ロッドとリールの重量バランス

  • ジャンル:日記/一般
今日は、Jh単体で攻めるアジングのタックルバランス
というか、重量的なことについて書きたいと思います。

最近、メインで使っているJh単体をメインとしたタック
ルは、高弾性カーボンのショートレングスのロッドです。

いろんなロッドを数種類使ってみて、リールもいくつか
の重量を使用し、操作性などの使用感をテスト。

自分のJh単体での攻めの釣りのタックル理論は、軽量
であればあるほど良いと思ってました。

ところが・・・・・・・・

シマノのヴァンキッシュの登場で大きく変わった。

某メーカーの6ft前半のロッドと、ヴァンキッシュC2000
を組み合わせて使ってみたところ、今までの使用感が、
一気にぼやけてしまった。

軽すぎて、細かな操作が逆にしにくくなったといえばいい
のだろうか。

ロッドとリールのトータル重量は、約220g。現存するタッ
ックルでは、最軽量の部類(最軽量はD社がー5g)。

アクション時の細かな操作が、自分のイメージとずれてし
まう。リーリング主体の釣りでは、あまり違和感はないし、
むしろいい感じですが、リフトアンドフォールの釣りでは、
しっくりこないです。

今、メインで使っているタックル総重量
①255g
②261g

ざっと35gぐらいの差がありました。この差が、自分の腕
のコントロールに違和感を与えているようです。

たぶん、自分のコントロールしやすい重量というのは、個
人それぞれあるんだとは思いますが、軽量はいいけど、
軽ければ軽いほどいいのではないというのが、自分の結
論となりました。自分は255g前後がベストのようです。

でも・・・・・・・・・・
リフトアンドフォールの釣りがメインのロッドとはいえ、リア
グリップに重量バランスが偏りすぎるのはNG。

これは以前の過去ログにも書きましたので割愛します。

でも、ヴァンキッシュはいいです。回転慣性の良さと、軽量
なのはかなりいいです。バランスとる選択肢を広げてくれ
ましたね。ただ、これ以上の軽量も弊害がでるかもと、一
個人的には感じてます。
まぁ、あくまで持論なので、「へぇ~そんな意見もあるんだ」
でお願いしますね。

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