- ジャンル
- スタイル
- 管理者
- 久保田剛之
開設日 | 2011 / 3 / 16 |
---|---|
参加条件 | すべての参加希望者 |
公開範囲 | 会員以外にも公開 |
トピックス | 会員以外にも公開 |
コメント | fimo会員のみ許可 |
メンバー | 199人 |
管理者に通報
利用規約に反している場合は管理者までお知らせください。
現在までの途中経過報告 3/21
頑張ろう!東北ワッペンプロジェクトを提案してから、デザインや運営システムなどの全てがボランティアとして名乗りを上げて頂いたプロフェッショナルな方々の手によって急ピッチで進んでいます。
コミュの方にも賛同者の方々が次々と増えていってます。
本当にどれだけ感謝しても足りないほどです。
ここで現在までの途中経過をご報告したいと思います。
(1) 正式名を『東北ライジングサンプロジェクト』といたしました。
(2) ロゴマークのデザインが決まりました。
(3) まずステッカーの制作を急いでます。
(4) fimoの外部にHPを制作しています。
(5) 北陸FSで『東北ライジングサンプロジェクト』の募金スペースを設けさせて頂けることになりました。
(6) ステッカーの発送システムの素案がまとまりました。
*******************************************************************
以下解説
(1) 正式名称の決定。
プロジェクトを進めて行くにあたり、しっかりとした名前があった方がfimo外での募金活動をしやすいと思いネーミングを変更しました。
ライジングサン=『日の丸』『日はまた昇る』と言う意味合いを持たせてのネーミングです。
賛同者の方のアイデアをそのまま採用させて頂きました。
(2) ロゴマーク
サワダさんに僕のイメージを伝え、ご自身の仕事が忙しいにも関わらず何通りも作って頂いた中から選ばせて頂きました。
当初fimoのロゴマークに手を加えたマークで進めるつもりでfimo本部にも快諾して頂いたのですが、
『企業ロゴやシンボルマークは、それが一つの完成形であるので、
一部を使ってそれを崩した形で使用するのは、あまりお勧めできません。
なぜなら、オフィシャルのものに似て非なるものが別に出来てしまうからです。
fimo本部が企画からデザイン~リリースまで本部の責任の下オフィシャルな立場でリリースするのは別ですが、そうでない場合はデザイン素材として一部だけ使用する考えは、オミットするのが無難だと思います。』
というアドバイスを賛同者の方から頂きました。
fimoロゴに似せてしまった場合、本部が運営・管理しているものと勘違いされ、万が一クレームや問い合わせ等があった場合fimo本部へ迷惑がかかってしまう恐れが大いに考えられるからです。
よってロゴマークを全く違うものに作り変えてもらいました。
しかし、このプロジェクトはfimoがあったからこそ立ち上がったものですので、外部のHPにもその経緯をしっかりと明記させていただきたいと思います。
(3)ステッカー製作
できればワッペン、ステッカーを同時進行で進めていきたいのですが、
同時製作するにはお金がかかり過ぎるのです。この部分については改めて綴りたいと思いますが、
初期投資は(商売ではないので適切な表現ではないと思いますが)僕の持ち出しです。
一度に沢山作った方が1枚あたりのコストは下がり募金に回せる額が増やせます。しかし沢山作るとなるとかなり費用がかさむのです。
そのかかる費用を全て僕の募金だと思えばいいのでしょうが、僕の家庭は極々普通の家庭ですので残念ながらそこまでの費用を募金で出せる余裕がありません。
スタート前には改めて書きますが、ステッカー募金で集まった額の中から初期費用を回収させていただくことをご了承ください。
このあたりの運営にあたる難しさや悩みなどを今度書きます。
(4)fimo外部にHPを製作しています
注文?を受ける際にオーダーフォームが必要なことと、fimo外部でも活動内容が見えるため、募金額や収支?報告の可視化をしたりなどの自由度が高い為です。
もちろんfimoのこのコミュにも活動内容や募金額は随時していきます。
(5)北陸FSで『東北ライジングサンプロジェクト』の募金ブース
今回の北陸FSは「釣り人による災害復興支援プロジェクト」と題し、内容を大幅に変更し、義援金の募集、救援物資の回収を中心に活動していくそうです。
実行委員長でもあるノースクラフトの北出社長と親交のある賛同者さんがこのお話を持ってきてくれました。
ブースでの募金活動であるなら切手代などもかからない為ステッカー代以外は全て義援金として募金することができるので非常にありがたいことだと思います。
これも後日改めて書きますが、この北陸FSで集まった当プロジェクトによる募金は全て北陸FS経由で被災地に送っていただくことになります。
立ち上げの言葉にfimo経由で被災地に送ると書いてありますが、北陸FSは別経由になることをご了承ください。
(6)ステッカー配送システム素案
このプロジェクトは全て無償のボランティアで成り立っています。もちろん宛名書き、封筒への封入、ポストへの投函、全てが善意によるボランティア。
その方々に負担が多き過ぎて『釣りにいけない』『自由な時間がなくなった』というのは避けたいところです。
そこで10人ばかりを発送ボランティアとして後日募集します。月曜日の注文はAさん担当、火曜日はBさん・・・次の月曜日はHさん担当という形にして、
次の当番が回ってくる間までの個々の空いている時間に発送という形にしようと思っています。募金額の振込みは後払いシステムです。
振込み確認してから発送というのが理想ですが、これは商売ではありません。運営する側もステッカーを購入する側も善意の募金活動です。
また代引きなどにしてしまうと500円の募金をする為に500円以上の手数料がかかってしまいます。
出来るだけボランティアの負担を減らすためにもスタートはこのシステムで行こうと思っています。
なので、オーダーが集中するスタート直後はステッカー到着まで多少のタイムラグが出るかもしれないことは、どうかご理解ください。
以上が現在までの進行状況です。
- 久保田剛之
- 2011年3月21日
- コメント(18)
みんなからのコメント (ログインが必要です)
皆さんご協力有り難う御座いました、
収支報告は後ほど久保田さんからあると思います。
-
yama
- 2011年4月4日
- evizo
- 2011年4月3日

