プロフィール

RBB

東京都

プロフィール詳細

ジャンル

カレンダー

<< 2024/3 >>

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:62
  • 昨日のアクセス:460
  • 総アクセス数:1036429

検索

:

灼熱九州遠征と熱中症対策

皆様ご無沙汰しております。


RBBスタッフの伊藤です。



非常に暑い日が続いておりますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。



私はこの時期になると渓流かオフショア以外の釣りには足が向かなくなるのですが九州出張に絡め筑後川へ行って来ました。




エツパターンなるものを体験しに行ったのですが


デイゲームでボイルが連発!
TOPにガンガンアタック!!
しかもランカーサイズが連発!!!



夢のようなパターンらしいのですが肝心なことを一つ忘れていました。




それは

非常に厳しい気温と日差し




一般的にマヅメタイムと言われる明け方や夕暮れには殆ど反応が無く

昼過ぎの最も気温が上昇するタイミングでボイルが発生する。




初日の気温は夕方4時でなんと42℃

uyyhv4u7zzb5e9zgst2v_480_480-dfecf094.jpg

実釣時に動悸と目眩に襲われ

私自身も初めての体験ですが軽い熱中症になってしまいました。





そんな厳しい状況下


さすがはRED中村氏


開始数投でドドンと95㎝をキャッチ!

no5y5u27dutpoz59sne3_480_480-421cf68f.jpg

NEWルアー
スウィングウォブラー145Sのプロモーション撮影だったのですが


翌日も93㎝と
kwy58736o4djc9n5tk5r_480_480-bc1795ff.jpg

90㎝オーバーを連続キャッチという離れ業でした!


RED中村氏の釣行詳細はこちら






さてさて私は申しますと

冒頭にも書きましたが



不覚にも軽度の熱中症に苦しみ初日はノーバイト





もはや暑いを通り越して熱い状況




日差しも非常に強くラッシュガードを着用していてもカラーがブラックだとかなり辛く感じる程の日差し。



そんな時にお勧めなのがホワイトカラーのラッシュガード

gkajw4xt9ik9hiepgywo_480_480-7d4ca5df.jpg

ハーフパンツのアンダーとして着用していたラッシュパンツはブラックを着用していたのですが

かなり熱がこもっている状態・・・




ホワイトは日差しを反射してくれるためブラックに比べるとかなり快適に感じました。


汚れが目立つと敬遠されがちなカラーですが是非お試しください。






そもそも、このラッシュガード


今でこそ一般的になり様々なアウトドアシーンで見かけるようになりましたが数年前までは『長袖で暑くないですか?』とよく質問されました。



確かに私自身も着用するまではタイトなシルエットで肌に貼り付き不快そうだな・・・



というイメージがありましたが細かいメッシュ素材のため速乾性に優れ、汗が乾く際の気化熱で体温上昇を軽減してくれます。







またRBB防蚊UVラッシュガードはその名のとおり

防蚊加工素材のため夏のリバーゲームに最適です。

8vtvb2ijr4h6ziu3p9md_480_480-22baa653.jpg




このラッシュガードと併せて使用するのがネックガード

sjcor5g2xoew2dbc2xjv_480_480-40aab67e.jpg

quuP-LT(キュープラテ)という接触冷感素材を使用。

さらに高吸放湿ナイロン素材でできているためこちらも速乾性にも優れた商品です。



本来は首筋や顔の日焼け防止のために着用するのですが



今回の様に熱中症が懸念される状況では本体を水で濡らし首回りを冷やすことで体温の上昇を抑えることがでます。







初日、軽い熱中症になってしまった反省を生かし



2日目からは

ラッシュガードとネックガードに水を含ませ着用し体温上昇を抑えることで何とか乗り切ることができました。






最も効率よく気化熱を利用するには速乾性がキーワードになるので

商品を選ばれる際の目安にされると良いと思います。









話が大脱線してしましたが


2日目以降は暑いながらも対策をしっかりしたこともあり何とか魚を顔を見ることができました。

aydmo6mmxv8js8bdzf3n_480_480-e3d1b75d.jpg

ncfzaz5mghj2zb78xedu_480_480-99668e1a.jpg

単純にボイル→キャストでは全く反応が無く


ベイトの動きや川の状況をしっかり見てルアーを流さないと

トップレンジには口を使わない状況でした。




つまり集中力が必要不可欠な状況だったということです。




何度か冬の釣行時のログにも書きましたが




真冬や真夏ように自然状況下が過酷なシーズン
ウェアーの重要性が色濃く出た釣行だったと思います。




これからのシーズン暑い日が続くと思いますが


しっかりと水分&塩分を定期的に補給し、万全の装備、対策で熱中症に気を付け楽しいサマーフィッシングを満喫していただければと思います。



◆Rivalley official website◆
http://sohshin-fishing.jp/



◆Rivalley official facebook◆
https://www.facebook.com/sohshin.rivalley/



◆Rivalley official instagram◆
https://www.instagram.com/rivalley_fishing/



◆Rivalley official youtube ch.◆
https://www.youtube.com/channel/UC0MC2VwiLgK7cMjp84pTJ

コメントを見る