タフコンてやつ

釣友N氏と朝4時出発で久しぶりの釣行へ。
天気予報通りあまりパッとしない曇天模様の空。
久しぶりの釣行だというのに天気に見放されイマイチ乗り切らない気分を無視して手早くタックルの準備を済ませていざ入渓。まー、雨さえ落ちなければ釣りにはなるさ、と自分に言い聞かせて。
一投目…二投目…
ここは出るでしょ〜という大場所もチェイスすらなく…
よく見ればまだ倒れたてホヤホヤの大木があちらこちらに…
という事で1河川目は開始1時間で早々に脱渓。
2河川目は少々山深い渓流へ。
こちらもあちこち林道が崩壊していて大雨の爪痕感タップリ。やはり、というか2河川目も全く魚っ気がなく脱渓。
これはもうあの河川に行くしかないね、とN氏と相談して車を走らせていると何とも壮大な河川が濁りもなく流れている…
N氏「ちょっと覗いてみる?てか軽く振りますか?
」私「たまには大きめの川も良いよね。ニューロッドも試したいし」
この判断が失敗の始まり。
入渓ポイントと脱渓ポイントのちょうど真ん中辺りに着いた時には雨がどしゃ降りに…
身体を震わせながら脱渓して車に戻り車を自宅方面に走らせるとどしゃ降りから小雨へ。
これなら釣りになるんじゃないかと考えてしまうのが我々。
N氏が良く行く河川へ赴き今日最後の河川がトラウトパラダイスという…
終わり良ければ全て良し!
かな?



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