明日は一生懸命宣伝&募金活動して来ます

-
yama
- 2011年4月2日
サイトデザインが出来あがったので、今日明日でコーディング終わらせます。
CMSに乗っける調整も含め一般公開を来週半ばくらいとして作業進めます。
たいしたものではないので、過度な期待はしないようお願いいたします。(謎)
サイトのロゴだけ先行公開しておきます(笑)

- けたばを
- 2011年3月26日
複数口購入して、知人に差し上げるといった場合に、貰った方からさらに輪が広がるようにするには、有効なのではないかと思います。
- 織愛
- 2011年3月25日
- さんきち(三吉孝之)
- 2011年3月24日
現在、ざっくりですがワイヤーが出来あがったので関係者に確認投げています。
OKが出たらデザイン→コーディング→CMSに実装→salesforceと連動→公開
という流れになります。
- けたばを
- 2011年3月23日
ありがとうございます!
運用初期にかかる持ち出しの問題は解決いたしました(^^)
今夜は他にやらなくてはいけないことがあるのでご報告できませんが、近日中にご報告します。
配送にかかる運用費を出来るだけ少なくするために本日もミーティングを行っていました。配送に携わるボランティアの負担軽減、費用軽減の術を色々シミュレーションしていますので、もう少し煮詰めたら皆さんにご意見を伺いたいと思います。
>織愛さん
ありがとうございます!ありがたく発送ボランティアとして数えさせていただきますね♪
スタートを切ったら発送ボランティアが一番継続的な負担がかかる部分ですので、一定期間での交代制も検討しています。
その他にもイベントとコラボ出来た場合のイベント参加ボランティアや入金確認ボランティア(会計監査の役割も担う)なども必要ですので、お互い負担の少ない範囲で被災地を積極的に応援していきましょう!
- 久保田剛之
- 2011年3月23日
現状何もお手伝い出来ていなくて心苦しい限りです。
発送ボランティア、是非立候補させて下さい。
金銭負担に関してはERさんがおっしゃっている通り、一部の方の負担を少なくなるように運営して頂ければと思いますので、募金額の中から初期費用を回収して頂くのは当然OKです。
- 織愛
- 2011年3月22日
ご苦労様です。と書く事ぐらいしかできませんが宜しくおねがします。
- ER
- 2011年3月22日
- ヒロシ@××中
- 2011年3月22日
ある程度枚数を送ってもらい青森担当みたいな感じで送るとか・・・・
有れば手伝えると想います。
-
FUKU
- 2011年3月22日
ありがとうございます!!
始動してからのアピールはさんきちさんに超期待しています!
- 久保田剛之
- 2011年3月21日
デザインから発送システム、業者選定等、
急ピッチで形になってきていますね!
久保田さん、皆さん、体には気を付けつつ頑張ってくださいね★
- さんきち(三吉孝之)
- 2011年3月21日
本当に心強いです!
- 久保田剛之
- 2011年3月21日
-
FUKU
- 2011年3月21日
おかげさまで、fimo外でも多くの方々に呼びかけることができました。
現地でお手伝いさせて頂いたこと、本当にありがたく光栄に思っております。
取り急ぎ御礼方々ご報告まで。