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▼ マイクロベイトに効く!!ディブルシリーズのローテーション術!!
皆様こんにちは!!
コジマです。
今日はreedルアーのお話です。
気がついたらルアーのこと書くの久し振りです。
さて、本題。
現在5月半ば、やっと海や川も春らしい感じなってきたようですね。
これからはデイゲームの釣果も上向いてくるかと思います。
そして、そんな春~夏頃くらいまでのパターンで忘れてはならないのが『マイクロベイト』でしょう。
これからの時期、イワシやサッパなどのボーナスステージ的なベイトが入ってくれば一気にお祭り騒ぎになる事が多いと思います。
しかし、このボーナスステージ的なベイトがいない場合のメインベイトは概ねマイクロベイト、特にボラの稚魚である『ハク』や『イナッコ』がメインになる事が多いと思います。
特に河川絡みの釣りには欠かせないベイトでしょう。
大体全国どこでもいますしね。
こんなマイクロベイトパターン攻略に欠かせないルアーが『ディブル』シリーズなんです。
特に55、55TG、65、65TGの4種類。
(80シリーズはまた別の機会に)
※TGシリーズは目が赤色です。
デイ、ナイト問わず本当に良く釣れます。
基本はタダ巻きでOKなので使い方も難しくありません。
コンパクトサイズでハイピッチアクション。
ボディー後部のダウンフォースフィンで、早巻きや強い流れを受けても水平姿勢をキープし、浮き上りも抑えます。
ここの部分です。
ハク、イナッコを攻略する際は昼夜関係なく必需品です。
この時期になると売れ数もアップするので、おそらくご存知の方もいらっしゃるのでしょう。
このディブルシリーズの55、55TG、65、65TGの4種類がマイクロベイト攻略にオススメの理由は、マッチザベイト的なそのサイズ感やシルエットももちろんですが特筆すべきは『レンジ』と『サイズ』のローテーションです。
55、55TG、65、65TGのそれぞれのレンジは
55…~2mくらい
55TG、65…~4mくらい
65TG…~6mくらい
大体こんなイメージで使っています。
もちろん巻くスピードなんかでレンジは変わりますが、それもまた実は肝だったりします。
どういうことか?
同じサイズでレンジを変える、同じレンジでサイズを変える。
同じサイズで飛距離を変える、同じ飛距離でサイズを変える。
同じサイズでスピードを変える、同じスピードでサイズを変える。
同じレンジでスピードを変える、同じスピードでレンジを変える。
こういうローテーションがディブルシリーズだけで可能なんです。
例えば、ディブル55を基準として考えていくと、55のレンジが大体水面直下~2mくらいをカバーします。
まずはこれでサーチしていきますが、反応が無い場合の次の一手。
55TGに変えれば、シルエットをそのままにより遠く、深いレンジを探れます。
レンジだけで言えば55と同じレンジを引きたければ早く巻くことで同じレンジを引いてこれます。
65に変えればより遠く、深いレンジをシルエットを変えながら探れます。
レンジとしては55TGほぼ同じ感覚ですが、ボディーが少し大きい分、同じレンジを気持ちゆっくり引けます。
ここで反応がなければ65TGでさらに遠く、深くさぐっていくのですが、もし55TG、65で反応があった場合。
55に戻せば同じレンジをよりゆっくりとシーバスに見せるイメージで攻略可能です。
逆に65TGを早巻きして55TG、65と同じレンジをリアクション的に攻略する事も可能です。
こういうローテーションが出来るという事は、釣り人が多かったり、足場の関係で投げれるコースが決まってしまっている時などは明らかな釣果に差が出ます。
昨夏の秋田運河遠征でもそれが如実に現れました。
秋田運河は雨などで水が多いと地形の関係であまり横移動ができません。
なので、複数人で行くと自ずと立ち位置やキャストコースが限られてきます。
こういう状況って結構ありますよね?
