10月30日

大潮

干潮　　ＡＭ5:20



娘の彼氏が新潟から来県するとの事。
去年のナイトブルーフィーバーを知り、今年その場所で釣ってみたいとの要望です！



しかーし…



今年はコノシロの接岸も少なく青物の数も極端に少ない。
狙って釣る事は確率的に0ではないが難しい状況です。




朝マズメ前、シーバスをやって夜明けに青物狙いと言うプラン。




※

シーバスからですが干潮前の時合いを逃した感満載。
折角だから何とか釣ってもらいたい。
このポイントのクセ、やり方をレクチャーする為ルアーをキャスト(私が釣ったらいけないので定位置でステイしているシーバスのポイントをわざと外しています。)

だが…

一投目から私のルアー目掛けて離れた所から横っ飛びでバイト。


バッコーン‼️






「スミマセン！Σ(×_×;)!」



ポイントを荒らしてしまったので近くのポイントを案内、「さっきの要領でやって下さい」



私は最初のポイントに戻り、釣れる気0でよそ見。



ダッパーン‼️



と激しいバイト音にビックリ(￣□￣;)!!
デッカイシーバスがルアーを咥えて激しくヘッドシェーク。
ライトタックルで細仕掛け、喰わす優先のシステム。
でも、このシステムでも80オーバー何本も捕っていますので焦りは無いです。
激しい突っ込みを何回か交わしデカシーバスが姿を現した。
人を見て暴れだし力強く潜航…
ドラッグで対応して何とか止まり、リフト体勢に入ったとたん…




ﾌﾞｯ‼️




切れました！Σ(×_×;)!
エラに触れたのかカッターで切った様にスパッと
お魚さん、下手くそでご免なさい。




システムを組んでいると、娘の彼氏が帰還。
追っかけは何回かあったが喰わすまでには至らなかったとの事。
そこへソル友さん登場、皆でサーフへ移動して青物へ…



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サーフへ到着


朝マズメと潮がダイナミックに動くタイミングがシンクロしてベストコンディション♡
もう一人の友人も先にエントリーされていて計4人でキャスト。
が…
ポッパー、セットアッパー、シンペン、ジグetc.を投げ倒しましたが安定のノーバイト。


門限のあるソル友さんが脱却
日が上り岩場へ移動
すると一面サヨリの絨毯♡
観察すると、明らかに何者かに追われています！
これは貰ったな❗


セットアッパー125をナブっている場所へドンピシャなタイミングでキャスト。
すると、ハンドル2巻きで…



ドスン‼️



ドラッグがジャ~ジャ~~~と引き出されましたが5秒でフックアウト。　　クソっ！
感じとしてサワラ手前のサゴシさんか？



脳汁がジヮッ！



セカンドキャストで…



ドッカーン‼️



首振りからの猛ダッシュ
ロッドがのされドラッグが鳴りやまず
ハアハアとやり取り
重い魚を浜へズリアゲ
至福の時を噛み締める





ハズでした！


(妄想してました)


現実はコレです(￣□￣;)!!





娘の彼氏を呼び
青物を釣ってもらおうと一等地を譲りました。
相変わらずサヨリは逃げ惑っています
が…
音沙汰なし。
青物はあの一瞬だけだったのかノーバイト




アテンド下手くそで申し訳御座いませんでした。




翌日、娘と鳴門ジギング船で青物爆釣したみたいで一安心。












90オーバー
タチパターンのロングジグ200g