去年静岡から地元愛媛へ帰ってきた
イケメン新米パパアングラー

年末から日が合えばあちこち一緒に
走っている

静岡の河川で連日夜から朝まで
シーバスを狙っていたらしく
根気と意地は秀逸
ほんとすごい


だがその当時のシーバスタックルでは
来島海峡の流れを釣るにはまるで力不足と
すぐに痛感

年始にタックルを揃え更に挑むも
釣れない…釣れない…

僕が横で釣ると口では「嬉しい」
と言うものの、悔しいのが見るとわかる

それでいいと思う
絶対悔しいって

それでも何回も諦めない姿を見て
思うんです

「絶対にうまくなるよ、お前」

そこで釣りを止めたり
手軽な釣りに逃げない
釣れる情報だけを追うアングラーにならない

僕はこう思うんです


一年の時間の中で
釣れる情報だけをもらい
それを追って数をたくさん釣るのも
確かに上手になるだろう
人より釣るのは上手い人なんだろうけど

だけど

自分の経験と勘で魚を探し
情報は自分で得る為に走り回る

釣れる情報だけを追い年間200本釣る人より
年間50本しか釣れなくても自分の足で
魚を探しきつい思いをする人の方が
何年か後には釣りが上手くなっているって


て、えらそうな事言ってますが
僕も若輩者で腕はありませんが(((*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟｯ


頑張れ！
イケメン！





それでは今日はこのへんで
お読みいただきありがとうございました