この時は基本的に55TGがメインでしたが、55TGに反応が悪くなると55に変える事で釣れ続いたりしました。
55TG
55
55TG
という感じでマイクロベイトパターンに必需品のディブルシリーズのご紹介でした。
お試しに買うのに4種類一気には買えないという方。
まずは55か55TGがオススメです。
ナイトゲームがメインの方は55、デイゲームメインの方は55TGが良いかと思います。
ナイトゲームのハクボイルやイナッコボイルにも効くんで、是非お試し下さい。
それでは今日はこの辺で。
・パズデザインHP↓
http://www.pazdesign.co.jp/
・パズデザイン公式Facebook↓
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/
・fimo釣りログ一覧↓
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign
コジマです。
今日はreedルアーのお話です。
気がついたらルアーのこと書くの久し振りです。
さて、本題。
現在5月半ば、やっと海や川も春らしい感じなってきたようですね。
これからはデイゲームの釣果も上向いてくるかと思います。
そして、そんな春~夏頃くらいまでのパターンで忘れてはならないのが『マイクロベイト』でしょう。
これからの時期、イワシやサッパなどのボーナスステージ的なベイトが入ってくれば一気にお祭り騒ぎになる事が多いと思います。
しかし、このボーナスステージ的なベイトがいない場合のメインベイトは概ねマイクロベイト、特にボラの稚魚である『ハク』や『イナッコ』がメインになる事が多いと思います。
特に河川絡みの釣りには欠かせないベイトでしょう。
大体全国どこでもいますしね。
こんなマイクロベイトパターン攻略に欠かせないルアーが『ディブル』シリーズなんです。
特に55、55TG、65、65TGの4種類。
(80シリーズはまた別の機会に)
※TGシリーズは目が赤色です。
デイ、ナイト問わず本当に良く釣れます。
基本はタダ巻きでOKなので使い方も難しくありません。
コンパクトサイズでハイピッチアクション。
ボディー後部のダウンフォースフィンで、早巻きや強い流れを受けても水平姿勢をキープし、浮き上りも抑えます。
ここの部分です。
ハク、イナッコを攻略する際は昼夜関係なく必需品です。
この時期になると売れ数もアップするので、おそらくご存知の方もいらっしゃるのでしょう。
このディブルシリーズの55、55TG、65、65TGの4種類がマイクロベイト攻略にオススメの理由は、マッチザベイト的なそのサイズ感やシルエットももちろんですが特筆すべきは『レンジ』と『サイズ』のローテーションです。
55、55TG、65、65TGのそれぞれのレンジは
55…~2mくらい
55TG、65…~4mくらい
65TG…~6mくらい
大体こんなイメージで使っています。
もちろん巻くスピードなんかでレンジは変わりますが、それもまた実は肝だったりします。
どういうことか?
同じサイズでレンジを変える、同じレンジでサイズを変える。
同じサイズで飛距離を変える、同じ飛距離でサイズを変える。
同じサイズでスピードを変える、同じスピードでサイズを変える。
同じレンジでスピードを変える、同じスピードでレンジを変える。
こういうローテーションがディブルシリーズだけで可能なんです。
例えば、ディブル55を基準として考えていくと、55のレンジが大体水面直下~2mくらいをカバーします。
まずはこれでサーチしていきますが、反応が無い場合の次の一手。
55TGに変えれば、シルエットをそのままにより遠く、深いレンジを探れます。
レンジだけで言えば55と同じレンジを引きたければ早く巻くことで同じレンジを引いてこれます。
65に変えればより遠く、深いレンジをシルエットを変えながら探れます。
レンジとしては55TGほぼ同じ感覚ですが、ボディーが少し大きい分、同じレンジを気持ちゆっくり引けます。
ここで反応がなければ65TGでさらに遠く、深くさぐっていくのですが、もし55TG、65で反応があった場合。
55に戻せば同じレンジをよりゆっくりとシーバスに見せるイメージで攻略可能です。
逆に65TGを早巻きして55TG、65と同じレンジをリアクション的に攻略する事も可能です。
こういうローテーションが出来るという事は、釣り人が多かったり、足場の関係で投げれるコースが決まってしまっている時などは明らかな釣果に差が出ます。
昨夏の秋田運河遠征でもそれが如実に現れました。
秋田運河は雨などで水が多いと地形の関係であまり横移動ができません。
なので、複数人で行くと自ずと立ち位置やキャストコースが限られてきます。
こういう状況って結構ありますよね?
この時は基本的に55TGがメインでしたが、55TGに反応が悪くなると55に変える事で釣れ続いたりしました。
55TG
55
55TG
という感じでマイクロベイトパターンに必需品のディブルシリーズのご紹介でした。
お試しに買うのに4種類一気には買えないという方。
まずは55か55TGがオススメです。
ナイトゲームがメインの方は55、デイゲームメインの方は55TGが良いかと思います。
ナイトゲームのハクボイルやイナッコボイルにも効くんで、是非お試し下さい。
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- 2017年5月15日
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