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▼ 満潮からの下げと満潮迄の上げを1日で釣り比べてみた結果!!
- ジャンル:釣行記
- (チニング 爆釣!?, FALCO釣行!!w)
最近夜な夜な大阪湾奥のキビレ底ズル引きに行ってるんですがそれなりに釣れてる感じです
たぶんがっつり数釣り狙いでひと晩で5ヵ所程頑張ってまわれば30~40匹位は釣れてくれそうな感じなんで数釣るのに良い時期です
良い時なら3か所でもいけそうな感じです
その為には色んなポイントを知っていて把握しておく事が必要ですし自分で最強だと思う道具を使い鉄板のやり方を熟知しとく必要もあります
ポイントの把握についてですがただそのポイントの底の状態やどういう状況が釣れるかだけでなくキビレのMAXストック量をある程度理解していて更にストックがどれぐらいで回復するかというのも理解しておけば数釣りやランガンにとても役立ちます
今回は前回行ったポイントのストック回復の間隔の調査釣行です
潮位が高い時の方が良さそうな場所なんで潮位を考えてプランを組んでみました
23日は中潮で 満潮潮17時38分141cm 干潮23時28分68cm
24日は大潮で 満潮5時33分150cm
という感じだったので23日満潮2時間30分後程度の20時位から1時間程度釣りその後24日満潮3時間前程度の2時30分から1時間釣るという感じのプランで5時間半空けてどれだけ釣れる量が回復してるかの調査をしました
当然同じ場所の同じ範囲を釣りますが直線距離で言うと50m程を釣る事になります
23日夜20時頃の釣行
水面が波立つ程度の風はありシーバスの捕食音が時折ありベイトが水面を泳いでいたりとざわついてる感があります
扇形に3分割してキビレがいると予測出来る場所をある一定範囲で探索して直線距離で50m程のエリアをまず絨毯爆撃してそのエリアのキビレを釣るかスレさすかという感覚で釣って行きます
決めたエリアを最後まで攻めたら釣り漏らしがないか再度帰りに釣れた場所釣れなかった場所も含めて同じように絨毯爆撃していきます
往復なんで1時間ちょっとで直線距離で100m程を探索する事になります
結果釣れたのは最大35cm前後迄のキビレ7匹でした
調子が悪かったのかフッキングミスとばらしが合計4回・・・
可能性としては11匹にキビレがバイトしてきた可能性がありました
ここで他の予定をこなす為撤収!!
約5時間30分後・・・
24日夜中2時30分頃の釣行
無風で水面を泳いでるベイトは20時頃に比べて激減していて静かな感じです
先ほどの時と同じエリアを同じルアーで同じ要領で探索していきました
釣れる場所は似たような感じの場所です
結果釣れたのは最大35cm前後迄のキビレ5匹でした
その内てのひらサイズが1匹混じってました
ばらしは1回のみだったので可能性として6匹のキビレがバイトしてきた可能性があります
バイトが少なかった分帰りの探索のキャスト数は多くなりました・・・
満潮後から次の満潮迄釣ってその間に釣れる数がどれだけ回復するかの調査でしたがバイト数で比較すると11回と6回という結果でした
5時間30分程度でこれだけ回復してくれれば悪くはないのでこのポイントは今後ローテーションに入れる事にしましたw
仮定の話になりますが今回の釣行で結果12匹釣れてるんですが間の5時間で自分が知ってるポイントを3ヵ所回って各所で平均6匹でも釣ってると30匹釣れてる計算になります
私の知ってるポイントで1か所6匹釣る事は今までの釣行経験から結構クリアし易い数なのですが平均10匹釣れる状況なら40匹以上釣れる計算になります
ポイント1か所平均6匹や1時間で100m探索するとか聞いて色々と思う人もいるかも知れませんが私と一緒に釣りに行った事がある人はこのログ見てどうやってるかが想像出来ると思います
ランガンスピードや探索スピードが私の場合かなり早い方なんですがこの辺も数を釣る為に関係してくる事です
バス釣りやってる人やトーナメントやってる人はこのスピードの大事さを理解してもらえ易いと思います
キビレは主に底の変化やストラクチャーにつく傾向の魚なんでどういう釣り方をするのが効率的かはバス釣りに似てる部分が多いです
私が良くやる釣りのアジングとは真逆の部分が多い釣りですね
個人的に思うのはバスとキビレとアジを極めたら他のルアー釣りはかなり上達すると思います
色んなタイプのロッドやルアーを使うバスに水の流れを把握して群れを追うタイプの釣りのアジに底質やストラクチャーを把握して狙い釣っていくタイプのキビレという感じでルアー釣りの基本的な事はある程度覚えれると思います
何故バスとキビレとアジがいいかというと関西圏では釣れる場所が多い魚で理屈が分かれば他の魚より安定して数が釣り易いからです
更に釣れ易い状況も推測し易いのでいっぱい釣って楽しみながら釣りが上達出来ます
今回この場所のポテンシャルを知る為一定時間を空けた場合に釣れる数の回復量を検証しましたが1回やっただけでそのポイントのポテンシャルがはっきりする訳ではないので機会があれば何度も検証して統計をとって結論づけたいと思います
