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▼ 2013年凄腕コンセプト
- ジャンル:ニュース
- (凄腕に関するお知らせ)
凄腕ファンの皆様、沢山のご参加を頂きましてありがとうございます。
2013年凄腕のプロデューサーをしている鴻巣です。
はじめに
今回、2013年度凄腕の発表するに至り、先ずは2012年度から変更した点などについて、何を目的にそうしたのかをご説明したいと思います。
非常に長い内容ですので、項目ごとに分けましたので、お時間のある際に項目ごとにご覧頂ければと思います。
コンセプト
先ず、2013年凄腕を考えるにあたり、当然、今年の2012年凄腕をベースにしたのは言うまでもありません。
更に、変更を加えるにあたって重要視したのはfimoとは何か、と言う見直しであり、この1年を通して得られた参加者皆さんからの声です。
そして先ず大会数についてですが、2011年が企画段階で100大会以上、2012年が約半数の60大会と集中してきた中で、2013年は更に絞り約20大会となる見通しです。
この変更は先に述べたfimoとは何か、これにおいて釣り人交流の場と言うのが明確なブレないテーマであり、参加者皆さんの何故凄腕をやるのか、というテーマに触れた結果です。
より集中する、より注目が集まるステージを作る、これが2013年凄腕のテーマとなりました。
これには昨年行ったサマフェス2012の経験も大きいです。
変更点について1・シーバス大会
具体的に変更された点についての説明に移行します。
先ず、シーバスをシーバス全日本選手権に統一、サマフェスの経験からその中で各地域1位を選出するセントラル&ローカルの形式を2013年では実施します。
シーバスだけは別途、大会があった事からオフショア不可としていましたが、他の魚種と比べてシーバスの大会だけはオフショアを不可とする、誰もが納得する理由がありませんので、オフショアシーバスもこちらへ統合します。
車がある人ない人、マイボートがある人ない人、ゴムボート、カヤック、バイク、自転車、休みが多い人少ない人、独身の人結婚してる人、学生・社会人、1,000人の釣り人はそれぞれ1,000人の環境、つまり1,000のマイゲームがあると思っています。
そういった個別の環境を考慮して、これは有利、これは不利と言うテーマでは凄腕を考えることはしません。
また、自分の現在地を探す機会、自分のベストをぶつける場、そういった参加者皆さんの声を参考にしました。
是非、皆さんそれぞれ、個々の環境を最大限活かして凄腕へご参加頂ければと思います。
変更点について2・総魚種戦の長物
今年からタチウオを長物に追加します。
これは長物+タチウオであとは~と定番化してしまっていた現状を変える為です。
総魚種戦を何故はじめたのか、その面白さはなんだったのか。
このコンセプトに立ち返り、リミット分の魚種を何で揃えようか?と言う釣り人がアイデア勝負する場として、ゲーム性向上の為の措置となります。
また、ヤガラに関して、棒状の尻尾は2013年から計測不可とします。
この尻尾だけで小型魚種1匹分稼げるのは先ほどのゲーム性にマイナスであるという考えからです。
変更点について3・メバルの独立
メバルを専用大会にあわせ独立させました。
トゴットメバル、ウスメバルはロックフィッシュAと言う総魚種戦用の分類に移動します。
最大のテーマはエゾメバルをどうするか。
これに関しては北海道大会をどうするかがとても重要でした。
有利なので外すという事は基本的に行いませんし、そもそも外さなければならないほど有利ではないと考えています。
これに関してはあくまでも北海道大会をどうするかがテーマでした。
変更点について4・北海道大会
地域指定をしていませんが、2012年でもサケマス、ロックフィッシュは実質北海道大会として存在していました。
実質北海道大会となっている現状を「対象魚を釣れば全国何処でも出れます」と言うのは真摯な姿勢ではないと考えました。
尚且つ、北海道アングラーが非常にアクティブで地域として盛り上がりがあり、独自の対象魚と釣り文化がある為、2013年は北海道専用大会を実施します。
この中で、北海道大会をやるならばどうしても象徴的な対象魚としてエゾメバルを入れたいと考えました。
これまで価値が低く見られていた魚がゲームフィッシュとして盛り上がりを見せる。 2012年凄腕で最大の発見と言っても良い事例でした。
新しいモノを創造して、初めてそこにやる価値が誕生すると考えています。
北海道アングラーの皆さんには2013年、是非ともこの新しい試みにお付き合い頂ければと考えています。
変更点について5・開幕日の統一
2012年の最大の反省点を改善します。
シーバス大会・総魚種戦は基本各月1日開幕、メバル・クロダイのライトゲームシリーズは各月5日開幕、北海道シリーズは基本各月20日開幕とします。
また開催期間も一ヶ月をベースとし、出来るだけ連休なども考慮し、月末及び日曜終了としています。
