前回からの続きです。

開始3分で入魂完了と言う早業を成したベンダバールですが、セカンドフィッシュは特大ランカーと言うなんとも派手なデビュー戦となりました。


夕方、明るい時間から開始したこの日の釣りですが、幾つかのバラしやバイトを経て、深夜12時過ぎに辿り着いたポイント。

水面ではベイトがピチャピチャやっており、何処からか捕食音も聞こえて来ます。この日一番の雰囲気です。


選択したルアーはブルースコードⅡ90。遠投性とシャロー適性を生かし、広範囲に探りながら少しずつ移動して行きました。

水中なので状況から判断した自分のイメージではありますが、岬状に張り出した馬の瀬の向こう側にキャスト。馬の瀬周辺にベイトが溜まっている感じがしたのです。

グンと重くなり、大きなストロークの首振りが伝わって来ました。

デカい！

と思ったのですが、重みがあるだけでこちらに寄って来ます。おそらく捕食後、こちらに向かって泳いでいたのでしょう。そこから猛然とダッシュ！しかしオープンウォーターでこちらの心にゆとりがあった為、ベンダバールの曲がりを堪能しスムーズにキャッチ。

とは言っても姿を見た瞬間はサスガに心臓がバクつきました(^_^;)



まさかのびっくり90オーバーの5キロオーバー。

ド派手なベンダバールの初陣となったのでした(*^^*)



そして、今更ながらもブルースコードⅡもこの日が初陣(^_^;)

初代には随分とお世話になりましたが、二代目のファーストフィッシュが90オーバーとは… 今後もたっぷりとお世話になりそうです(*^^*)


この釣行記はも少しだけ続きます(*^^*) 次回は『灯台もと暗しとランカー？』です。


Tackle Data
Rod BRIST vendaval 8.9M
Reel Daiwa Z 2020H
Line PE2号 ＋ 30ld


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