という事で暫くキビレ釣りにちょくちょく行く事になります^^
2017・5・23 火曜日 釣行
たぶんがっつり数釣り狙いでひと晩で5ヵ所程頑張ってまわれば30~40匹位は釣れてくれそうな感じなんで数釣るのに良い時期です
良い時なら3か所でもいけそうな感じです
その為には色んなポイントを知っていて把握しておく事が必要ですし自分で最強だと思う道具を使い鉄板のやり方を熟知しとく必要もあります
ポイントの把握についてですがただそのポイントの底の状態やどういう状況が釣れるかだけでなくキビレのMAXストック量をある程度理解していて更にストックがどれぐらいで回復するかというのも理解しておけば数釣りやランガンにとても役立ちます
今回は前回行ったポイントのストック回復の間隔の調査釣行です
潮位が高い時の方が良さそうな場所なんで潮位を考えてプランを組んでみました
23日は中潮で 満潮潮17時38分141cm 干潮23時28分68cm
24日は大潮で 満潮5時33分150cm
という感じだったので23日満潮2時間30分後程度の20時位から1時間程度釣りその後24日満潮3時間前程度の2時30分から1時間釣るという感じのプランで5時間半空けてどれだけ釣れる量が回復してるかの調査をしました
当然同じ場所の同じ範囲を釣りますが直線距離で言うと50m程を釣る事になります
23日夜20時頃の釣行
水面が波立つ程度の風はありシーバスの捕食音が時折ありベイトが水面を泳いでいたりとざわついてる感があります
扇形に3分割してキビレがいると予測出来る場所をある一定範囲で探索して直線距離で50m程のエリアをまず絨毯爆撃してそのエリアのキビレを釣るかスレさすかという感覚で釣って行きます
決めたエリアを最後まで攻めたら釣り漏らしがないか再度帰りに釣れた場所釣れなかった場所も含めて同じように絨毯爆撃していきます
往復なんで1時間ちょっとで直線距離で100m程を探索する事になります
結果釣れたのは最大35cm前後迄のキビレ7匹でした
調子が悪かったのかフッキングミスとばらしが合計4回・・・
可能性としては11匹にキビレがバイトしてきた可能性がありました
ここで他の予定をこなす為撤収!!
約5時間30分後・・・
24日夜中2時30分頃の釣行
無風で水面を泳いでるベイトは20時頃に比べて激減していて静かな感じです
先ほどの時と同じエリアを同じルアーで同じ要領で探索していきました
釣れる場所は似たような感じの場所です
結果釣れたのは最大35cm前後迄のキビレ5匹でした
その内てのひらサイズが1匹混じってました
ばらしは1回のみだったので可能性として6匹のキビレがバイトしてきた可能性があります
バイトが少なかった分帰りの探索のキャスト数は多くなりました・・・
満潮後から次の満潮迄釣ってその間に釣れる数がどれだけ回復するかの調査でしたがバイト数で比較すると11回と6回という結果でした
5時間30分程度でこれだけ回復してくれれば悪くはないのでこのポイントは今後ローテーションに入れる事にしましたw
仮定の話になりますが今回の釣行で結果12匹釣れてるんですが間の5時間で自分が知ってるポイントを3ヵ所回って各所で平均6匹でも釣ってると30匹釣れてる計算になります
私の知ってるポイントで1か所6匹釣る事は今までの釣行経験から結構クリアし易い数なのですが平均10匹釣れる状況なら40匹以上釣れる計算になります
ポイント1か所平均6匹や1時間で100m探索するとか聞いて色々と思う人もいるかも知れませんが私と一緒に釣りに行った事がある人はこのログ見てどうやってるかが想像出来ると思います
ランガンスピードや探索スピードが私の場合かなり早い方なんですがこの辺も数を釣る為に関係してくる事です
バス釣りやってる人やトーナメントやってる人はこのスピードの大事さを理解してもらえ易いと思います
キビレは主に底の変化やストラクチャーにつく傾向の魚なんでどういう釣り方をするのが効率的かはバス釣りに似てる部分が多いです
私が良くやる釣りのアジングとは真逆の部分が多い釣りですね
個人的に思うのはバスとキビレとアジを極めたら他のルアー釣りはかなり上達すると思います
色んなタイプのロッドやルアーを使うバスに水の流れを把握して群れを追うタイプの釣りのアジに底質やストラクチャーを把握して狙い釣っていくタイプのキビレという感じでルアー釣りの基本的な事はある程度覚えれると思います
何故バスとキビレとアジがいいかというと関西圏では釣れる場所が多い魚で理屈が分かれば他の魚より安定して数が釣り易いからです
更に釣れ易い状況も推測し易いのでいっぱい釣って楽しみながら釣りが上達出来ます
今回この場所のポテンシャルを知る為一定時間を空けた場合に釣れる数の回復量を検証しましたが1回やっただけでそのポイントのポテンシャルがはっきりする訳ではないので機会があれば何度も検証して統計をとって結論づけたいと思います
という事で暫くキビレ釣りにちょくちょく行く事になります^^
2017・5・23 火曜日 釣行
- 2017年5月24日
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