更に、終わる前に始まる、と言う、参加している皆さんにとってスッキリしない状態を改善し、各大会結果発表が出た後に開幕するように調整しています。
変更点について6・イベント
2013年度もゼンイチ2013を引き続き開催します。
こちらはショア・オフショアを問わない1年間のランカー1本勝負です。
また昨年、多くの方に参加していただいたサマフェスを2013年、よりパワーアップし年初より準備を行い、2013年夏にも開催します。
1年に1度のワンデイ勝負、ショアオフショア問わず、2大会シーバス・総魚種、真夏の釣りイベントとして今年もよろしくお願いします。
断念した大会について
魚種専用大会を2012年から大幅に削減する事になりました。
これは先に述べたとおり、2013年度コンセプトに基づく流れなのですが、削減した大会について、良いステージを作れていない、これでは凄腕参加者の気持ちに応える事ができていない、と考えました。
全ては私達運営本部の力の無さによるもので、現状ではご期待に応える事が出来ずに申し訳ございません、と謝る事しか出来ません。
2013年度はご用意することが出来ませんでした。
調整中の項目
魚種戦に関しては全日本大会のみの開催となる中で、地域性から各地方の1位に賞を設定し、凄腕2013では凄腕、超ド級、各地方1位が受賞対象と出来る様に各方面にて現在調整中です。
*特定地域戦である北海道チャンピオンシップは除く。
更に小さなフレーム、枠組みとなる各都道府県別順位についてはより詳細に楽しむ為のデータとして、表示の方向で現在調整しています。
最後に
皆さんの熱意で非常に盛り上がりのある場として凄腕は成長してきました。
そして毎年変化している様に、もっとを考え、私達も試行錯誤しています。
もしかしたらこれは永遠に完成する事はないのかもしれません。
日本でアツイハートのソルトアングラーが1番集まっている場所として、釣り人の交流に、そして誰でもない釣り人に、参加する価値・意味があると思って貰える様な凄腕にしていきたいと考えています。
友人との話題に、マンネリ化へのスパイスに、明確な目標が欲しい人、そしてアツイハートを持ったアングラーと出会いたい人
「キャッチした瞬間に手が震える魚」を皆さんの日常に作りたい
そしてプロアマ、立場に関係なく、成果が大勢にきちんと評価される場所を作りたい
沢山のWANTが詰まった場所、それが凄腕であると考えています、
一旦凄腕から離れてしまった人にも、大幅に変わる2013年凄腕を機会に戻ってみて欲しいと思っています。
是非ともよろしくお願いします。
2013年凄腕のプロデューサーをしている鴻巣です。
はじめに
今回、2013年度凄腕の発表するに至り、先ずは2012年度から変更した点などについて、何を目的にそうしたのかをご説明したいと思います。
非常に長い内容ですので、項目ごとに分けましたので、お時間のある際に項目ごとにご覧頂ければと思います。
コンセプト
先ず、2013年凄腕を考えるにあたり、当然、今年の2012年凄腕をベースにしたのは言うまでもありません。
更に、変更を加えるにあたって重要視したのはfimoとは何か、と言う見直しであり、この1年を通して得られた参加者皆さんからの声です。
そして先ず大会数についてですが、2011年が企画段階で100大会以上、2012年が約半数の60大会と集中してきた中で、2013年は更に絞り約20大会となる見通しです。
この変更は先に述べたfimoとは何か、これにおいて釣り人交流の場と言うのが明確なブレないテーマであり、参加者皆さんの何故凄腕をやるのか、というテーマに触れた結果です。
より集中する、より注目が集まるステージを作る、これが2013年凄腕のテーマとなりました。
これには昨年行ったサマフェス2012の経験も大きいです。
変更点について1・シーバス大会
具体的に変更された点についての説明に移行します。
先ず、シーバスをシーバス全日本選手権に統一、サマフェスの経験からその中で各地域1位を選出するセントラル&ローカルの形式を2013年では実施します。
シーバスだけは別途、大会があった事からオフショア不可としていましたが、他の魚種と比べてシーバスの大会だけはオフショアを不可とする、誰もが納得する理由がありませんので、オフショアシーバスもこちらへ統合します。
車がある人ない人、マイボートがある人ない人、ゴムボート、カヤック、バイク、自転車、休みが多い人少ない人、独身の人結婚してる人、学生・社会人、1,000人の釣り人はそれぞれ1,000人の環境、つまり1,000のマイゲームがあると思っています。
そういった個別の環境を考慮して、これは有利、これは不利と言うテーマでは凄腕を考えることはしません。
また、自分の現在地を探す機会、自分のベストをぶつける場、そういった参加者皆さんの声を参考にしました。
是非、皆さんそれぞれ、個々の環境を最大限活かして凄腕へご参加頂ければと思います。
変更点について2・総魚種戦の長物
今年からタチウオを長物に追加します。
