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2010年度10月期 凄腕結果発表!!②



先月に引き続き、一般審査期間中の違反審査要請を受け、ご紹介したいウェイイン例がございます。

 
例としては実際にウェイインされた画像を使用させていただいております。
原則、個別の結果は非公開ですが、皆さんへの凄腕ルールの浸透と、
せっかく申請していただいたウェイインを失格処分とならないようにするために、しばらくはこのようなご報告の場を設けさせていただきますので、ご理解いただければと思っております。



▼ノーカウント例 1.ウェイイン画像の重複 
一回のウェイインに画像の重複は認められません。
誤って同じ画像を投稿してしまったとしても、審査期間中に入ってしまいますと変更することが出来ず、ノーカウントとなってしまいます。

→改善策
必ずウェイインの更新が可能な内にウェイイン画像が重複していないかをご確認下さい。



▼ノーカウント例 2.画像が投稿されていない
・ウェイインをしているのにウェイイン画像が投稿されていない場合。
写真による審査が不可なため、失格となりました。

→改善策
①ウェイイン後に自分の投稿した画像がきちんと表示されているかを確認してください。
②ウェイインする前に、自分の投稿した画像が正しい形式で撮影されているかどうかを確認してください。


▼ノーカウント例 3.メジャーが魚の上部で撮影されている

以下の凄腕公式ルールに違反しているため、対象魚リミット本数の内、上記でウェイインされた魚の分のみノーカウントとなりました。
3b.メジャーの位置は必ず画像内の魚より手前側もしくは魚の下に敷く形とする。
→改善策
メジャーの位置は画像内の魚より手前側もしくは魚の下に敷いてください。













▼減寸例 1.画像の不鮮明
画像が不鮮明、もしくは1cm単位での確認が難しくはあるが、その月のキーアイテムが確認できる場合。写真から読み取れる確実なサイズから-5cmでのペナルティとなります。


今回、残念ながら減寸処理となってしまった方は、再度ルールを確認していただくことと、画像のサイズに関しては最低でも【CIF(352×288)】のサイズで撮影し、メジャーの1cm単位が確認できる鮮明さと明るさで撮影することを心がけてください。

地面が黒いと尾びれが見えにくい場合が多かったため、
・尾びれの下端をなるべくメジャーに近づける、
メジャーの上に尾びれの下端を乗せる
尾びれ周辺にライトを当てて、計測を確認しやすいように撮影する
ことも心がけてください。


以下が不鮮明によって、減寸となってしまった例の一部です。


①82cmでウェイイン-しかし1cm単位が確認できず、82cmあるかもわからない
→本部審査にておおよそ80cmと判断されたため、75cmに減寸



②59cmでウェイイン
→尾びれ部分の画像が不鮮明であり、本部としては58cmと判断しのため、53cmに減寸



71cmでウェイイン
→尾びれ部分の画像が不鮮明で、本部では65cmと判断されたため、60cmに減寸。




91cmでウェイイン
→尾びれ部分の画像が不鮮明で、本部では90cmと判断されたため、85cmに減寸。



57cmでウェイイン
→尾びれの下端部の画像が不鮮明であり、本部では56cmと判断し51cmに減寸。



 ⑥62cmでウェイイン
→尾びれ部分の画像が不鮮明で、本部では61cmと判断されたため、56cmに減寸。


⑦51cmでウェイイン
→1cm単位での確認が難しく、本部審査にておおよそ50cmと判断されたため、45cmに減寸。


⑧52cmでウェイイン
→1cm単位での確認が難しく、本部審査にておおよそ51cmと判断されたため、46cmに減寸。



⑨56cmでウェイイン
→尾びれ部分の画像が不鮮明で、本部審査にておおよそ55cmと判断されたため、50cmに減寸。



⑩81cmでウェイイン
→尾びれ部分の画像が不鮮明で、本部審査にておおよそ80cmと判断されたため、75cmに減寸。




⑪58cmでウェイイン
→尾びれ部分の画像が不鮮明であり、本部では55cmと判断し50cmに減寸。





▼減寸例 2.魚体に器物の装着
以下の凄腕公式ルールに違反しているため、対象魚リミット本数の内、
上記でウェイインされた魚の分のみ減寸対象となりました。

g.画像Aを撮影する際は、
魚体のどこであってもいかなる器物(ルアー・ストリンガー・フィッシュグリップ等)を装着してはならない。器物を装着して撮影してしまった場合、画像から確認できる計測値より2センチを減じた数値を申請するものとし、それを怠った場合、-5センチのペナルティとする。但し、釣り上げた当初から装着されていた漁業標識・放流標識は問題ないものとする。

改善策
①撮影する前にルアー・ストリンガー・フィッシュグリップ等を必ず魚から取り外してください。
②違反審査の対象となるような撮影になってしまった場合は、あらかじめご自分で減寸申請(-2cm)をしてウェイインをして下さい。本部審査により違反が発覚した場合は、5cmの減寸となります。
ウェイインの修正は設定変更>凄腕ウェイイン管理から修正ができます。
減寸申請をした際はその旨を明記してください。
明記してないと-5cmとなります

①79cmで申請、74cmに減寸




▼減寸例 3.サイズの誤申請
サイズの誤申請も多くございました。実際に撮影している時のサイズではなくて、写真から読み取れるサイズでの申請をよろしくお願いいたします。
あと1cm申請サイズが少なかったら、5cmマイナスにならなかったという方がたくさんいらっしゃいました。

サイズの申請で迷ったら、1cm低く申請することを本部としてはお薦めいたします。
例)54.6cmなど、55cmか54cmの間に尾びれがあった場合には55cmでなく、54cmで申請する。


改善策
①ウェイインする前に、投稿された画像から読み取れる計測値を再度確認してください。
②尾びれの計測値は、下端で計測してください。上端で計測してしまった場合、減寸対象となります。また、メジャーの下に挟まってしまうと、写真で確認出来る箇所までで審査されますので、ご注意下さい。
③魚の口が0の位置より前に出ていたとしても、実際の審査は尾びれの下端で読み取れる位置での数値が採用されますのでご注意下さい。



①43cmでウェイイン
→ノーカウント(減寸後のキーパーに達していないため)
尾びれの下端で計測していないため。



②61cmでウェイイン
→メジャーがよれており、本部審査では60cmと判断されたため、55cmに減寸。



地面が悪くメジャーがよれてしまう場合こそ、少なめに申告してウェイインする際にその点について解説しておけば違反申請をされることも少ないはずです。

51cmでウェイイン
本部審査では50cmと判断されたため、45cmに減寸。



70cmでウェイイン
→こちらは、尾びれの上部にて申請されたのでしょうか。本部審査では68cmと判断し、63cmに減寸しております。



80cmでウェイイン
本部審査では76cmと判断されたため、71cmに減寸。
尾びれの下端で計測していないため。




60cmでウェイイン
本部審査では59cmと判断されたため、54cmに減寸。







fimo本部では今後しばらく、審査基準について具体的な例を挙げて行きますので、凄腕にウェイインされる前にはご確認下さい。


せっかく皆様がウェイインしていただいた釣果も、ウェイインに誤りがあればルール違反となってしまいます。改めてご確認していただき、凄腕を健全な、より良い、より楽しい大会にしていきましょう。


2010年度10月期凄腕結果発表パート①はこちら



凄腕公式ルールはこちら

ウェイイン前に再度ご確認いただきますよう宜しくお願い致します。


11月の凄腕も現在各ブロック激闘中
皆様のご参加を心よりお待ちしております。


fimo本部 

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