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クーのトリセツ③ 305/365

  • ジャンル:日記/一般
クーのトリセツ、





本日が最終日です♪





これを読み終えたら、是非!





ご自分なりのクーの使い方を、





ご自分が普段行かれているポイントに





当てはめて考えてみて下さい^ ^





もし、ハマるポイントがありそうなら、





次回のご釣行時には





お試しくださいね♪





なんたって、ちょうど今が・・・





クーのベストシーズンですから!





それでは参りましょう♪





まず始めに!





クーをお使い頂く場合は、




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圧倒的にナイトゲームが、





釣れます♪(実体験)





もちろんデイでも釣れるのですが、





条件が合う必要があると思うんです。





でも、ナイトゲームなら、





正直条件なんて関係なく、





釣れます♪(実体験)





だからデイよりはナイトの方が





出場頻度の高いルアーです(^^)





よって、もしクーを初めてご購入頂く場合、





一番オススメなカラーは




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チャート系のカラーですね♪





私(ルアー担当)は、ナイトゲームで、





クーのチャートバックに絶対的な信頼を置いております!





だって、釣れるから♪(実体験)





ちなみに、メインで開発テストをご担当頂きました、





嶋田仁正さんは、





その水平な泳ぎ姿勢と、





水面直下というクーならではのレンジから、





シーバスはクーをしっかり見て喰ってきていると





アドバイスされており、





リアル系のホログラムベースのカラーと、





コントラスト重視なパールベースのカラーを





必ずローテションする様に





開発時のご経験をフィードバックされていますよね♪





シーバスフィッシングに新しい提案を持ち込んだ、





そんなクーですが、





カラー以上に実はサイズ選定が





最も重要だと思うのです。





現在、



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70F、




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100F、





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130Fと3種類がラインナップされていますが、




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最も基本的なサイズはやっぱり100Fですね(^^)





100Fなら、





オープンエリアの遠投サーチ、





ストラクチャーのピン撃ち、





ひとしきり探った後のフォローベイト、





更に変化に絡めたドリフトなど、





何にでも対応してくますので!





ちなみに、ご使用いただく際に、





ナイトゲームの場合は特に、





ちょっとだけコツがありまして♪




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スイムフォーム5度!という、






ほぼ水平姿勢なクー100Fは、




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巻き始めにロッドティップを下げていただく事で、





水を噛み易くなり、




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水面直下をしっかり泳いで誘います♪





これだけ意識して使っていただければ、





誰でも本当にカンタンに釣れるんです(^^)





ちなみに、私(ルアー担当)の鉄板パターンは、





河川の下げ♪





しかもある程度潮位が下がって来て、





川岸が浅くなって、ベイトが河原から





流心に押し出されて来た頃♪♪





あー・・・釣れる♪そうとしか思えない!笑





カケアガリに絡んだブレイクとか、





ワンド出口のブレイクラインの上をクー100Fが





テロテロテロテロ〜と泳げる様に、





狙った喰わせポイントの少しだけ上流に、





クロスにキャストして、





じ〜っくりシーバスに見せ付ける様に





ルアーが棒になるかならないか程度の





スローリトリーブで誘うと!!




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釣れちゃうんですよね〜(^^)





ホント、もうクー100Fを入れずに





ポイントを離れる事は、






アリエナイ( ゚д゚)!!





そのくらい私(ルアー担当)は、





このクー100Fに依存しています(爆





なんたって、私にとってのクーは






重心移動の入ったノーシンカーワームですから。





釣れないワケが無い!笑





では、70Fと130Fはどんな時に使うのか?





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まず70Fですが、ご注目いただきたいのが、潜行深度!



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実はクー70Fは、クー100Fより僅かに潜るんです♪





ここが重要!





100Fはシンペンの様にタダ巻きで使いますが、





クー70Fは、もちろん基本タダ巻きOKですが、





ほんの少しだけ潜ってくれるので、





軽くトゥイッチしながら、





クー100Fと違ったアピールをさせる事が可能なんです♪





トゥイッチでスイッチが入る魚は





確実にベイトフィッシュ付きですので、





小型のベイトが、流されない様に溜まる場所、





そう!ストラクチャー周りのピン撃ちがオススメです♪





ストラクチャーに絡めてタダ巻きでも♪





ストラクチャーのキワでトゥイッチでも♪




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実はシリーズ中、操作の幅が一番広いのが70Fなんです!






そして最後に1番大きな、クー130F♪






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これはもう、




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アサシン140Fに匹敵する飛距離を





フル活用できるポイントで、





トコトンぶっ飛ばしてお使い頂きたいですね(^^)





具体的には干潟のウェーディングや、





河口の遠投ドリフト♪





地味にナイトサーフでも大活躍♪♪






明暗に絡めて引いちゃえば、





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釣れないなんて事はない!・・・ハズ(^◇^;)





投げた分、じっくり引いて探ってみて下さい♪





更に!アンジェラスさんから頂いた



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クー130Fに関する耳寄り情報♪




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これは明日にでも試す価値有りな、





今まさにホットなアドバイス!!





アンジェラスさん、ありがとうございますm(__)m!!





さぁ、たっぷりクーについてご紹介させて頂きました♪





お試し頂き、良い想いをされるかどうかは、





あなた次第です♪


 

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