これは長物+タチウオであとは~と定番化してしまっていた現状を変える為です。
総魚種戦を何故はじめたのか、その面白さはなんだったのか。
このコンセプトに立ち返り、リミット分の魚種を何で揃えようか?と言う釣り人がアイデア勝負する場として、ゲーム性向上の為の措置となります。
また、ヤガラに関して、棒状の尻尾は2013年から計測不可とします。
この尻尾だけで小型魚種1匹分稼げるのは先ほどのゲーム性にマイナスであるという考えからです。
変更点について3・メバルの独立
メバルを専用大会にあわせ独立させました。
トゴットメバル、ウスメバルはロックフィッシュAと言う総魚種戦用の分類に移動します。
最大のテーマはエゾメバルをどうするか。
これに関しては北海道大会をどうするかがとても重要でした。
有利なので外すという事は基本的に行いませんし、そもそも外さなければならないほど有利ではないと考えています。
これに関してはあくまでも北海道大会をどうするかがテーマでした。
変更点について4・北海道大会
地域指定をしていませんが、2012年でもサケマス、ロックフィッシュは実質北海道大会として存在していました。
実質北海道大会となっている現状を「対象魚を釣れば全国何処でも出れます」と言うのは真摯な姿勢ではないと考えました。
尚且つ、北海道アングラーが非常にアクティブで地域として盛り上がりがあり、独自の対象魚と釣り文化がある為、2013年は北海道専用大会を実施します。
この中で、北海道大会をやるならばどうしても象徴的な対象魚としてエゾメバルを入れたいと考えました。
これまで価値が低く見られていた魚がゲームフィッシュとして盛り上がりを見せる。 2012年凄腕で最大の発見と言っても良い事例でした。
新しいモノを創造して、初めてそこにやる価値が誕生すると考えています。
北海道アングラーの皆さんには2013年、是非ともこの新しい試みにお付き合い頂ければと考えています。
変更点について5・開幕日の統一
2012年の最大の反省点を改善します。
シーバス大会・総魚種戦は基本各月1日開幕、メバル・クロダイのライトゲームシリーズは各月5日開幕、北海道シリーズは基本各月20日開幕とします。
また開催期間も一ヶ月をベースとし、出来るだけ連休なども考慮し、月末及び日曜終了としています。
更に、終わる前に始まる、と言う、参加している皆さんにとってスッキリしない状態を改善し、各大会結果発表が出た後に開幕するように調整しています。
変更点について6・イベント
2013年度もゼンイチ2013を引き続き開催します。
こちらはショア・オフショアを問わない1年間のランカー1本勝負です。
また昨年、多くの方に参加していただいたサマフェスを2013年、よりパワーアップし年初より準備を行い、2013年夏にも開催します。
1年に1度のワンデイ勝負、ショアオフショア問わず、2大会シーバス・総魚種、真夏の釣りイベントとして今年もよろしくお願いします。
断念した大会について
魚種専用大会を2012年から大幅に削減する事になりました。
これは先に述べたとおり、2013年度コンセプトに基づく流れなのですが、削減した大会について、良いステージを作れていない、これでは凄腕参加者の気持ちに応える事ができていない、と考えました。
全ては私達運営本部の力の無さによるもので、現状ではご期待に応える事が出来ずに申し訳ございません、と謝る事しか出来ません。
2013年度はご用意することが出来ませんでした。
調整中の項目
魚種戦に関しては全日本大会のみの開催となる中で、地域性から各地方の1位に賞を設定し、凄腕2013では凄腕、超ド級、各地方1位が受賞対象と出来る様に各方面にて現在調整中です。
*特定地域戦である北海道チャンピオンシップは除く。
更に小さなフレーム、枠組みとなる各都道府県別順位についてはより詳細に楽しむ為のデータとして、表示の方向で現在調整しています。
最後に
皆さんの熱意で非常に盛り上がりのある場として凄腕は成長してきました。
そして毎年変化している様に、もっとを考え、私達も試行錯誤しています。
もしかしたらこれは永遠に完成する事はないのかもしれません。
日本でアツイハートのソルトアングラーが1番集まっている場所として、釣り人の交流に、そして誰でもない釣り人に、参加する価値・意味があると思って貰える様な凄腕にしていきたいと考えています。
友人との話題に、マンネリ化へのスパイスに、明確な目標が欲しい人、そしてアツイハートを持ったアングラーと出会いたい人
「キャッチした瞬間に手が震える魚」を皆さんの日常に作りたい
そしてプロアマ、立場に関係なく、成果が大勢にきちんと評価される場所を作りたい
沢山のWANTが詰まった場所、それが凄腕であると考えています、
一旦凄腕から離れてしまった人にも、大幅に変わる2013年凄腕を機会に戻ってみて欲しいと思っています。
是非ともよろしくお願いします。
- 2012年12月19日
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