私の平成最後の夏 成長と結果

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自分の平成最後の夏は、


スキルアップを結果で残せた夏でした。


シーバスアングラーとしての人生で


とても大きな記憶に残る夏にできました。



まず、とても記憶に残っている魚がいます

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シンプルに夏に入るまで良型をほぼキャッチ


出来ていなかったので、サイズとして記憶に残っている魚でもあります。


しかしこの2本はそれ以上に自分のシーバスアングラーとしての


成長を感じさせてくれたまさに"釣った魚"です



まず1つ目の写真の魚


初の電車釣行でキャッチした魚です。


上げ始め最初の潮が入ってくるタイミングで


最初に入った所には先行者がびっしり。。


その時に同行者の方に、「この状況ならここで


サイズが出せるはず!」と言いそこへ移動。


何故かその時は自信があったのです



キャスト範囲に対して絶妙な距離に


上げ潮の水が当たるブレイク。


そして今までの釣行で見つけ出した良型が居着くピン。


船の引き波と濁りで今なら活性が瞬間的に上がるであろうタイミング


(周りでは良型の姿は見かけなかった為)


そこにレイン14gを信じてキャスト。


答えは1投目に出ました。


まさに狙った通りのピンを通った瞬間ガツンっ!


と全身に走る衝撃、そして強烈な引き


巻いては出されてを繰り返して


なんとか上がってきた魚は


ランカーとは言わないが極太のウエイトの乗った


まさにシーバスというナイスフィッシュ


自信があったポイント、1投目、初の電車釣行と


いろんな意味で思い出に残る魚でした。



そして2つ目の写真の魚


いつもの朝練釣行での出来事


その日は父に何センチ以上を1本とると宣言したものの


最初にかけた良型をバラシて心が折れかけていた。


しかし宣言した事は


クリアしなければと気を取り直して


そのポイントを信じ抜いて1投1投真剣にキャストを続ける。


そしてタイムアップ直前。


足元の濁ったワンドから飛び出してきたのは


大きな口と長い銀色


鋭く出されていくライン


時折見せる強烈なヘッドシェイクを


愛用のラテオ96MLのレングスと柔らかさと


ストラディックCI4+のドラグ性能を信じ


そして自分持てる技術を使いかわしていく。


そしてランディングネットを伸ばし


魚を手にしたその瞬間


何かこみ上げてくるものがあった


このポイントでとった、朝練釣行でとった


最高で最大の魚。


今の自分だからとれたと納得できる


そんな魚でした。



この2本以外の魚ももちろん全て思い出に


残っているし、どの魚も自信を持って釣ったと


言える魚です。しかしこの2本は


アングラーとして、人間として成長させてくれた


そしてそれを形で表す事の出来た魚でした。



これからも頑張りたいと改めて思えました。


やっぱりシーバス最高です!


釣れてくれた魚達、ありがとう!


そしてこれからもよろしく♪










自分のスキルアップを感じれたと書きましたが


仕事でやってる訳でも無いのでこの夏は






自然に挑む遊びを心から楽しめた夏でした。

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