皆さんこんにちは、宮城県のフィールドテスター・岩崎です。　

2017年トラウトシーズンも終了となり、来シーズンの解禁に向けて妄想中です。


このオフシーズンや釣行前の妄想している時間と言うのが、実はアングラーにとっての楽しみの一つとなっています。
 
新しいロットやルアー、リール、ウエアなどを準備する期間でもあります。来シーズンに向けてパズデザインから次々新しい製品がリリースされます。  
また、シーズン中に酷使したウエア―をメンテナンスする期間でもあります。  
私と言えば、最近の妄想は、自分の釣りを動画で残せないか？
という事を考えていました。

今までも、釣行の際に釣り仲間が居れば、スマートホン等の動画アプリで撮影してもらったりしていました。

が！！しかし！！

実際の私の釣行は、残念ながら単独が多い。

必然的に、自分の画像は少なく、魚だけの写真になってしまいますorz
 
それはそれで、釣りの楽しみの一つではあるのですが、もうちょっと、釣りの楽しさを伝えられればと、最近安くなってきた『アクションカメラ』を使ってみました。
 
既に、青森のフィールドテスターの上田さんも使用（上田さんのレポートはこちら）しているようですが、私は水中撮影でのトラブルを想定し、使い捨てと考えて格安のモデルです。
  『アクションカメラ』と聞いて、某雑誌を思い浮かべてしまった方・・・・きっと同世代かと・・・・（爆）

アクションカメラの宣伝の様になてしまいましたが、まだまだテスト中なので今後どうなるかは未知数です（爆）
ライブ感を出しながら釣りの楽しみをお伝えできればと思います。

アクションカメラの映像は、まだ、こんな感じです。

  

そして、オフシーズン中にトラウトベストを新調しようとしているトラウトアングラーの皆さんに真剣に考えてほしい事。

以前からお願いしていますが、トラウトアングラーにもフローティングベストの着用をお願いします。

本流域や河口域で釣りをされるシーバスアングラーは、ほぼフローティングベストの着用されている事が確認できます。
しかし、サクラマスアングラーはまだまだ着用されていない方が多いです。
(少しづつですが着用は増えてきております）

誰しもが、事故に遭う事を想定して釣りをしていません。
それなのにいまだに着用が少ないです。

事故が起きれば、自分や家族だけでなく、その後のフィールドが釣り禁止などの方向にもなることを考えてください。

自動車もシートベルトの着用義務やABS、エアバックが標準装備になったり安全装置がメーカーサイドでも考えられてきております。
今では、衝突被害軽減制動制御装置（メーカーに寄って呼び名は違います）が標準装備（オプション）になりつつもあります。

フローティングベストを着用していても必ず助かるとは限りませんが、助かる確率が上がるのは確かです。

ZFV-029　FTGストリームベストⅡ　メーカー価格　28000円＋税
カラー：オリーブ、インディゴ 
製品ページはこちら！！ 

釣り人も安全装置（フローティングベスト）の着用を自らに義務付けてください。私からの御願いです。
 

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