エクスセンスDC 17 その4 アキュラシーと飛距離

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釣りはディスタンスではなくアキュラシーが大事。
という事で、某橋の明暗を攻めに行ってきました。

たらしは50センチ位。
これ以上、長くすると後ろの障害物にルアーかぶつかり、顔面が潰れてコスケのような顔になってしまいます。
スピニングのときはこんな事無かったのですが、ベイトロッドが胴調子な為かうしろの花壇やコンクリにルアーがぶつかり大破したり、つぶれたりします。
私の場合は特にIP26の被害が多い。良く使うし、重いからだと思います。ただエクスセンスDC 17 は垂らしが長くない方が飛距離がでるようなので好材料です。ロッドとの相性もあるのかも知れません。mslb-912-tr の場合の垂らしはこんな感じです。

近場の橋脚から撃って行きます。およそ距離45m、ベイトはアキュラシーですよね。ロッドの動きに合わせてラインが出てくる感じでイメージした軌道で撃って行けます。全く問題なしと言うか、なんか上手くなったような気がします。ルアーはスイッチヒッター65S、85S。

次は2番目の橋脚を狙います。距離はおよそ65m。
いきなり橋の欄干へヒットし、かなりビビる。左隣のアングラーに睨まれ更にビビる。(汗)
イメージが合わない!距離を刻んでいき、距離感を合わせて行く。すると今までの8割の力で距離が合うことが分かり楽にキャスト出来るようになりました。
更に今まで攻められなかった橋脚の先へ届くようになりワクワクしてキャスト出来るようになりました。(使用ルアーは写真)
遠くへ投げる軌道が、今までよりライナーに近くなり、とてもターゲットを狙いやすいです。
アキュラシーを意識して距離を出す事が出来なければ、意味ないのですが、かなり良いです。買って良かった!

尚、実釣3時間で、バックラッシュは3回、軽傷でした。やはり後半です。致命傷(スプールの端でのバックラ)は有りませんでした。

釣り味は、また次回。



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