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今さら聞けないドラグの話Vol.2 406/1000

  • カテゴリー:日記/一般
ご無沙汰しております(^^;;


リール担当 Mですm(_ _)m


ルアー担当氏の


XEFOゲームビブの記事完成を


待っている間に先に私が


前回384/1000の回に引き続き、


ドラグのメカニズムについて


ご紹介させて頂きますm(_ _)m


前回はドラグ発生のメカニズムを


こちらの図で説明させて頂きました。


egm9i6t8rwjyyub6ouug_480_480-a02749d3.jpg


ご理解頂けましたでしょうか?


今回のテーマは


~1セットドラグと


2セットドラグって何が違うの?編~


です!


みなさん、カタログのに記載された


リールのスペック表をご覧頂いて、

こんな疑問を感じたられた事は


御座いませんでしょうか?


uzpegp7ikhga98gctw2d-f809b6f1.png


同じ#2500サイズなのに


最大ドラグ力が全然ちがう??


実はシマノのスピニングリールでは


この違いが、主に


ドラグの「セット数」と呼ばれる


構造差に起因しています。


1セットドラグとか2セットドラグ


なんていう単語を


聞いたことはありますでしょうか?


前述のドラグ力が異なる#2500サイズの


リールの例では、


2500Sが1セットドラグ


2500が2セットドラグ


という構造を採用しており、


ドラグ力に差が出でいたのです。


この1セットと2セットの具体的な


構造差について詳しくご紹介しますね^ ^


リールの構造にお詳しい方は、


ドラグ座金の枚数とセット数の関係を


イメージされるかもしれませんが、


実はドラグ座金の枚数が1枚や2枚という


単純な話では御座いません。


先ず、これは前回ご紹介した図と同様で


1セットドラグの図になります。


t7mkdcubpfxi6eccy4vt_480_480-2c516a48.jpg


ドラグ座金が1枚、


金属座金1枚が使われて、


スプールとこの金属座金で


ドラグ座金が挟まれている事が


お分かり頂けるかと思います。


この構造ではラインが引っ張られると


スプールが回りますが、


一番上の金属座金は


メインシャフトで回り止めされていて


回りません。


つまり!

回るものと回らないもので


ドラグ座金をサンドイッチする


というのがドラグの基本構成です。


これが1セットドラグの構造♪


シンプルですよね?


では2セットは?


xyya5xespgupd5o97d8a_480_480-45c10b1a.jpg


この図からご確認頂けます様に、


前述の通り、


実は2セットだから


ドラグ座金が2枚ではないんです。


3枚セットされているんですね(^^;;


ここだけ見ると3セットドラグと


表現したほうが分かりやすいかも。


でも、この構造がシマノの


2セットドラグなんです!


先ほどご紹介させて頂いた通り、


回るもの→ドラグ座金→回らないもの


でサンドイッチするのが


ドラグの基本構造なので、


それを意識して表現すると

スプール(回る)→ドラグ座金→金属座金(回らない)

→ドラグ座金→



金属座金(回る)→ドラグ座金→金属座金(回らない)




実際の2セットドラグをバラしてみると


こんな感じです^ ^


2pkneamnjtym2p5t9h4d-31dc3d31.png
 




要は、1セットドラグを2組で


上下からドラグ座金を挟む。


だから 2セットドラグ!


なんです♪


でも更に詳しく考えると、


スプール(回る)
→ドラグ座金→金属座金(回らない)
→ドラグ座金→金属座金(回る)




で2セットじゃないの?




と思われる方もおられますでしょうか?


実は構造上一番上にくる座金は


ドラグノブと接するので


回らない座金が一番上に必要でして。


なので


スプール(回る)
→ドラグ座金→金属座金(回らない)
→ドラグ座金→金属座金(回る)

→ドラグ座金→金属座金(回らない)



までが必要になるのです。


これで2セットドラグの構造が


完結するわけです。


よって今日一番最初の表でご覧頂いた


2セットドラグを採用した#2500の


最大ドラグ力が高いのは


wkyvbpzs4s6i6234eez3-c83fa1b8.png


セット数が多ければ


それだけ摩擦を発生する


面積が大きくなるためで、


最大ドラグ力を上げるためには


座金の面積を上げるのも1つの手段です。


これらの構造を、


それぞれのリールが


それぞれに求められる性能を


最大限に高める目的で


使い分けて設計されています。


だんだんドラグの構造に


お詳しくなって頂けてきたのでは


ないでしょうか?^ ^


少し長くなりましたが


1セットドラグと2セットドラグ。


構造の違いを理解頂けましたよね?


ちょっとややこしすぎましたかね??


何気なく普段使用してるリール用語も


改めて分かりやすく説明しようとすると


意外と難しいものですね(^^;;


書いてる自分が混乱してきました(笑


改めて自分自身も勉強になりましたが。。


また仕事の合間をみて


原稿を作成するので


少し先になるかもしれませんが、


次回は 実用ドラグって何??


というテーマで、また少しでも皆様の


釣具製品をご理解頂ける情報を


ご紹介させて頂きたいと思います!


ではでは。

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