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赤木に訊け!! 269/365

  • ジャンル:日記/一般
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下半身が筋肉痛(※昨日のブログ参照)でガチガチですが、







朝4時には起きて、5時から出船(^^;;





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青物用のコルトスナイパーXTUNE S1006H/PSと







ヒラスズキ用のワイルドフルコンタクトS1100MH/Rの






2タックル体勢で1日磯に臨みます♪






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もちろんしっかり腹ごしらえしてから^^;;







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今日は満潮開始の下げ時合い。







でも潮があんまり走らず、







透明度の低い少し濁った晒しの中から



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ロックドリフトにアタック(汗






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ちなみに沖磯に行くときは、







キャンプ用の組み立て式椅子を持っていく様にしています^^







荷物は少なく、快適さは無限大♪オススメで〜す!







さてさて、忘れないうちに・・・



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赤木さん!hisackさんからご質問です!!



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赤木)「なかなか難しい問題ですね(汗







私が教えて欲しいくらい(笑。







でも、べた凪という事はサラシが無くて







ヒラスズキからルアーが丸見えになりやすい状況なので、







できるだけルアーそのままの姿がバレない様に、







クリア系のカラーを選んだり、







トップウォータープラグを使ったりしています。







さらに、ヒラスズキにベイトフィッシュが







岸に寄っていく様子を意識させるために、







ミノーをあえて沖にキャストして、







サラシができるならココ!というポイント目掛けて







ルアーを泳がせて、ヒラスズキにミノーを意識させる事も







試したりしますね。」








ちなみに赤木さんは、







サラシの次の要素って何を意識されていますか?







赤木)「潮の流れですね。







サラシって、水面から見ると面にしか見えませんが、







水中ではもっと複雑に流れていますよね。







自分がヒラスズキになったつもりで







エサを最もリスクを少なく、







効率よく捕食するために、







どの流れの先に潜むべきか考えますね。







そのヒントがサラシがどの様に流れていくか、







潮の流れを見ているんですね。







ポイント選定の際には潮位も意識します。







ご指摘の通り、ヒラスズキはサラシが重要ですから







経験に基づいて、欲しいサラシがどの潮位で出るのか?







を考えてポイントを回る順番やタイミングを図ることも






重要だと思います。」








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赤木)「ドリフトもこの潮の流れを







利用する釣り方ですので、







ドリフトにはサラシが出る、







複雑に流れる潮が必要ですね。」







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今日はこんな感じでサラシが出て、







ドリフトには十分な潮の流れもあって、







しっかりヒットもしたのですが、




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なぜかフグ連発(汗






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もう、他の方法で楽しむしかない!!(爆







お腹がいっぱいになったところで赤木さん♪




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次はTakeさんからのご質問です^^




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赤木)「まず、一番こだわっていただきたい装備は、







シューズですね!!」








お♪







そのネタ、schierkeさんからのご質問とも




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ちょうどマッチしますので、







明日、記事としてじっくりご紹介させて下さい^^ (爆







赤木)「わかりました。







ちなみにTakeさんからご質問いただいた、







磯の危機管理は、







いきなり磯の先端に立ったりしない、という事です。







波の様子をじっくり見ながら、







少しずつ進んだ方が安全ですから。







あと、濡れている磯には波がかぶる可能性が高いですよね?






ですので、濡れた磯には乗らない。







他にも、その時が満潮なのか?干潮なのか?








これから潮がまだ上げるのか?下げるのか?を







きちんと把握しておくべきです。







潮がまだ満潮に向けて上がる様であれば、







まだまだ大きな波がかぶってくる可能性が







高いですからね。」








と、いうことで明日は磯のシューズについて、






ご紹介させていただきます^^






春のルアーセレクションの続きもあるし、






忙しや忙しや・・・( ;´Д`)

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