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fimoフックの針先を削って錆具合を調べました。


おかげさまで、多くの注文を頂き、誠にありがとうございます。

現在、#5 が欠品、#3、#10 が既に品薄状態です。



全国の店舗にも徐々にですが、入荷されておりますので一度お電話かお近くの店舗にてご確認くださいませ。



次回入荷が4月中旬になりますので、売り切れの際は何卒ご了承の程よろしくお願い申し上げます。





今回は針先を削った場合の錆具合が知りたいとのお問い合わせを頂きました。




#3フックを例に実証してみました。




実施したのは2月17日



返しはプライヤーでつぶしてます。

 
 



 


分かりづらいかも知れませんが、意図的に削って、海水汽水(隅田川河口域から取水)に2日漬けて、翌日水抜きして、完全に乾燥させて放置します。





乾燥が確認できたら、同じやり方を2回実施しました。






それから約3週間放置したのが、以下の写真です。



3/16に撮影

 


部分的に塩の結晶のような付着物(まだら模様)が付いてましたが、
錆もしくは錆らしきものは確認できませんでした。


 
 

まとめ
 

・針先をシャープナーで削って海水に2日漬ける。

・3日目に水抜きして乾燥するまで放置。

・乾燥が確認できたら2回繰り返し実施。

・乾燥後、約3週間そのまま放置。



結果、針先を削って放置しても錆は確認できなかった。




ですが、塩分濃度差による結果、ルアーボックス内での振動による摩耗による結果などで同じ検証結果になるとは限りません。
あくまでも一例としてご参考ください。



値段の割りには錆びにくく、コスパがいいフックと思っていただけたら幸いです。








久保田剛之さん

「fimoフックと他メーカーフックの比較検証」ブログ


「fimoフック実釣編」ブログ



目黒毅久-JOKERさん

「fimoフックのインプレ」ブログ



Kさん

「fimoフックについて」ブログ

 

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