



そして、今回のツアー最後の観光地「オシンコシンの滝」へ。

マイナスイオンいっぱい、ダイナミックな滝だ。



我々の話題はもっぱら、上の川はどうなっているんだ？

これだけの水量だからねぇ・・・・　なんて。

あとで、グーグルででも見てみよう（笑）


こんな感じでツアーは終了。

あとは女満別まで菅原さん一行を送り、我々は札幌へ。

ワタシはそれから苫小牧へ・・・




クラブのキャンプイベントが中止になり、突然のように降って湧いたこのイベント。

そんなきっかけでも無いと、中々行く事の無い知床。

しかし・・・

行って良かった。

あまりにも思い出がイッパイで・・・・

菅原さんのコトバを借りると、

見た！

釣った！

逃げた！

食った！　　　　　　である。


一生見ることが出来ないと思っていた、シマフクロウ（コタンコルカムイ）、オオワシ見る事も出来、なんとも濃いツアーだった。

これを企画してくれたゴマー氏とkoma氏に感謝！

やっぱ、持つべきは仲間である。

そんな仲間と結び付けてくれた釣りという遊びに感謝！

また来年！　待ってろ、知床！！